絶品「たい焼き」が食べられる東京のおすすめ店ランキングTOP7！

東京には、絶品と評判のたい焼きが食べられるお店がたくさんあります。珍しいフレーバーのたい焼きや、餡子のみで昔からの味を守り続けている老舗のお店など様々です。東京のおすすめたい焼き店をランキングにして7つ紹介していきます。

さっそく東京都内にある、たい焼きがおすすめのお店ランキング第7位から第5位までを紹介していきます。定番のつぶ餡やこし餡だけでなく季節のフレーバーを使ったたい焼きなどが絶品と評判のお店が、東京のたいやきおすすめ店第7位から第5位にランクインしています。

たい焼きが美味しいと評判の東京のおすすめ店ランキング第7位は、東京都調布市にある国領駅から歩いて約1分のところにある「鯛幸房」です。鯛幸房は、種類豊富な餡が揃えてあるのが魅力的なお店です。

鯛幸房では、厳選した北海道産の素材を使用しており、パリパリの食感が特徴のお店です。鯛幸房では、定番のつぶ餡・しろ餡・カスタードの3種類があり、それぞれが絶品と評判です。

鯛幸房は、定番のメニューの他にもサクラ・パンプキン・豆乳クリームなど季節ごとに変わる期間限定のフレーバーたい焼きも絶品と人気があります。

鯛幸房の営業時間は通常10:30から19:30となっており、定休日は毎週木曜日と第一・第三水曜日です。年末年始などについては別途確認が必要です。

東京にあるたい焼きがおすすめのお店ランキング第6位は「銀座たい焼き櫻家」です。銀座たい焼き櫻家は、新橋駅を出てすぐのところにあるお店で、観光やショッピングの合間や仕事帰りなどに気軽に立ち寄ることができるお店です。

銀座たい焼き櫻家は、種類豊富なオリジナルのたい焼きが自慢のお店で、ボリューム満点で厚焼きで絶品と人気のお店です。銀座たい焼き櫻家では厚焼きたい焼きが定番の人気メニューで、栗入りと栗無しの2種類があります。

他にも、カスタード・抹茶・チョコナッツなどのとろけるシリーズや、4種類のチーズが入っているクワトロフォルマッジの変わり種メニューや生イチゴカスタードも美味しいと評判です。

口コミでも全ての味を制覇したくなるほど、どのメニューも美味しい・食べ比べができるのが嬉しい・フワフワでボリューム満点・パリパリの薄皮と厚焼きの2つの焼き方のたい焼きを楽しむことができるなどの声が寄せられています。

銀座たい焼き櫻家では、北海道の帯広産の小豆を使用し、小豆を圧力釜で炊き上げて水あめで甘さを調整しています。たい焼きの中にたくさん詰められており、生地と中の餡の相性が絶妙なたい焼きになっています。

営業時間は通常、月曜日から金曜日が12:00から翌1:00、土曜日が12:00から21:00、日曜日・祝日が12:00から20:00となります。基本的には年中無休で営業をしていますが、年末年始などについては別途確認が必要となります。

東京のおすすめたい焼きやランキング第5位は「たいやき神田達磨 神田小川町本店」です。たいやき神田達磨 神田小川町本店は、神田小川町交差点の近くにある和風の外観のお店で、2007年に創業した新しいたい焼き屋となります。

たい焼き屋としての歴史はまだ浅いですが、お店の近くで働くOLなどがランチ休憩の際などに多く立ち寄る、東京を代表する名店の1つとなっています。注文を受けてから焼き上げる出来立てのたい焼きを味わうことができるため、アツアツで美味しいと人気があります。

たいやき神田達磨 神田小川町本店では味は十勝産のエリモ種小豆を使用した粒あんとカスタードクリームの2種類となります。2つの味で勝負している、伝統的なたい焼きを守ったお店として評判です。

営業時間は通常月曜日から土曜日が11:00から21:00となり、日曜日と祝日が11:00から20:00となります。基本的には年中無休で営業をしていますが、お盆や年末年始などについては営業時間が変更となることや臨時休業となることがありますので、確認が必要です。

続いてたい焼きがおすすめの東京のお店ランキング第4位から第2位までを紹介していきます。東京都内のたい焼き御三家と呼ばれている、老舗のたい焼き屋などがランクインしています。

