大分・佐伯のおすすめ観光スポット13選!人気の名所から穴場グルメまで?

大分・佐伯のおすすめ観光スポット13選!人気の名所から穴場グルメまで?

大分県の佐伯市は、穴場の観光地として人気が高くなっています。佐伯の雄大な自然を感じられる絶景の名所や、佐伯の歴史を感じられる人気の観光スポットがたくさんあります。人気の観光スポットから穴場のグルメなどおすすめ観光スポット13選を紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.穴場な観光地として話題の大分・佐伯ってどんな場所?
  2. 2.佐伯観光の魅力と見どころ
  3. 3.佐伯観光:ここは外せない!定番の人気スポット3選
  4. 4.佐伯観光:一度行きたい!地元民おすすめスポット4選
  5. 5.佐伯観光:絶景が見れるおすすめの名所2選
  6. 6.佐伯観光:歴史を感じることのできる人気スポット2選
  7. 7.佐伯観光:ぜひ味わいたい!グルメなスポット2選
  8. 8.佐伯観光でぜひ買いたい!定番お土産
  9. 9.大分の佐伯市へ歴史と自然を満喫する観光へ行こう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

穴場な観光地として話題の大分・佐伯ってどんな場所?

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大分県の佐伯市(さいきし)は、穴場の観光地として、今人気が高くなっています。地元の方に長く愛され続けている穴場の観光スポットや、歴史を感じる事のできる観光スポット、美味しい佐伯グルメを味わう事のできるスポットなど、たくさんの人気スポットがあります。

佐伯市は、大分県の1番南西に位置する都市です。佐伯市の読み方が「さいき」であるのは、大正5年に、当時の佐伯町会が訛音に合わせて「さえき」から変更したためです。けれど、国が管理をしている施設や佐伯海軍航空隊などは、前の表記のさえきが使用されています。

読み方を変更して100年以上も経過してしまった今では、区別が曖昧になっており、さいきに変更する前の事柄である佐伯城や佐伯藩などもさいき表記になっている事があります。

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佐伯市には、日本有数のリアス式海岸がありますが、内陸は山に囲まれており自然に溢れた都市です。佐伯市は、海や山の絶景を楽しむ事のできる都市でもあります。平成に入ってから大合併によってできあがった佐伯市は、面積においては九州最大となっています。

佐伯までの主なアクセス方法と交通事情

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佐伯市は、東京都や大阪、名古屋からは空路にて向かう事ができます。大分空港に到着した後、車や空港バスにて佐伯駅に向かう事が可能です。また、他の九州の各県からは車を使用して高速道路を通り、佐伯ICから15分ほどで佐伯駅に到着となります。

鉄道では、大分、福岡、北九州、宮崎から向かう事が可能です。福岡からであれば、鉄道を利用すると最長の3時間30分ほどで到着します。九州の各県からフェリーでも向かう事ができます。

佐伯市は大分バスが市内を走っていますが、中乗り前降り方式となっています。佐伯市の公式サイトにて丁寧にバスの乗り方が案内されていますので、佐伯観光でバスを利用される方は目を通しておくのがおすすめです。

佐伯の気候と観光におすすめのシーズン

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佐伯市は、高温多湿の地域であり、雨が降る量が多い都市となっています。佐伯市は面積が広いこともあり、海側と内陸で気温の差が激しく、海側では冬日が少なく、内陸部では冬日が長くなっています。内陸部の冬の冷え込みは九州の寒冷地に匹敵するほどとなっています。

冬は、海側と内陸の気温差によって、慣れない方は体調を崩してしまう可能性があります。佐伯市を観光されるのであれば、春~夏の時期が特におすすめです。

佐伯観光の魅力と見どころ

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佐伯市には、穴場の観光スポットや、名所など様々な観光スポットがあります。佐伯グルメも絶品で、穴場の観光地として人気となっています。佐伯市は落ち着いた雰囲気の観光スポットが多くなっていますので、ゆっくりしながら観光する事ができます。

歴史を感じる城下の街並みが見れる

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穴場の観光地である佐伯市は、大分県有形文化財である佐伯城の一部が残っています。佐伯城の近くでは、今も城下の街並みが残っている名所があり、風情を感じられます。佐伯市の城下の街並みを散策するのもおすすめとなっています。佐伯城は、大分100景、続日本100名城に認定されています。

