IKEAの青い袋「フラクタ」をご紹介！使い勝手も耐久性も抜群の人気商品とは

IKEAに訪れると必ず1回は目にする物が今回紹介する「フラクタ」です。フラクタと名前だけ聞いてもピンとこないかもしれませんが、IKEAの青い袋といえば分かる人も多いのではないでしょうか。

IKEAの青い袋にはフラクタという名前があり、実は種類も豊富に揃っていることをご存知でしょうか？

IKEAの青い袋のフラクタは、よく目にする大きいサイズの袋だけではありません。今回はIKEAで30年に渡って販売されているIKEAの人気定番商品「フラクタ」について、種類や耐久性、活用方法をご紹介します。

IKEAで一番有名な商品と言っても過言ではない青い袋、フラクタの耐久性はどのくらいなのでしょうか。

IKEAでたくさんお買い物をした後でも使用できることから、かなりの強度があるのは予想されますが、実際の耐久性をご存知の方は少ないのではないでしょうか。本章ではIKEAの青い袋、フラクタの耐久度を見ていきましょう。

IKEAの青い袋、フラクタの耐久性は何と25キロまでの物を入れることが可能になっています。袋の種類によってより強い耐久度を持つものもありますが、基本的には25キロまでとなっています。

25キロというと、2リットルのペットボトルの6本入りの1ケースが約12キロなので、2ケースを入れられるほどの耐久度を誇っています。IKEAで少し重いものを購入しても安心して持ち帰れますし、日常の使いとしてエコバッグとしても便利に使えるおすすめの袋です。

IKEAで人気の青い袋、フラクタの耐久度が分かったところで続いては、青い袋、フラクタの種類と各種価格についてご紹介します。IKEAでは価格の安さも人気の理由の1つになっていますが、フラクタはどのくらいの価格帯で販売されているのでしょうか。早速見ていきましょう。

IKEAの青い袋1つ目の種類は「フラクタ Mサイズ」です。Mサイズの袋は店舗だと1つ99円で販売しており、ネット通販だと何枚かセットになったものが販売しています。

IKEAの青い袋フラクタMサイズは、長さ45センチ・奥行18センチ・高さ45センチ・耐久性は25キロ、内容量は36リットルとなっています。一般的なレジカゴバッグの内容量は20〜25リットルほどなので、IKEAの青い袋フラクタはエコバッグ代わりにもぴったりの人気商品です。

IKEAの青い袋フラクタMサイズは、45リットルのゴミ袋を入れてゴミの分別や、ランドリーボックス代わりにもできたりととても利便性が高くおすすめです。汚れてしまっても水で洗うこともでき、軽い汚れなら拭くだけで取れるので清潔さも保てます。

IKEAの青い袋2つ目の種類は「フラクタ Lサイズ」（99円）です。先程紹介したMサイズよりかなり大きくなった青い袋がIKEAのフラクタLサイズで、両サイズとも高い人気を誇っています。

IKEAの青い袋フラクタLサイズは、長さ55センチ・奥行37センチ・高さ35センチ・耐久性は25キロ・内容量は71リットルとかなりたっぷり入れられます。IKEAの青い袋フラクタのLサイズを2枚使ったら、テレビも入れられるという意見もありました。

引越しの際に大きな荷物をまとめたり、小さなお子さんがいる家庭では、帰省時に子ども用品を収納するのにぴったりだったという口コミもありました。また、IKEAの青い袋フラクタLサイズはその大きさを活かしてリメイクする人も多い商品です。

小さいサイズのバッグを作ったり、濡れても大丈夫な特性を活かしてエプロンやプールバック、ペンケースにリメイクする人もいらっしゃいます。また、器用な人では帽子やドレスまで作ってしまう強者までいます。アレンジの幅も広いのがIKEAの青い袋フラクタLサイズの魅力でもあります。

IKEAの青い袋3つ目の種類は「フラクタ トロリー用バッグ」です。後ほど紹介しますが、同じくIKEAで販売されているトロリーに付けられる袋になっています。

長さ73センチ・奥行35センチ・高さ30センチ・耐久性25キロまでと、今まで紹介したIKEAの青い袋の中でも一番大きなサイズになっています。

ファスナーが付いているので、収納中に埃が付くことがなく毛布などの寝具や、クリスマスツリーなど季節物の収納袋として利用している方もいらっしゃいます。

持ち手を持つ他にもストラップを肩にかけて背負ったりと2通りの持ち方ができるのも魅力の袋です。防水性もあることから、スノボに行く人が荷物を入れるのに使うのもおすすめです。

