上野で絶品洋食を味わえるお店を紹介!老舗からデートにおすすめ穴場店も!

上野で絶品洋食を味わえるお店を紹介!老舗からデートにおすすめ穴場店も!

北の玄関口と呼ばれる上野駅は、グルメ激戦区です。とんかつ、カレー、スイーツと、あらゆる分野の食べ物屋が集結しています。今回はその中でも「洋食」にスポットをあてて、上野の歴史とともに、上野エリアおすすめの洋食店をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.上野は有名洋食店が多い街
  2. 2.上野はどんな街?
  3. 3.上野の一度は行きたい老舗洋食店
  4. 4.上野周辺の穴場だけど美味しい洋食店
  5. 5.上野周辺のデートにおすすめな洋食店
  6. 6.日本での洋食の歴史
  7. 7.上野の洗練された洋食に笑顔になること間違いなし!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

また、海老マカロニグラタン(1600円)は前日までに予約が必要な、大変手間をかけて作られているメニューです。

住所 東京都台東区台東3-11-3
電話番号 050-5869-4821

上野周辺のデートにおすすめな洋食店

フリー写真素材ぱくたそ

上野は庶民的な街というイメージが強いですが、老舗店でなくても、おしゃれで上品な洋食店がたくさんあります。デートにおすすめの洋食店を5つご紹介します。

「キエチュード」

Photo byedmondlafoto

フランス語で「安息」という意味のキエチュード(Quiétude)は、「心が安らぐ空間でありたい」というシェフの願いがこもったフレンチレストランです。キエチュードは、上野駅から10分ほど歩くと見つける事ができます。

メニューは至ってシンプルです。ランチタイムはAコース1500円、Bコース3000円の2コースと、ディナータイムは5600円の1つです(アルコールは含みません)。広々としたオープンキッチンは、全ての席から見る事ができます。

フリー写真素材ぱくたそ

調理の過程がよく見える様子は、デートの会話を盛り上げてくれます。メニューがほぼ固定であるのに、どのお料理も美味しいと大評判です。また、あらかじめ伝えれば苦手な食材に対応してくれるので、デートの際には事前予約がおすすめです。

木で囲まれた洗練された空間は、大人のデートにぴったりです。営業時間はランチタイム11:30~14:00、ディナータイム18:00~20:30です。定休日は水曜日です。

住所 東京都台東区東上野3-35-1鈴木ビル1F
電話番号 03-5826-8995

「ブラッスリー・レカン」

Photo by ume-y

ブラッスリーレカンは、上野駅の貴賓室跡地に店を構えています。昭和7年に作られた建物には、当時のステンドグラス、大理石、シャンデリアなどの内装品がそのまま残されており、デートタイムを盛り上げてくれます。

やや暗めでムーディーな雰囲気の店内は、特別なデートにおすすめです。丁寧に調理された季節の食材はまるで芸術品のように美味しいです。

予算はランチタイム2500〜5000円、ディナータイムは3600円〜6800円です(アルコールは含みません)。記念日向けの特別コースの用意もあります。

Photo by rok1966

また、レストランとは別に小規模なカフェスペースも設けられており、上野散策で気軽に立ち寄れる休憩場所としても人気のお店です。カフェスペースでは、カレーなどの、手頃で美味しい洋食メニューも揃っています。

「レストラン香味屋」

Photo byTama66

レストラン香味屋(カミヤ)は大正14年創業の、上野の高級老舗洋食店です。歴代のシェフが創業当時の美味しい味を守り続けています。昔ながらの洋食メニューが多数揃っているのが特徴です。

看板メニューがたくさんあり、一部のメニューはハーフサイズに対応してくれます。デートで来店した時は、注文メニューをハーフサイズでオーダーすれば、あらかじめ分け合った状態でオシャレに盛り付けて提供されます。

Photo by akira yamada

いろんな種類の洋食を、2人でスマートにシェアして食べるのに向いている洋食店です。レストラン香味屋は「ミシュラン東京ビブグルマン」を獲得しています。

レストラン香味屋では月に2回、有料の洋食教室を開催しています。レストラン香味屋でのデートの思い出の味を、シェフから直接教えてもらえます。営業時間は11:30〜22:00です。定休日は水曜日です。

住所 東京都台東区根岸3-18-18
電話番号 03-3873-2116

「LA COCORICO 上野の森さくらテラス店」

Photo bychefkeem

LA COCORICOは、フランス家庭料理の洋食店です。アンティークとモダンを調和させた落ち着く店内はゆっくりとお喋りしたいデートに向いています。コースメニューもアラカルトメニューも充実しています。

看板メニューはロティサリーチキンです。ロティサリーチキンは薩摩ハーブ悠然どりを使用しており、低温でじっくり、塩だけで炙り焼かれています。皮がパリパリなのにしっとりしたお肉がとても美味しいです。

Photo byjhfl

ハーフサイズが用意されているので、デートの時にぴったりな量です。また、LA COCORICOは朝7:00から営業していて、モーニングデートの穴場スポットとしても便利です。

モーニングメニューは洋食だけではなく、和食の用意もありますので、朝食は和食を食べたい人にも安心です。

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日本での洋食の歴史

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