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江戸時代からの天守が残る12か所の城の一つに数えられる高知城は、城門や櫓など当時の面影をしっかりと残しています。慶長6年(1601年)に山内一豊によって築城されました。高知城は本丸や追手門などの主要な建物が江戸時代のまま現存しており、見ごたえのあるお城です。
天守や追手門、本丸御殿など15棟が国の重要文化財に指定されており、高知城の天守は高さ18.5m、3層6階建て、屋根入母屋造り本瓦葺きの望楼型となっています。天守は1度消失していますが、当初の形そのままに再建され今にその姿を残しています。
敷地内にある「高知城観光案内所」では高知城本丸までの無料案内と、高知城天守までの定時無料ガイドが行われています。何気なく見逃しがちな点を知ることができるためお勧めです。
高知城の周辺には「ひろめ市場」や「日曜市」など、高知の美味しい食べ物を満喫できる観光地もあります。高知観光では見逃せないスポットばかりですので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 高知県高知市丸ノ内一丁目2番1号(高知城管理事務所) |
電話番号 | 088-824-5701 |
四万十川
「四万十川」は高知県を代表すると言っても過言ではない一大観光地です。全長196km、流域面積2186平方kmと四国最大の一級河川で、日本最後の清流と呼ばれています。四万十川にある47の沈下橋(ちんかばし)は、高知県の暮らしの中で親しまれてきた貴重な文化遺産です。
沈下橋とは欄干のない低い橋で、幅の大きな四万十川の両岸を繋いでいます。現在でも生活橋として使用されています。沈下の名前の通り台風や豪雨の折には水に沈み、破損や損失を防いでいます。沈下橋と四万十川の作り出すのどかな風景は高知の風物詩の一つです。
四万十川の上流一帯には温泉やキャンプ場、公園があり春から夏のアウトドアシーズンにはキャンプや渓流下りを楽しむ人々で賑わいます。中流ではその豊かな水量でカヌーやボートを楽しむことができ、下流では観光屋形船や釣りを楽しむ人々が多く訪れます。
高地の雄大な緑の山々に美しく突き抜けるような青い空、深緑色の四万十川、そして素朴な沈下橋は、四万十周辺観光では見逃せない観光ポイントです。四万十川を訪れた際には、ぜひ沈下橋を渡って四万十川を間近に見て楽しみましょう!
住所 | 高知県四万十市中村 |
電話番号 | 0880-34-1555(四万十市観光協会) |
四国の神社や仏閣を巡って来福を願おう!
以上、高知で人気の神社仏閣ランキングのご紹介でした。高地には歴史上の偉人に関連深い神社仏閣や、歴史と由緒ある神社仏閣、霊験とご利益の確かなお寺などが数多くあります。高地観光の際には今回ご紹介した神社仏閣へ、ぜひ足を運んでみてください。