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日光東照宮へのアクセス方法や開園時間を知っておこう
日光東照宮は栃木県日光市にある人気の観光名所です。パワースポットでも知られている日光東照宮は、国内外から連日多くの人が足を運んでいます。アクセス方法も公共交通機関や自動車など様々あります。今回は、日光東照宮のアクセス方法や所要時間などを調査しました。
日光東照宮の開園時間
さっそく日光東照宮の開園時間について紹介していきます。多くの人が訪れる観光名所である日光東照宮となりますので、開園時間などをきちんと把握して楽しい時間を過ごしましょう。
時期によって違うので注意
日光東照宮の開園時間は時期によって異なりますので、注意が必要となります。開園時間は2つの時期に分けられます。各時期の開園時間や拝観料金などを見ていきましょう。
4月1日 ~ 10月31日
まずは4月1日から10月31日までの開園時間を見ていきましょう。4月1日から10月31日の期間は9:00から17:00が開園時間で、最終受付は、16:30までとなります。
11月1日 ~ 3月31日
次に11月1日から3月31日までの開園時間を紹介します。11月1日から3月31日の開園時間は9:00から16:00となります。受付終了時間は15:30です。11月1日から3月31日の期間は4月1日から10月31日の期間よりも1時間早く開園時間が終了となりますので、ご注意ください。
日光東照宮の拝観料金は期間に関係なく一律の料金となっています。小学生・中学生が1人450円となり高校生以上の大人が1人1300円です。
日光東照宮への東京からのアクセス方法と所要時間
旅行の際には、交通費や宿泊費などは、時間を短縮して目的地にアクセスしたい人や、交通費を抑えてアクセスしたい十人十色です。
続いては、日光東照宮までの行き方・所要時間を見ていきましょう。日光東照宮の周辺には駐車場も多く設置されていますので、自動車でのアクセスも可能となります。東京方面から電車やバス・自動車を利用して日光東照宮へアクセスする方法と所要時間について詳しく紹介していきます。
浅草から電車でアクセス
まずは、浅草から日光東照宮まで電車を使ってアクセスする方法を紹介します。浅草からは東武鉄道の特急リバティけごん・特急けごんを利用すると東武日光駅まで乗り換え不要でアクセスすることが出来ます。土日・祝日は特急きりふりを利用しても乗り換え不要でアクセスが可能です。
運行本数は1日に4本から5本となりますので、時刻表でよく確認をしましょう。土日・祝日に利用することができる特急きりふりは、1日1本の運行となります。
おすすめの電車は特急リバティです。特急リバティは2017年に加わった新型車両となっており、無料Wi-Fiや各座席にコンセントが設置されています。浅草から東武日光駅までの間にスマートフォンを充電したりパソコンの操作などをすることができ、快適な電車の旅を味わうことができます。
料金は、浅草から東武日光駅までが2698円となります。電車を降りた後は、290円乗車量を払ってバス、もしくは徒歩で日光東照宮まで行きます。電車とバスを利用した際の、合計所要時間は約2時間となります。
新宿から電車でアクセス
次に新宿から電車を使って日光東照宮にアクセスする方法を紹介します。新宿からは、JR特急日光1号を利用して東武日光駅までアクセスすることが出来ます。運行本数は1日1本となりますので、新宿から日光東照宮へアクセスする場合は出発時刻をよく確認しておくようにしましょう。
駅からはバスを利用してもいいですが、日光東照宮の近辺には、日光東照宮以外にも観光スポットがありますので周囲を散策しながらゆっくりと日光東照宮までの道を行くのも観光の楽しみ方の1つです。徒歩30分ほどの道のりの為、ランチ前の腹ごなしや周辺でのランチも楽しめます。
他にも世界遺産巡りバスなども運行していますので、バスで他の観光スポットを巡りながら日光を観光するのもおすすめです。バスを利用して日光東照宮へ直行した場合のバスの乗車時間は約10分となります。
電車の乗車時間は約2時間、電車を降りた後はバスに乗車します。バスは10分から15分置きに出発しています。バスを使った場合は約10分の乗車時間です。約2時間30分で日光東照宮に着くことが出来ます。
日光東照宮へのアクセスに必要な料金は片道料金が約4500円となり、往復でも10000円以内で行くことが出来ます。
高速バスでアクセス
東京から高速バスを利用して日光東照宮へアクセスする方法を見ていきましょう。高速バスは、東京駅の八重洲南口から出発をしています。高速バスは駅に到着しますので、日光駅に着いたあとはバスを利用して日光東照宮までアクセスをします。
