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ドンキホーテ 秋葉原店は個性的な品揃え
ビジネス・レジャー・観光スポットとして人気の秋葉原には、都市型店舗のドンキホーテ「ドンキホーテ秋葉原店」があります。「サブカルの聖地・秋葉原にある」ということもあり、一般的な店舗とは異なる品揃えが魅力です。
アキバ系アイドルのライブ会場やメイドカフェなど秋葉原ならではのスポットにも囲まれているため、店内にはドンキホーテ秋葉原店でしか取り扱っていないアキバ系アイテムもあります。
営業時間の長さも、ドンキホーテ秋葉原店の特徴です。都市型のドンキホーテ店舗の多くは、24時間営業になっています。
代表的な店舗だけでも、ドンキホーテ六本木店、プラチナドンキホーテ白金台店、ドンキホーテ浅草店、ドンキホーテ後楽園店があります。もちろん都市型店舗の代表に挙げられるドンキホーテ秋葉原店も、24時間営業の店舗です。
さらに秋葉原周辺にはオフィス街もあるため、レジャーや観光客だけでなく、オフィス街で働くワーカーの姿も目立ちます。
「サブカルの聖地・秋葉原の新たな顔」を目指すドンキホーテ秋葉原店では、ドンキホーテ専用売場のほかに、テナントが入居する専門店エリア(フロア)もあります。
いずれも秋葉原で人気の店舗や飲食店がばかりなので、他の都市型ドンキホーテ店舗と比べると観光客の姿が多いのも特徴です。そんなドンキホーテ秋葉原店は、店内を散策するだけでも楽しめます。
ドンキホーテ 秋葉原店の特徴
ドンキホーテ秋葉原店は、都内にあるいわゆる一般的な都市型ドンキホーテ店舗とは違います。ドンキホーテらしさにはこだわりつつ、秋葉原イズムを意識した商品の品揃えに力を入れているところが、ドンキホーテ秋葉原店の特徴です。
秋葉原店だけのアキバ系グッズ
戦後の闇市が発祥の由来といわれる秋葉原は、70年代の高度成長期に世界有数の電気街として発展した歴史があります。そんな秋葉原のメインストリートである電気街中央通りにドンキホーテ秋葉原店がオープンしたのは、2004年8月のことです。
ドンキホーテ秋葉原店は、秋葉原アソビットシティの跡地に作られました。秋葉原アソビットシティ時代も、「日本最大級のホビー専門店」として秋葉原エリアの注目スポットでした。
そんな人気店舗の跡地を活用したのが、ドンキホーテ秋葉原店です。その影響もあってなのか、ドンキホーテ秋葉原店には、他のドンキホーテ店舗では販売していないアキバ系グッズが多数あります。
もちろんドンキホーテ秋葉原店で販売している秋葉系グッズの中には、ドンキホーテのオリジナル商品もありますし、レイアウトやポップも秋葉原らしさがにじみ出ていてます。さらにドンキホーテ秋葉原店では、サブカル系の有名人のイベント会場になることでも有名です。
ドンキホーテ秋葉原店のオープン当日も、人気声優のトーク&ライブが行われましたし、その後もたびたびイベントが行われています。
このようにドンキホーテ秋葉原店は、ドンキホーテ店舗で唯一アキバ系商品を取り扱っているだけでなく、秋葉原の象徴ともいえるサブカル系のイベントスポットでもあるのです。
「コスプレ館」では豊富なコスプレ衣装が揃う
ドンキホーテ秋葉原の5階は、コスプレ専門フロアになっています。秋葉原の象徴ともいえるウェイトレス系のメイド服はもちろん、アニメ系、ナース系、制服系から、セクシー系のミニスカポリス風、レースクイーン風、OL風などカテゴリーも豊富です。
品揃えの豊富さが魅力のドンキホーテですから、コスプレの品揃えも充実しています。常時約1400点を揃えているので、歴の長いコスプレファンにも人気です。
限定コスプレや1点物のコスプレがある一方で、ハロウィンやクリスマスなどのイベントに使える初心者向けのコスプレもあります。
ドンキホーテ秋葉原のコスプレフロアでは、ウェアから小物まですべてがパックになったパッケージ商品もあり、コスプレ初心者に人気です。コスプレ用品の売り場としては日本最大級の広さを誇るので、フロアを散策するだけでも楽しめます。
同じビルの8FにAKB劇場が
ドンキホーテ秋葉原店のもう1つの特徴は、建物の8階にAKB劇場があることです。通常はほぼ毎日ライブが行われるため、国内だけでなく海外からも多くのファンがやってきます。
ライブの観覧は入場料が必要ですが、AKB劇場のロビーは入場無料です。東京の観光ガイドではデートスポットとしても紹介されているため、カップルでライブを楽しむ姿も目立ちます。