佐伯市は文豪にゆかりのある都市でもあり、佐伯城二の丸には、国木田独歩文学碑があります。お浜御殿が鶴谷学館の館長の邸宅として移転してから、国木田独歩兄弟が下宿していた事が後に分かり、現在は「城下町佐伯 国木田独歩館」となっています。

豊かな自然を活かした海の幸山の幸が豊富

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佐伯市は、広大な自然に囲まれた都市です。海と山両方が楽しめる佐伯市には、海の幸山の幸が豊富です。幅広いグルメを味わう事のできる佐伯市は、海鮮グルメからお肉を使用した穴場のグルメなどを味わう事が可能です。

自然と一体になれる観光メニューやスポットが多い

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佐伯市の観光スポットは、木々などの自然に囲まれている事が多く、自然と一体化したような感覚になる事ができます。自然によって心も体も癒される穴場スポットや名所が多くなっています。日々の喧騒を忘れ、癒しの空間にて素敵な時間を過ごす事ができます。

佐伯観光:ここは外せない!定番の人気スポット3選

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穴場の観光地である佐伯市に訪れた際には、是非足を運んでほしい観光スポットがたくさんあります。佐伯市の美しい自然を感じる事のできる観光スポットや名所は、心身ともに癒される事ができます。佐伯市のおすすめの定番観光スポットを紹介していきます。

白砂と青松が美しい「波当津海岸」

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穴場の観光地である佐伯市が誇る海岸の「波当津海岸(はとうづかいがん)」は、日本の白砂青松100選にも選ばれたおすすめの観光スポットとなっています。大分県の最南端に位置する波当津海岸では、日豊(にっぽう)海岸国定公園の一部です。

波当津海岸の基本情報

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波当津海岸は、白い砂と青松が広がる景色がとても美しくなっています。大潮の干潮時には、砂浜がより広がり白い砂に自然に描かれた波紋が更に綺麗に見る事ができます。波当津海岸は波が穏やかな事でも有名であり、夏の時期には海水浴場として賑わっています。

宮崎県の伊勢ヶ浜や、金ヶ浜などで日頃サーフィンをしている方達が、波が高く上がりサーフィンが出来ない状態である時に、波が穏やかである波当津海岸に訪れる事もあります。波当津海岸の松林は、キャンプ場スポットとしても人気が高くなっています。

波当津海岸は、ウミガメが産卵しにくる事もある海岸です。美しい白い砂浜と青松によって、自然と一体化した気持ちになる事ができる絶景の名所でもあります。

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夏の時期に佐伯市観光に訪れた際には、是非波当津海岸に訪れてみて下さい。海に入らずとも、白い砂浜と青松が生い茂る絶景を眺めるだけでも楽しむ事ができます。是非、佐伯市の定番観光スポットである波当津海岸に足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市蒲江大字波当津浦
電話番号 0972-42-1111

豊後水道一帯の要塞として活躍した「丹賀砲台」

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悲劇の巨砲とも言われている「丹賀砲台」は、豊後水道一帯の要所として活躍していました。豊後水道一帯の要塞として利用されていた丹賀砲台の内部には、169段の階段があります。階段を降りた先には、巡洋艦伊吹の大砲が備え付けられています。

丹賀砲台の基本情報

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丹賀砲台は、厚さが2メートル以上もある壁に囲まれています。砲井塔には、昭和17年に起きた爆発事故のあとが今も残っており、壁にも傷が刻まれています。砲井塔へ向かう為には斜坑を通りますが、リフトによっておよそ3分ほどで登る事が可能です。

リフトがある場所には、当時は砲弾を運ぶベルトコンベアがありました。ドーム状の屋根を作り、当時の忘れてはいけない戦跡を雨や風から守っています。巡洋艦伊吹の後部主砲45口径30センチ2連装カノン砲が丹賀砲台には設置されています。

丹賀砲台内部には、爆発事故にて命を落とした内藤中佐など16名の名前が刻まれた慰霊碑があり、隣には太平洋戦争にて命を落とした旧鶴見町の方々の名前が刻まれた平和の塔もたっています。

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丹賀砲台の建築総監督を務めた久保禎三さんは、戦艦大和の設計も手がけています。丹賀砲台は、要塞として活躍しながらも爆発事故のあとや戦跡が残り、戦争の悲しさや過酷さを感じられる大切な建物です。