必要のないときはコンパクトに折り畳める便利なトロリー用袋は、IKEA店舗では399円で販売されています。

IKEAの青い袋4つ目の種類は「フラクタ トロリー」です。先程紹介したIKEAのトロリー用の袋を付けて使用することもできますが、キャリーカートとしても利用できるため幅広い活躍ができる商品です。

耐久性は30キロなので、30キロまでのものならトロリーに乗せることができるので、IKEAで買った商品をそのままトロリーで運ぶこともできるのでおすすめです。

他にも、灯油を運んだり30キロの玄米を精米するのに使うという意見も見られました。キャンプや大きな荷物を運ぶときに1つ持っていると便利なおすすめ品です。

IKEAのトロリーは、タイヤが小さく硬いことから少し音が大きいや、タイヤサイズがもう少し大きくなるといいというレビューもありました。コインランドリーに行く時や、非常時用に使用している人もいらっしゃいました。料金はIKEA店舗では1つ1499円で販売されています。

IKEAのトロリーには、最初からトロリー用の青い袋がセットになっているものも販売されています。袋自体が柔らかいので、底に段ボールなど固いものを入れると入れやすくなりおすすめです。

IKEAで販売されている、フラクタの荷造り用ストラップを使用すると、袋がトロリーから落ちるのを防げます。トロリーバッグ付きは、1898円で販売されています。

IKEAの青い袋5つ目の種類は「フラクタ クーラーバッグ」です。IKEAに行くと、スウェーデンフードマーケットへ立ち寄る人も多いのではないでしょうか。

スウェーデンフードマーケットでは、お菓子やドリンクやソース、サーモンなど冷凍食品の販売もしています。スウェーデンマーケットで冷凍・冷蔵商品を持ち帰るのにぴったりでおすすめの袋がフラクタ クーラーバッグです。

IKEAの青い袋のクーラーバッグは、冷凍状態をおよそ2時間キープできます。クラフタ キールクランプ アイスパックを中に入れて使えば、より高い冷却効果が続きます。

IKEAの青い袋のクーラーバッグはキャリーストラップが付いているので、海水浴やバーベキュー、ピクニックに行くときに飲み物や食べ物、お弁当を冷やしておくのにもぴったりの袋です。

日常使いのエコバッグとしても、とても便利でおすすめの袋です。IKEAの店舗では1枚399円で販売しています。

最後はIKEAの人気商品、フラクタを使用した活用方法をいくつかご紹介します。先ほど、各種類の商品をご紹介した時にも少し触れましたが、フラクタは他にもさまざまな活用方法があります。

IKEAの青い袋の活用例1つ目は、アウトドアに行く際に利用することです。海やバーベキュー、スノボにキャンプなどアウトドアを頻繁に行う人には耐久性の高いIKEAの青い袋は人気の袋です。

たっぷり物を入れられるうえ、トロリーを使えば持ち運びも楽ちんだと人気があります。また、汚れても拭くだけで汚れは落ちますし、濡れても問題がないためアウトドアのお供にはぴったりの袋です。

IKEAの青い袋の活用例2つ目は、収納に活用することです。トロリー用の袋ならジッパーが付いているので、キャンプから帰宅して片付けを終えたらそのまま収納できます。また、シーズンオフの間のスノボ用品などを入れてそのまま収納できるのでとても便利です。

先ほども少し触れましたが、水に濡れても大丈夫なのでランドリーバッグやランドリーボックスの代わりにもなります。

毛布や肌掛け布団などの寝具や、衣替え時に洋服をしまってそのままクローゼットに入れられるので、整頓にもなってとても便利に活用できます。IKEAの青い袋の活用例は、今回ご紹介した物以外にも幅広くあるので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

IKEAで大人気の商品「フラクタ」の青い袋をご紹介してきました。IKEAで一番購入されていると言っても過言ではないフラクタは、IKEAでのお買い物からエコバッグなどの日常使い、収納や趣味にまで幅広い活用方法があります。

コンパクトに畳めるので持ち運びもしやすくおすすめの商品です。まだ持っていない方は一度購入してみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。