長野の絶景スポットを巡ろう！極上の景色が楽しめるカフェや温泉は？

長野でおすすめする滝のスポットまずは「善五郎の滝」をご紹介します。善五郎の滝は乗鞍高原にある滝で、落差21.5mに幅8ｍの滝です。滝までたどり着くのに遊歩道を約15分歩きます。

笹と白樺の林の中を歩いて進む遊歩道も滝に至るまでの間、散策気分が味わえる素敵なスポットです。滝の前に橋があり観瀑台が設けらえているので撮影がしやすくなっています。

次におすすめする絶景の滝スポットは「千ヶ滝」です。静かな谷あいにある滝で、千ヶ滝に至るまでのしっとりとした渓谷道も自然あふれる魅力的なスポットです。

千ヶ滝にたどり着くには、駐車場よりせせらぎの道という渓谷道を1kmほど散策する必要があります。清流に沿って歩く渓谷道は、マイナスイオンたっぷりの美味しい空気とそのままの自然を体感できます。

長野の絶景スポットを巡ろう！特集、つづいては長野の目がくらむほどの絶景カールを中心にご紹介していきます。カールとは日本語で圏谷（けんこく）と呼ばれており、氷河によってできた椀状の谷のことを言います。

太古の昔に自然が作り出した芸術とも言えるカールを見に、長野に訪れてみてはいかがでしょうか？

長野の目が眩むほどの絶景カール、まず最初にお伝えするのは「涸沢カール」です。涸沢カールは松本市安曇にある日本有数のカールです。涸沢カールの直径は2kmとなっていてカール底の標高は2300ｍです。

北アルプス穂高岳の中腹に位置する涸沢カールへは、上高地から歩いて約6時間かかります。全国的にも有名な山岳紅葉の名所となっており、秋の鮮やかな紅葉の絨毯はまさに絶景と言われるにふさわしい眺望です。

さらに次におすすめする長野の目が眩むほどの絶景カールは「中央アルプス千畳敷カール」です。千畳敷カールは駒ケ根市と宮田村にまたがる中央アルプスにある宝剣岳の真下に広がるカールです。千畳敷カール底の標高は2600mです。

カール内に遊歩道があり遊周約40分となっています。千畳敷カールは特に夏に咲き乱れる高山植物の花畑が有名で天空の花畑と呼ばれ大変人気があります。登山で向かうこともできますが、バスとロープウェイを乗り継いで花畑を望むことができるのも魅力の一つです。

長野の絶景スポットを巡ろう！特集、つづいてはおすすめの絶景・池をお伝えしてまいります。大自然の中に静かにたたずむ池は独特の風情があります。

四季折々に移り変わる風景の中清らかに輝く池を眺めれば、しばし時の流れを忘れさせてくれます。今回は数ある長野の美しい池の中から、特に心に残る絶景の池を2つご紹介します。どうぞご覧ください。

長野の絶景・おすすめの池、1つ目にご紹介するのは長野市の戸隠にある「鏡池」です。鏡池は、戸隠の山々を鏡のように映し出す人気の絶景スポットです。春は新緑、秋には紅葉など季節によって色を移す山々が静かな湖面を彩る様はまさに絶景です。

自家用車で行くことができますが、鏡池につながる道路が狭いため中型車以上の進入は禁止となっているので注意が必要です。さらに季節や曜日によって鏡池付近が規制されることがあるので、事前に確認してから行くことをおすすめします。