料金は片道2500円となりますが、あらかじめ高速バスで往復することを決めている場合は往復券を購入すると割引され、4000円で利用することが出来ます。
東京駅から日光駅までの高速バスの乗車時間は約3時間5分となり、電車を利用した場合よりも1時間近く時間が必要となりますが、コスパを重視して格安で日光東照宮へのアクセス方法を考えている場合は、高速バスがおすすめです。
車でアクセス
東京方面から日光東照宮へ自動車を利用した場合のアクセス方法を確認しましょう。東京から自動車で行く場合は、東北自動車道から宇都宮インターチェンジを経由して、日光インターチェンジで高速道路を降ります。
日光インターチェンジを降りた後の日光東照宮までは約2キロメートルとなりますので、順調に進めば東京から日光東照宮までの所要時間は約2時間となります。高速道路の料金は首都高速を利用した場合も合わせて計算すると約4760円となります。
ゴールデンウイーク・夏休み・紅葉が見ごろを迎える時期・年末年始などの繁忙期は、日本各地からだけでなく海外からも多くの観光客が訪れ、レンタカーなどを利用して日光東照宮を訪れる人が多いため渋滞が発生します。
朝の早い時間帯は、渋滞が緩和していることがありますが11:00頃には多くの観光客が訪れますので、日光東照宮周辺や駐車場などは大渋滞が起きます。繁忙期はなるべく公共交通機関を利用して日光東照宮へアクセスすることをおすすめします。
日光東照宮への大阪からのアクセス方法と所要時間
日光東照宮は、パワースポットとしても知られている観光名所のため、日本各地から多くの人が足を運んでいます。今回は、大阪からのアクセス方法と所要時間を詳しく紹介していきます。
飛行機でアクセス
まずは、飛行機で日光東照宮までアクセスする方法を見ていきましょう。大阪から飛行機を使ってアクセスする場合、関西空港・伊丹空港2つの空港からアクセスをすることが出来ます。
伊丹空港を利用した際の到着空港は成田空港、関西空港からのアクセスは、成田空港着・羽田空港着2つの空港を選ぶことが出来ます。
関西空港から成田空港着を選んだ場合の飛行機の所要時間は約1時間15分、関西空港から羽田空港着を選んだ場合の飛行機の所要時間は約1時間10分、伊丹空港から羽田空港着の飛行機を利用した場合は約1時間5分となります。
飛行機の料金は各航空会社やシーズンによって異なりますので、詳しい料金についてはご自身で確認が必要となります。
成田空港・羽田空港からは日光駅行きのバスが出ています。羽田空港から約3時間40分・成田空からは渋滞が発生してい場合は約2時間10分で日光駅にアクセスできるようになっています。
新幹線+電車
続いて新幹線と電車を利用した場合のアクセス方法を見ていきます。大阪からのアクセスには、大阪から日光駅までと、大阪から東武日光駅までの2つの方法でアクセスをすることが出来ます。
大阪から新幹線と電車でアクセスした場合の日光東照宮までの合計所要時間は約4時間20分から30分となります。2つの路線を利用することができますが、日光東照宮までのアクセス時間の差は10分ほどになります。
新幹線と電車を利用して日光駅、もしくは東武日光駅まで来たら後はバスに乗って神橋で降りると到着します。
高速バス・夜行バスでのアクセス
最後に、大阪から日光東照宮まで高速バス・夜行バスでアクセスする方法を紹介していきます。高速バス・夜行バスで日光東照宮へアクセスする場合、かなり長時間バスの乗車が必要となりますが、コストパフォーマンス重視で日光東照宮へアクセスする場合におすすめです。
大阪から高速バス・夜行バスを利用して日光東照宮までアクセスする場合、片道10000円前後でアクセスすることが出来ます。なんばOCAT発もしくは大阪梅田発の夜行バスに乗車して東京駅までアクセスをします。東京駅から八重洲南口から東武日光駅行きの高速バスに乗車します。
バスの合計所要時間は、乗車する場所などにより異なりますが11時間から13時間となります。格安でアクセスすることが魅力ですが、乗り換えを含め長時間バスで移動することになりますので、腰痛などの心配がある人はなるべく飛行機や新幹線でのアクセスがおすすめです。
名称 | 日光東照宮 |
住所 | 栃木県日光市山内2301 |
日光東照宮へのアクセスは所要時間や料金も含めて検討しよう
日光東照宮の開園時間やアクセス方法などについて調査しました。人気の観光名所である日光東照宮へは様々な方法でアクセスすることが出来ます。予算や所要時間などをよく確認した上でご自身に最適の方法で日光東照宮へ訪れてみましょう。