後世に残し続けるべき場所である丹賀砲台に訪れ、砲台や壁に刻まれた傷、慰霊碑などを眺めてみましょう。戦争の歴史を感じられる観光スポットである丹賀砲台に是非足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市鶴見丹賀浦
電話番号 0972-34-8222

毛利家の名君ぶりがわかる「養賢寺」

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白い壁の土塀が当時の面影を感じさせる「歴史と文学の道」にある「養賢寺」は、白い壁に威厳を感じさせる本堂が特徴のおすすめの観光スポットです。以前は自由に出入りできるようになっていましたが、マナーの悪い観光客が多くなってしまい、内部の見学は現在はできなくなっています。

養賢寺の基本情報

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昭和初期に再建された銅瓦葺(どうがわらぶき)の本堂が佇んでおり、本堂の裏には毛利家歴代藩主達の五輪塔が立てられています。現在でも養賢寺で修行が行われており、修行寺であることも見学が不可である理由の1つです。

外から威厳のある本堂や、銅瓦葺を眺めるだけでも圧倒されますので、是非、佐伯市の定番観光スポットである養賢寺に足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市城下東町9-21
電話番号 0972-22-0305

佐伯観光:一度行きたい!地元民おすすめスポット4選

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大分県の佐伯市には、地元の方々に長く愛され続けている穴場の観光スポットがたくさんあります。佐伯市のおすすめスポットを知っているのは、やはり地元の方です。佐伯市の地元民おすすめの観光スポットや名所を紹介していきます。

日本初のPC斜張橋「唄げんか大橋」

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大分県と宮崎県の県境の近くにある「唄げんか大橋」は、ダム湖100選にも認定されている北川ダムのダム湖にかかっている大きな橋です。地元民おすすめの穴場スポットとなっています。唄げんか大橋の近くには「道の駅 宇目」があります。

唄げんか大橋の基本情報

Photo byLNLNLN

唄げんか大橋は、日本初のPC斜張橋です。PC斜張橋は、橋の主塔から張り巡らせたケーブルが橋の上部構造全体の荷重を支えて下部構造に伝える桁を吊り上げた橋となっています。PCというのは、プレストリストコンクリートの略称となっています。

PC斜張橋は、圧縮する力に強いコンクリートと、引っ張る力に強い鋼材を組み合わせた構造となっており、長さのある橋に適しています。唄げんか大橋は、国内のPC斜張橋にて7番目の長さを誇っています。

PC斜張橋のデザインは、現代アートを思わせる造形美であり、眺めるだけでも充分迫力を感じる事ができます。唄げんか大橋は、大分県の南部にて重要な湖面橋となっています。

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唄げんか大橋という特徴的な名前ですが、地元の民謡である「宇目の唄げんか」から橋の名前をとっています。道の駅 宇目も近くにありますので、是非、地元民おすすめの観光スポットである唄げんか大橋に足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市宇目地内
電話番号 0972-54-3090

人より猫の方が多い小さな島「深島」

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島の人口より猫の数の方が多いと言われている「深島」は、猫好きには人気の高い観光スポットとなっています。深島は、たくさんの愛らしい猫と美しい珊瑚を眺める事のできる楽園であり、日々の喧騒を忘れられる癒しの空間です。

深島の基本情報

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深島は、蒲江港からおよそ8キロメートルほど離れた場所にあり、1日3便出ている定期便にて向かう事ができます。船にて気持ちのいい潮風に当たりながら深島に向かい、深島に到着したら港には既にたくさんの猫達がお出迎えをしてくれます。

深島は住民が16人ほどですが、猫は60匹以上居ると言われています。国の天然記念物として認定されているムラサキオカヤドカリや、カラスバトが生息している島としても有名です。自然に囲まれた小さな島は、猫好きが集う癒しの空間です。

深島に住んでいる猫は飼い猫ではなく、島猫です。猫達も深島の住民ですので、マナーを守って猫達に接するようにしましょう。

Photo by kagawa_ymg

深島には、深島ねこ図鑑というものがあり、深島に住んでいる猫達の名前と写真が載っています。深島ねこ図鑑の収益は、深島ねこ募金や深島の環境整備に使われます。将来的には、専門機関と協力し、猫達がよりよく過ごせる環境を作り上げる予定となっています。