ちなみにドンキホーテ秋葉原店は「サブカルの聖地」と呼ばれますが、ドンキホーテ秋葉原店・8階にあるAKB劇場は「ファンの聖地」と呼ばれています。
ドンキホーテ 秋葉原店のフロアガイド
一般的な都市型ドンキホーテ店舗とは異なる魅力が人気のドンキホーテ秋葉原店は、広い売り場にあらゆるカテゴリーの商品が並びます。
そのためフロアガイドがないと、広い売り場の中で迷子になってしまいます。そこでドンキホーテ秋葉原店のおすすめ商品を、フロアガイドをもとにご紹介しましょう。
2F=食料品・日用消耗品・ペット用品・薬品など
ドンキホーテ秋葉原店の2階には食料品、日用消耗品、ペット用品など、ドンキホーテの定番商品が並んでいます。医薬品コーナーもありますが、薬剤師・登録販売者が在勤している時間のみ利用可能です。
3F=アパレル・スポーツ用品・玩具・自転車など
3階フロアは、アパレル、スポーツ用品、玩具のフロアです。アパレル売り場はアキバ系Tシャツが充実しており、東京土産として購入する人に人気です。スポーツ用品コーナーの一部で、自転車も販売しています。
4F=家電・ゲーム・家庭雑貨・時計・文具など
「世界一の電気街」と呼ばれる秋葉原にあるため、家電やゲームもドンキホーテ秋葉原店では品揃えが豊富です。特にレアものと呼ばれる商品が多く、海外からわざわざ足を運ぶ観光客もいます。同じフロアには、家庭雑貨、時計、文具などもあります。
5F=コスプレ専門フロア
日本最大規模といわれるコスプレ館が、5階フロアにあります。同じフロアには秋葉原で人気のメイドカフェがテナント店舗として入居しており、観光客にも人気です。
ドンキホーテ 秋葉原店の店舗情報
フロアガイド紹介でもわかるように、4フロアに渡ってさまざまなカテゴリーの商品を取り扱っているのがドンキホーテ秋葉原店の特徴です。そこでドンキホーテ秋葉原店の基本情報をご紹介します。
営業時間・定休日
ドンキホーテ秋葉原店の営業時間は24時間です。定休日はありませんので、いつでも利用できます。ただしドンキホーテ秋葉原店のフロアガイドをチェックしてみるとわかるように、ドンキホーテの専用売り場は建物の2階~5階です。
その他のフロアにあるテナント店舗の営業時間・定休日は、それぞれの店舗で異なります。なお新型コロナ感染拡大の影響で、休業している店舗もあります。
テナント店舗の営業時間を知りたい場合は、ドンキホーテ秋葉原店のフロアガイドから店舗の営業状況を確認するか、テナントショップに直接お問い合わせください。
アクセス
電気街中央通りにある「ドンキホーテ秋葉原店」へのアクセスは、電車を利用するのがおすすめです。山手線、総武線、東京メトロ(日比谷線・銀座線)が乗り入れる秋葉原駅を利用する場合は、電気街出口を利用してください。
出口の目の前の通りが電気街中央通りなので、道沿いを約3分歩くとドンキホーテ秋葉原店に到着します。東京メトロ銀座線・末広町駅も、アクセスに便利です。なおドンキホーテ秋葉原店は幹線道路が周囲にあるため、車でアクセスすることもできます。
駐車場
ドンキホーテ秋葉原店は、都心の駅近店舗としては珍しく、敷地内に駐車場を完備しています。コインパーキング大手のタイムズが運営・管理する駐車場ですが、店内で1円以上の買い物をすれば、入庫から30分以内の駐車料金が無料です。
30分以上の利用も可能ですが、その場合は基本料金が加算されます。ただし車でアクセスする場合は、駐車場の入庫時間に注意してください。ドンキホーテ秋葉原店の営業時間は24時間ですが、駐車場の営業時間は10時~21時です。
そのため駐車場営業時間外に車でアクセスする場合は、周辺の有料駐車場の利用となります。なおドンキホーテ秋葉原店の専用駐車場は、機械式立体駐車場です。
名称 | ドン・キホーテ秋葉原店 |
住所 | 東京都千代田区外神田4‐3-3 |
ドンキホーテ 秋葉原店は行くだけでも楽しい!
ドンキホーテ秋葉原店の店内は、あらゆるカテゴリーの商品がずらりと並ぶため、迷路の中を探検しているような気分になります。
そんなドンキホーテ秋葉原店で欲しい商品を効率よく商品を探すには、フロアガイドのチェックがポイントです。ただしテナント店舗も多数入居しているため、混雑する時間帯の利用は避けましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。店舗やサービス情報は2022年10月18日時点、驚安の殿堂 ドン・キホーテ公式HPより。