松屋の券売機の使い方を徹底調査！クーポンはどのタイミングで使うの？

美味しいお得な値段の牛めしで評判の松屋は、牛めしだけではなく、カレーや定食、季節の定番メニュー、皿小鉢メニューなどあらゆる献立が充実している嬉しいお店です。

松屋の「盛り」の良さと、添加物を使用しないというヘルシーなポリシー、そして何と言ってもその味とコスパの良さは多くの人々の人気を集めています。

松屋の店舗によって多少の違いはありますが、松屋には「牛めし」「プレミアム牛めし」が4種類、「丼物」は3種類、「カレー」が3種類、朝定食が5種類に一般の定食メニューが7種類、とお子様メニューや季節の定番メニュー、小鉢メニューなどがいくつかあります。

松屋にはかなりの数のメニューがあるのですが、松屋のメニューは席に着く前に自分の注文したいメニューを券売機で選び食券を買って、店員さんがメニューのチケットの半券を回収して、注文の品が運ばれてくるというシステムです。

「券売機の使い方がよくわからない」、「券売機のトラブルが怖い」、「もし松屋のクーポンを券売機で使いたい時はどこをセレクトしたらいいの？」など、いくつかの疑問点があって松屋に行くのがちょっと不安だと感じている人のために、松屋の券売機の使い方をご説明しましょう。

松屋の券売機でまず最初にすることは、券売機の画面に表示されている「店内」で召し上がるか「持ち帰り」にするかをセレクトします。そうすると券売機の画面にメニューグループが出てきますので、自分が注文したい物のグループを選択します。

券売機の画面には「プレミアム牛めし類」「丼」「カレー類・ハンバーグ定食」「定番焼き肉定食」「サイドメニュー」「おかず単品」と、定番メニューのグループボタンが真ん中に、左側には「おすすめメニュー」のグループ、一番上には「おすすめ新メニュー」のボタンがあります。

松屋は季節によって新メニューを頻繁に出すので、今の時期にはどんな新しいメニューがあるのか見てみてから、何を注文するのか決めることもできますので、券売機の画面の定番メニューのボタンの上にある「おすすめ新メニュー」を押してみるというのもおすすめのアイデアです。

松屋で自分の食べたいメニューのグループのボタンをセレクトすると、今度は券売機の画面に「サイズ」をセレクトするボタンと、好みで「卵」や「新香」などのセットを選ぶボタンが表示されます。

選んだものは券売機の画面の右上にある「選択リスト」に表示されるので、もし別のものに変更したくなったり取り消したかったりする場合は、選択リストに表示されている品名の横に並んでいる赤いばつ印を押して削除してください。

画面の一番上には「プレミアム牛めし」〜「豆腐キムチ・チゲ」など約9種類のグループタグが並んでいますので、他のグループのメニューを注文したい時はこのタグをタッチしてください。

選択リストの下に、注文した品物の合計金額が表示されます。現金を投入してお釣りがある場合は、金額の下に並んでいる「おつり」ボタンをタッチしてください。

出てきた食券を持って席に着くと店員さんが食券を取りにきてくれます。あとは注文した料理が運ばれてくるのを待つだけです。券売機の使い方はとてもシンプルです。

これは松屋の新しいシステムですが、松屋のメニューを自宅で、もしくはお出かけ先でオンラインであらかじめ選んで、松屋の券売機に選んだメニューのQRコードを読み取らせて即注文ができます。時短で手早く注文ができる便利なシステムです。

松屋では、松屋フーズ公式アプリやメルマガ以外に、松屋の会員でなくてももらえるお得なモバイルクーポンを発行しています。こうしたクーポンをスマホから券売機のQRコード読み取り機にかざすと、限定で使えるお得なクーポン割引を使うことができます。

券売機に現金や電子マネーで支払いをする前に、QRコード読み取り部分にクーポンをかざせば、合計金額からクーポン分の割引金額がマイナスされます。

ほとんどの松屋の券売機でSuicaなど交通系電子マネーを使うことができます。電子マネーで支払いをしたい場合は、画面右側の金額が表示されている下に「電子マネー」のボタンがあります。このボタンを押してから、カード読み取り機にカードをタッチしてください。

松屋の券売機で万が一トラブルがあったら、すぐに店員さんを呼びましょう。松屋では少しでもトラブルを少なく、お客さんの松屋のご利用を快適に、そして美味しく松屋の味を楽しんでいただきたいと常に心がけています。

松屋の券売機はますます便利になっています。その場で各種のメニューを吟味できるだけでなく、あらかじめオンラインでメニューをじっくり検索して決定したものを、松屋の券売機に読み取らせて即注文もできます。お得なクーポンもお忘れなく券売機で使いましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。