深島ねこ図鑑は、佐伯駅前観光案内所や、深島にあるカフェ深島食堂、道の駅 かまえなどで購入する事が可能です。深島の猫達については様々なお願いがあります。深島に向かう前に、深島の猫を守る団体である深島Deep blueの公式サイトを確認してから向かいましょう。

深島に行かれる際には、マナーを守りながら、深島の猫達を見守りましょう。是非、地元民にもおすすめの猫好きに人気の高い観光スポットである深島に足を運んでみて下さい。

佐伯市の自然と触れ合う「直川憩の森公園キャンプ場」

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穴場の観光地佐伯市の自然をたくさん感じる事のできる「直川憩の森公園キャンプ場」は、森林浴をする事ができる地元民おすすめのキャンプ場となっています。直川憩の森公園キャンプ場は、もちろんキャンプを楽しむ事も可能ですが、キャンプ場内に様々な施設があり人気が高くなっています。

直川憩の森公園キャンプ場の基本情報

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直川憩の森公園キャンプ場には、8名用のバンガローが8棟、5名用のバンガローが5棟、定員40名の大きなバンガローがあります。キッチンや冷蔵庫、シャワーやトイレが完備されており、設備が充実しています。

九州最長級のローラーすべり台などもあり、家族連れにもおすすめのキャンプ場です。直川憩の森公園キャンプ場には、河川プールなどもあり、夏の時期にキャンプされる方が多くなっています。

春には公園内に桜が咲き、辺りを桜色に染めます。佐伯市の自然と触れ合う事ができる直川憩の森公園キャンプ場は、とてもおすすめのスポットです。是非、足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市大字赤木1262
電話番号 0972-58-2517

1060種の昆虫が展示「直川憩の森公園 昆虫館」

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直川憩の森公園内にある「昆虫館」は、当時の佐伯警察署直川駐在所の佐々木巡査が村の中の昆虫の標本を作製したのが始まりとなっています。子供に人気の高い観光スポットであり、1060種5000点が展示されています。

直川憩の森公園 昆虫館の基本情報

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たくさんの昆虫が展示されている昆虫館は、展示されている標本のほとんどが直川で採取された昆虫となっています。生きた化石とも言われている日本特産種であるムカシトンボも展示されています。ムカシトンボは、水のきれいな山間部の渓流域に生息しているトンボです。

直川憩の森公園には、「かぶとむしふれあい館」もあります。昆虫館もかぶとむしふれあい館も特に家族連れにおすすめの観光スポットとなっています。見た事のない昆虫を見る事ができ、様々な昆虫を知る事のできる穴場の観光スポットです。

住所 大分県佐伯市直川赤木1262
電話番号 0972-58-2517

佐伯観光:絶景が見れるおすすめの名所2選

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穴場の観光地の佐伯市には、絶景を眺める事のできるおすすめの名所がたくさんあります。佐伯市の自然が生んだ絶景の名所は、息をのむほどの美しさです。佐伯市にて絶景を見る事ができるおすすめの名所を紹介していきます。

天然のウォータースライダーも「藤河内渓谷」

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祖母・傾国定公園内にある「藤河内渓谷」は、絶景の名所スポットとなっています。大分県境にある標高1386メートルの夏木山から観音滝を起点としながら8キロメートルほど続いている渓谷です。巨大な花崗岩を桑原川が長い年月を重ねて作り上げた景色は、自然をより楽しめる絶景の名所です。

藤河内渓谷の基本情報

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藤河内渓谷は、春にはたくましい木々の新緑を眺める事ができ、夏には、暑い時期にぴったりの沢水が迎えてくれます。秋には紅葉で辺りが彩られ、冬には絵画のような美しい絶景が広がります。季節によって違った一面を見せてくれる藤河内渓谷は人気の高いスポットにもなっています。

藤河内渓谷では、夏の佐伯の山の自然を感じられるキャニオニングツアーが行われています。夏には、沢は天然のウォータースライダーとなります。フランスが発祥のウォータースポーツであるキャニオニングにて、夏の佐伯を満喫しましょう。

