バーミヤンのエビチリが美味しすぎると評判！一緒に食べたいおすすめメニューは？

バーミヤンの数あるメニューの中でも根強い人気を誇るメニュー「海老のチリソース」とはどのようなメニューなのでしょうか？

バーミヤンのエビチリはプリッとした食感のエビに、四川豆板醤を使った特製チリソースを合わせています。リーズナブルなファミレスでありながら、ピリッとした辛さとマイルドな味わいを両立した本格仕上げです。

四川豆板醤とは本場四川省で作られた添加物不使用の豆板醤を指します。豆板醤は本来、そら豆や唐辛子を主原料にした中国の辛い発酵調味料です。

ただし本場の豆板醤は手間ひまやコストがかかるといった問題から、日本のメーカーが製造する一般的な豆板醤は添加物が入っている、発酵させていない、そら豆を使っていないなど本場とは異なる商品が多く販売されています。

四川豆板醤は一般的な豆板醤より価格は高いものの、熟成によるマイルドな辛さ・旨味・風味・香りなど深い味わいが特徴です。そのため四川豆板醤は中華料理において、味の決め手となる重要な役割を果たします。

バーミヤンのエビチリは豆板醤とエビを変更し、プロに認められた自信作です。実はバーミヤンはプロがメニューをジャッジするテレビ番組に登場し、残念ながら不合格と判定されたことがあります。

そこで試作を繰り返し、本場の四川豆板醤と、プリプリ食感が強い原価ギリギリのエビでリベンジしました。

その結果2019年10月放送の同番組では、一流中華料理人7名中4名が合格なら合格点と評価されるところ、バーミヤンのエビチリは6名が合格と評価しました。中華のプロが美味しいと認めたバーミヤンのエビチリは、絶対に外せないおすすめメニューです！

バーミヤンのエビチリの気になる価格やカロリー・辛さはどのくらいなのでしょうか？バーミヤンのエビチリは価格699円（税抜）、カロリー662kcal、辛さは「1辛」です。

バーミヤンのエビチリは主菜メニューの中では高めの値段設定ですが、プロが認める本格仕立てと考えれば大変リーズナブルです。またエビ自体は低カロリーですが、エビチリになると糖質や脂質が一気にアップするのでカロリーが気になる方は注意しましょう。

そしてバーミヤンでは辛いメニューに「辛」のマークを表示しています。辛さは1辛～3辛まであり、エビチリは辛いメニューの中で最も段階が低い1辛です。1辛は刺激的な辛さではなく、ご飯やお酒が進むピリ辛程度とされています。

バーミヤンのエビチリは他のメニューと組み合わせることにより、一層美味しさが引き立ちます。では、バーミヤンのエビチリと一緒に食べたいおすすめメニュー2選をご紹介します。

バーミヤンのエビチリと一緒に食べたいおすすめメニュー1つ目は「チャーハン」、価格は499円（税抜）です。バーミヤン定番のパラッとしたチャーハンはエビチリとの相性も抜群な上、お替わり自由のスープバー付きでお得感満載です。

バーミヤンのエビチリと一緒に食べたいおすすめメニュー2つ目は「たっぷりキャベツの中華サラダ」、価格は349円（税抜）です。

どっさりキャベツに自家製チャーシューと味付け卵・トマトがトッピングされています。塩ダレで食べるため口の中がさっぱりする他、野菜を組み合わせることで栄養バランスが整います。

バーミヤンのエビチリはテイクアウトできるのでしょうか？バーミヤンのエビチリはテイクアウトが可能で、「主菜」「お弁当」「オードーブル風プレート」から選べます。自宅や職場でバーミヤンの味を楽しみましょう！

バーミヤンの人気エビチリは本場の四川豆板醤と、プリプリ食感が強い原価ギリギリのエビを使った本格仕立てです。それでいて700円という手の届きやすい価格設定を実現しているため、コスパ優秀です。プロが認めたバーミヤンの絶品エビチリを堪能してみましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。