東京のおすすめたい焼きランキング第4位は「柳屋」です。東京には、たい焼き御三家と呼ばれている名店があり柳屋は、東京たい焼き御三家の1つにもなっている、1916年創業の老舗の名店です。

昔の風習が未だ息づく東京の人形町で、和の雰囲気を存分に味わうことができる東京を代表する人気店となっており、たい焼きは1つずつ丁寧に焼き上げている昔ながらの天然一丁焼きの伝統を守っています。

柳屋は、大正時代から続く柳屋の味を現代にも残しており、店主が厳選した小豆で毎日自慢の餡を製造しています。柳屋オリジナルのバニラや小倉味の和風アイス最中など時代のニーズに合った新しい味も絶品と評判です。

営業時間は通常12:30から18:00となっており、定休日は毎週日曜日と祝日になります。年末年始などは別途確認が必要となります。

東京のおすすめたい焼きランキング第3位は「たい焼き鉄次」です。たい焼き鉄次は、大丸東京の地下1階にあるお店で、丸い形のたい焼きが特徴的なお店となっています。

大丸東京に入っているたい焼き屋のため仕事帰り・出張帰り・観光帰り・ショッピングの合間など様々な場面で利用することができるおすすめのお店の1つです。

たい焼き鉄次のたい焼きは、薄めの皮でカリカリの焼き加減が絶妙と人気で、十勝産の小豆をたっぷり使用しています。栗のきざみや、栗きんとんなども甘さが控えめで絶品と評判で、店舗の雰囲気もおしゃれでつい立ち寄りたくなると口コミでも高い評価を得ています。

営業時間は通常月曜日から金曜日が10:00から21:00となっており、土日・祝日が10:00から20:00となります。不定休での営業となっており、大丸東京の休館日に準じてたい焼き鉄次も店休となりますので、詳しくは大丸東京の休館日を確認するようにしましょう。

東京のおすすめたい焼きランキング第2位は「浪花家総本店」です。浪花家総本店は、たい焼き東京御三家の1つになっている名店で、1909年の明治42年に創業した老舗の名店です。浪花家総本店は、江戸の雰囲気を残す昔ながらの建物となっており、昔からの味を守り続けています。

浪花家総本店では、カリカリの皮に十勝産の小豆を8時間かけて仕上げた餡を詰め込んでいます。浪花家総本店でも、昔ながらの天然の一丁焼きを残しており、名店の味と昔からの製造方法でたい焼きの伝統を受け継いでいる老舗が、東京のおすすめたい焼き第2位にランクインしました。

創業時から味が変わらず昔から世代を通して現代まで味の伝承が続いており、老若男女問わず人気のお店となっています。

営業時間は通常10:00から20:00となっており、定休日は毎週火曜日と第三水曜日となります。年末年始などは別途確認が必要となります。

最後に東京のおすすめたい焼きランキング第1位を紹介していきます。老舗の名店が東京のおすすめたい焼きランキング第1位にランクインしました。

東京のおすすめたい焼き屋ランキング第1位に輝いたのは、迎賓館が近くにある東京四谷の、新宿通りから裏通りに入った昭和の雰囲気を感じることができる有名店の「名代たいやき わかば」です。

名代たいやき わかばは、戦後間もない1953年に創業したお店で、東京のたい焼き御三家の1つに入っている有名店となります。

1つずつ丁寧に焼き上げる天然焼きの伝統を守っており、戦後から現代まで多くの人々に親しまれている名代たいやき わかばが、東京のおすすめたい焼きランキング第1位になりました。

営業時間は通常月曜日から金曜日が9:00から19:00、土曜日と祝日が9:00から18:30になります。閉店時間は設定されていますが、たい焼きの中に入れる餡は手作りのため、餡が終了となれば早めに閉店となることがあります。定休日は毎週日曜日となります。

東京のおすすめたい焼きランキング第1位に輝いた名代たいやき わかばは、しっぽの先にまで餡がたくさん詰められており、どこを食べても餡は入っているから絶品と口コミでも評判です。

東京のおすすめたい焼きをランキングにして紹介してきました。東京には、たい焼き御三家をはじめとして、絶品と評判の人気のたい焼き屋が点在しています。

餡だけで昔ながらのたい焼き製法を守っている老舗から、時代のニーズに合わせたイチゴやカスタードクリームなどのたい焼きなど様々です。東京のたい焼き屋さんで食べ比べをしてお気に入りのたい焼き店を見つけてみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。