渓谷の全てを知っているガイドが添乗して、安全第一のルートを通りますので、小さなお子様も参加可能のツアーとなっています。

フリー写真素材ぱくたそ

絶景の名所である藤河内渓谷をゆっくり眺めるのももちろんおすすめですが、子供心を思い出す事のできるキャニオニングツアーで夏を満喫しましょう。5月~9月まで行われており、キャニオニングの受付は「うめキャンプ村」にて行われています。

住所 大分県佐伯市宇目大字木浦内
電話番号 0972-52-1111

佐伯城跡地・山頂からは四国まで見渡せる「城山」

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地元の方に長く愛され続けている「城山」は、佐伯市街のほとんど中央部分にある標高144メートルの山です。シイの木で覆われており、カシやタブなどの葉の表面の照りが強い木が多く生息している照葉樹林となっています。

城山の基本情報

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城山は、佐伯市のシンボルでもあります。慶長11年に、佐伯城は毛利高政によって築かれましたが、その後火災によってほとんど城は消失してしまっています。残っていた土塀なども廃藩置県に際に壊されています。現在では三の丸や櫓門、そして城山の山頂に石垣が残っています。

文豪として知られる国木田独歩も、城山を愛した1人です。小さい山だけれど、初めて佐伯に来たときに城山を見て、心動かされたと記しています。城山の山頂までには、独歩碑の道、登城の道、翠明の道、若宮の道と4種類の登山道があります。

4つの登山道、全てが季節によって変わった一面を見せてくれる登山道となっています。また、城山の山頂からは、天気が良いと四国の山まで見える事があり、城山は絶景の名所です。

Photo by Konstantin Leonov

城山では、冬から春にはヤブツバキが咲き誇ります。ウグイスやメジロが山を訪れ、鳥のさえずりが登山道に響き渡ります。2月から3月には低木の花が開き、谷沿いにはサツマイナモリという白い花が咲きます。

5月には、山を覆っているシイの木が花を咲かせるため、城山を黄金色に輝かせます。夏にはセミの鳴き声が響き、夜にはホタルが作り出す幻想的な風景を眺められます。大分県の指定天然記念物である「オオイタオオサンショウウオ」は、城山で発見されたのが初めとなっています。

佐伯の歴史と、広大な美しい自然を感じられる城山は、地元の方にも文豪にも愛される絶景の名所です。是非、佐伯に観光に来られた際には、城山に足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市大手町1
電話番号 0972-23-3400

佐伯観光:歴史を感じることのできる人気スポット2選

Photo by jetalone

穴場の観光地である佐伯市には、佐伯の長い歴史を感じられる名所や、観光スポットもたくさんあります。佐伯に観光に訪れた際には、是非足を運んでほしい人気スポットとなっています。佐伯の歴史を感じる事のできる人気スポットを紹介していきます。

黒門の愛称で知られる重要文化財「佐伯城三の丸櫓門」

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「佐伯城 三の丸櫓門(やぐらもん)」は、火災や廃藩置県により消失してしまった豊後佐伯城の唯一残っている城の一部分です。佐伯城 三の丸櫓門は、大分県有形文化財に指定されている歴史が感じられる建物となっています。

佐伯城三の丸櫓門の基本情報

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佐伯城 三の丸櫓門は、寛永14年に佐伯城の正門として建築されました。櫓門という名前の通り、門の上部に櫓が備え付けられている門の形式です。明治4年に、三の丸以外の建物は撤去され、土地は旧藩主である毛利家に譲渡されています。

昭和46年には、跡地に市立佐伯文化会館が建てられています。佐伯城の歴史を感じられる佐伯城 三の丸櫓門は、人気の観光名所となっています。是非、佐伯に観光に来られた際には、佐伯城 三の丸櫓門に足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市大手町
電話番号 0972-23-3400

「佐伯市歴史資料館」

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「佐伯市歴史資料館」は、近世城下町の町並みを眺められる「歴史と文学のみち」に開館されました。佐伯市歴史資料館のある場所は、元々は旧藩主毛利家の屋敷でありました。佐伯市の歴史を知る事のできる人気の高い観光スポットです。

佐伯市歴史資料館の基本情報

Photo by cotaro70s

佐伯市歴史資料館には、江戸時代を中心とし、中世から近代までの佐伯市の歴史をテーマとしています。中世にて強い勢力を持っていた佐伯氏と佐伯市に昔築かれていた栂牟礼城(とがむれじょう)や、旧藩主毛利高政などの事が常設展示されています。

