スタバでもらえるスリーブを徹底調査！おすすめの活用方法も

スタバは年中美味しいコーヒーが飲める大人気のコーヒーチェーンです。スタバは美味しいコーヒーを買えるだけでなく、カフェスペースのあるスタバの店舗で居心地のいい空間を楽しみに訪れる方も多いです。

スタバで温かい飲み物を買うとついてくるのが「スリーブ」というものです。スリーブという名前はスタバ好きでも聞きなれない方も多いでしょう。今回はスタバの温かい飲み物についてくるスリーブのユニークな使い方を徹底調査します。

スタバのスリーブとはスタバで温かい飲み物をオーダーしたときにカップの周りを囲んでいるカバーを指します。スタバでコーヒーをオーダーするときに、「スリーブお付けしますか？」と聞かれた方もいるでしょう。スタバでホットドリンクを頼んだときによく聞かれます。

国や季節によって限定デザインが登場するのも楽しめます。四季のある日本では季節によってスリーブのデザインも変化します。また国が違えばデザインも変わります。旅先で出会った限定スリーブは特に貴重で、コレクションにしている人もいるほど人気です。

スタバのスリーブは厚紙のような素材でできています。スタバのロゴがプリントしてあるおしゃれなスリーブなので、ひとめでスタバのスリーブだということがわかります。

冬になるとホットドリンクが人気です。スリーブはホットドリンクを買った際に手や指が熱くなりすぎないように持ちやすくする役目があります。

冬場に熱いドリンクを買ってカップが熱すぎてカップを握ることができないという経験をされた方も多いのではないでしょうか。スタバではスリーブをつけることによって買ったばかりの熱いドリンクを持ち運びやすいようにしてくれる便利なアイテムなのです。

スタバのスリーブはカップにつけるカバーですが、基本的にはテイクアウトのコーヒーをオーダーした際に紙製のカップに付けてもらえます。スタバのマグカップや、マイボトルを持参している場合はスリーブはつきません。

スリーブがつくにはある一定の条件があります。ドリップコーヒー、ティーラテ、熱めでオーダーしたとき、またベンティサイズをオーダーしたときはついてきます。

条件が満たされないと付けてもらえないのでしょうか。上記のドリンク以外はオーダーした際に、「スリーブをお願いします」と一言伝えると付けてもらえます。聞かれなかったから付けてもらえないと諦める前に、伝えてみるのも大切です。

テイクアウトした際に付けてもらえるスリーブですが、今まで毎回捨てていたという方はぜひ一度リメイクして再利用を楽しんでみましょう。ロゴがばっちりと入ったデザインはインテリアにもなり、飾りにもぴったりです。

素材が厚紙なので切ったり貼ったりが自由自在に楽しめます。お気に入りの観葉植物の周りに巻きつけるとたちまちおしゃれな鉢植えになります。

100均などで購入してきた苗や観葉植物は黒色のカバーが大半です。スリーブをハサミで切って高さを調整してくるくる巻けばインテリアにもぴったりの鉢植えが完成です。

もっとしっかりとした素材の鉢植えを作りたいという方には、使い終わったサバ缶やツナ缶がおすすめです。缶に切って貼ればあとは土を入れて観葉植物を植えれば強度の強い鉢植えが完成です。小さなプランターはキッチンや玄関先などに並べるととても可愛いです。

単語帳やメモパッドの表紙にもぴったりです。スリーブを単語帳サイズにハサミで切って、表紙と裏用紙にして、真ん中に単語帳を挟めば見た目のおしゃれな単語帳になります。通常の単語帳に飽きてしまった方は、ぜひ試してみましょう。

メモパッドにもおすすめです。切ったスリーブにパンチで穴を開けて、メモ紙を間に挟んで紐でくくればオリジナルのメモパッドが完成です。職場のデスクや自宅で使うメモパッドにおすすめです。

スタバのスリーブは季節やイベント用の限定デザインや国によっても違ったデザインがあります。通常のカラーは茶色い厚紙にロゴが入ったものになりますが、イベント仕様のデザインとても貴重です。もらえないと諦めずにぜひ店員さんに聞いてみましょう。

季節によって限定デザインが登場するのもスタバのスリーブの魅力です。イベントの多い秋から冬にかけては特に意識してみましょう。通常の茶色い落ち着いたプリントのデザインもなかなかおしゃれなのですが、上記の写真のようなカラフルなものもあります。

コルク素材で作られた何回も使えるスリーブも存在します。コルク素材のものは韓国スタバのものです。紙で作られているより使いやすく繰り返し使用できるのでエコにつながります。

スタバのスリーブをもらったらぜひリメイクの活用方法を楽しんでみましょう。今までスリーブの存在を気にしたことなかった方もぜひ自宅で再利用してエコなインテリアにチャレンジしてみてください。特に限定デザインはコレクションにしたくなるものばかりです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。