佐伯城と佐伯城下町や、西南戦争跡についても常設展示されています。資料館の外部には、藩役所の門である「三府御門」や、「毛利家御居間」という毛利家の屋敷の一部も公開されています。佐伯市歴史資料館では、佐伯市の歴史をたどる事ができます。

Photo by jetalone

佐伯の歴史についての講座や、企画展も開催されています。国木田独歩館と、国木田独歩含め様々な文豪が出てくる人気アニメである「文豪ストレイドッグス」がコラボした企画展も開催されており、様々な面において歴史資料館は人気な観光スポットです。

佐伯では、鎌倉時代の銅鏡も発見されています。歴史資料館にて銅鏡の手作り体験教室なども開催されており、佐伯市歴史資料館にて目で体で歴史を感じる事ができます。是非、佐伯市に観光に来られた際には、佐伯市歴史資料館に足を運んでみて下さい。

住所 大分県佐伯市大手町1-2-25
電話番号 0972-22-0700

佐伯観光:ぜひ味わいたい!グルメなスポット2選

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穴場の観光地である佐伯市では、美味しい海鮮グルメや、名物グルメを味わう事のできるお店がたくさんあります。観光にてご当地グルメや名物グルメを味わう事はやはり外せません。佐伯市にておすすめの絶品グルメを味わえるお店を紹介していきます。

佐伯の海の幸を味わう名店「幸寿司」

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佐伯市の海の幸を味わうことのできる「幸寿司」では、今朝あがった魚から新鮮なものを厳選して寿司を握るという強いこだわりを持ったお寿司屋さんとなっています。新鮮な魚を厳選して握っているため日によって提供されるお寿司は様々です。

幸寿司は、旬の魚介類をメインに握りから天ぷらなど、様々な海鮮グルメを味わうことのできるお寿司屋さんです。椀物やデザートなどのグルメもセットの「サミット寿司」が人気メニューとなっています。佐伯市では、近隣のお寿司屋さんが連携して佐伯寿司海道というものを作っています。

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佐伯市ではお寿司屋さんが多く、鮨の町とも言われることがあります。幸寿司は鮨の町佐伯市でも特に人気店となっています。ランチメニューに提供されている「にぎり」(2500円)は、8貫のお寿司を味わえます。

幸寿司の基本情報

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幸寿司の営業時間は、11時30分~15時、17時~22時となっています。また、月曜日が定休日となっていますので、幸寿司に行かれる際はご注意ください。車で幸寿司に来られた際には、市営駐車場をご利用下さい。

最寄り駅は、日豊本線の佐伯駅であり、駅から徒歩20分ほどの場所にあります。幸寿司は繁華街の中にあり、車で来られた際には市営駐車場に停めてから徒歩で向かう事ができます。佐伯市の海鮮グルメを味わうことのできる幸寿司にて是非、絶品のお寿司を味わってみて下さい。

住所 大分県佐伯市城東町2-17
電話番号 0972-23-0807

佐伯ラーメンのルーツになったお店「ラーメン上海」

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佐伯市のご当地グルメである佐伯ラーメンを味わう事のできる「ラーメン上海」は、佐伯ラーメンのルーツとなったお店です。2004年には一時閉店もしていましたが、2016年に再開店し、現在では佐伯市の名物グルメ佐伯ラーメンを味わえるお店として人気が高くなっています。

ラーメン上海にて提供されている佐伯市の名物グルメ佐伯ラーメンは、しょうゆとんこつのスープです。麺は中太麺となっており、シンプルでありながらコクのある味わいにファンの多いグルメとなっています。

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2004年に一度閉店した上海でも、佐伯ラーメンは1日に600食出るほどの、人気メニューでした。ラーメン上海の秘伝のレシピは、本家直伝です。スープ作りも他の店とは一風変わっており、本家の味に近づけるようにと店主は日々努力を続けています。

「上海ラーメン」(550円)は、シンプルな見た目ながら、独特の味わいとなっています。見た目からは想像のできない味であるのは、佐伯ラーメンの特徴でもあります。

ラーメン上海の基本情報

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ラーメン上海は、営業時間は11時~14時、19時~24時となっています。24時まで営業しておりますので、呑みのシメとしてラーメンを味わうのもおすすめです。お店の前には3台分の駐車場があります。定休日は水曜日となっていますので、足を運ばれる際はご注意下さい。

最寄り駅は、豊後本線大分大学前駅で、駅から徒歩6分ほどの場所にあります。独特な味わいの佐伯名物グルメである佐伯ラーメンを味わえるラーメン上海は、店主の熱い追求心と、佐伯ラーメンの歴史を感じる事のできるお店です。是非、ラーメン上海に足を運んでみて下さい。

住所 大分県大分市大字旦野原830-8
電話番号 097-568-2699

佐伯観光でぜひ買いたい!定番お土産

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穴場の観光地である佐伯市にて、絶景の名所や人気な観光スポットを巡った後には、人気のお土産を購入しましょう。お世話になった方へのお土産や、ばらまきのお土産など様々な人気お土産があります。佐伯市の定番のお土産を紹介していきます。

佐伯市の特産品・さいき本舗城下堂「ごまだし」

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佐伯市の漁師家庭を中心に愛され続けてきた「ごまだし」は、現在では佐伯市の定番のお土産となっています。焼き魚や醤油、ゴマとみりんを使用して作られるごまだしは、コクがあり深い味わいを感じられるお土産となっています。

「さいき本舗城下堂」などで販売されているごまだしは、様々な用途に使用できる万能調味料としても人気が高くなっています。佐伯のご当地グルメでもある「ごまだしうどん」は、うどんにごまだしを乗せたものですが、うどんの汁とごまだしが混ざり合い絶品となります。

「佐伯ごまだしレシピ」という本も販売されていますので、お土産としてごまだしはとてもおすすめです。ご自分用に購入されるのもおすすめとなっています。

住所 大分県佐伯市城東町2-33
電話番号 0972-28-6464

佐伯市の人気銘菓・出雲堂本店「挽茶饅頭」

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「出雲堂本店」の「挽茶饅頭」は、京都の宇治から取り寄せた抹茶が餡に練りこまれており、お茶の香りが感じられるおすすめのお土産です。薄い皮と中にぎっしり入っている抹茶餡は絶品です。佐伯の駅前に佇む出雲堂本店は、昭和35年創業の老舗和菓子屋です。

挽茶饅頭と呼ばれる前は佐伯市の馴染みのある文豪国木田独歩にちなんで「独歩饅頭」と呼ばれていましたが、最終的にはお茶を使用している事が分かりやすい挽茶饅頭となりました。10個入りで930円~となっています。

挽茶饅頭はばらまきのお土産にもおすすめとなっています。是非、出雲堂本店にてお茶の香りが広がる挽茶饅頭を購入しましょう。

住所 大分県佐伯市駅前2-2
電話番号 0972-22-4348

佐伯住民の定番おやつ・正栄堂製菓「うず巻」

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佐伯市の蒲江の銘菓である「うず巻き」は、地元の方にも愛され続けるおすすめのお土産となっています。昭和30年ごろから伝わるレシピを現代や季節に合わせて手作りしています。餡に寒天が練りこまれており、小豆餡と白隠元豆餡の2種類が使用されています。

羊羹を思わせるしっとりとした餡と、手焼きによる香ばしい焼き目が人気を博しています。材料は全て県内のものを使用しており、卵は佐伯市のものを使用しています。うず巻きは、小分けにはなっておらず、一本ごとの販売になっています。

うず巻きは一本200円以内というお手ごろ価格です。お手ごろ価格でありながらボリュームもあり、お土産としても自分用に購入するのもおすすめの銘菓です。

住所 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104-1
電話番号 0972-42-0050

大分の佐伯市へ歴史と自然を満喫する観光へ行こう!

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大分県の佐伯市は、穴場の観光地として人気が高くなっています。佐伯の雄大な自然を感じる事の出来る絶景の名所や、佐伯の歴史を感じられる人気なスポットなど様々な観光スポットがあります。海の幸や山の幸も豊富で、絶品のグルメも味わえます。

美しい自然を満喫できるため、家族や友人、恋人との旅行におすすめです。是非、大分県の佐伯市にて自然に囲まれながら心身共に癒されましょう。

inoco
ライター

inoco

東京都在住のinocoです。一人旅が好きで、時間が空いた際には旅行に出かけています。全国の素敵な観光地や美味しいグルメを皆様に知ってもらいたく記事を執筆しています。

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