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日高屋は2020年に全時間で全席禁煙に対応
2020年に全時間において全席禁煙に対応した日高屋です。日高屋の自信作「中華そば」(税抜355円)やクリーミーなコクが絶品の「味玉とんこつラーメン」(税抜500円)など、美味しくて手頃なメニューを特徴としています。全席禁煙の日高屋には餃子や生姜焼きなどの定食もあります。
豊富なセットメニューを揃えているのも日高屋の魅力で、野菜たっぷりタンメンと半チャーハンのセットや店舗限定のお子様セットも人気です。また、メンマ・キムチ・やきとりネギ和えの三品盛り合わせやちくわの磯部揚げといったおつまみもあり、豊富なラインナップの日高屋です。
日高屋には先述したように子どもから大人まで楽しめるグルメメニューが揃い、お子さん連れのファミリー層やご年配の方も来店します。そこで気になるのが禁煙情報です。タバコを吸わない人にとっては禁煙店であることは嬉しいですが、喫煙者にしてみると辛いという声もあります。
2020年4月から「改正健康増進法」が全面施行され、お酒を提供する居酒屋も例外ではなく、原則屋内禁煙になっています。これは日高屋でもいえることで、日高屋にはビールや日本酒、レモンサワーなどのアルコールとおつまみを用意しています。お酒が進むと吸いたくなりますが禁煙です。
2018年のデータによると日高屋は382軒展開しています。2020年に改正健康増進法が施行されたことで、すべての時間において全席禁煙に対応しました。タバコを吸う人には苦しい現実ですが、吸わない人からすると待ちに待った対策と言えます。禁煙対策に取り組む日高屋です。
以前はランチタイムのみ禁煙
2020年には全席禁煙に対応している日高屋ですが、以前はランチタイムに限定した禁煙時間を設けていました。例えば、日高屋 西新宿一丁目店では10:30~14:00のランチタイムに禁煙、日高屋 三鷹店は11:00〜17:00の時間帯が禁煙というように、主にお客さんが多く来店する時間です。
ランチタイムは小さなお子さん連れのファミリーや学生も訪れるので、タバコを嫌がる客層が多いとも言えます。ランチタイムの禁煙時間が終了すると、日高屋の美味しい食事やお酒、そしてタバコを求めて喫煙者が来店していました。現在はランチタイムに限らず禁煙となっています。
日高屋は全席禁煙だが喫煙ブースがある店舗も
日高屋では飲食する座席での喫煙は出来ませんが、店舗によっては喫煙ブースを設けているところがあります。喫煙ブースを設置できない店舗は、必然的に禁煙となります。タバコを吸わない人との飲食は気を使うという喫煙者もおり、席を立って喫煙ブースに行く方がいいと話す方もいます。
日高屋喫煙ブースはタバコを吸わない人・吸う人の両者に寄り添う対策であり、気持ちよく飲食できます。喫煙ブース設置店は全店ではないですが、喫煙場所が極端に少なくなった現代に貴重なお店です。タバコの残り香もイヤという嫌煙家は、喫煙ブースのない禁煙店がおすすめです。
覚えておきたい!日高屋の全席禁煙ルール
日高屋ではランチタイムや夜間も関係なく、すべての時間帯で禁煙となります。どうしても日高屋で吸いたいのであれば、喫煙ブース設置店をあらかじめ調べておきましょう。
加熱式タバコは?
加熱式タバコはたばこ葉を使用していますが、たばこ葉を燃焼させず、加熱によって発生する蒸気(たばこベイパー)を愉しむものです。これまでの一般的なタバコとは違い、新しいスタイルとして広まりつつあります。また、火を使わないので、タバコの煙のニオイや灰がないのも特徴です。
こういった特徴から加熱式タバコの愛用者は増えていますが、日高屋では加熱式タバコだから吸ってもいいというルールを特に設けていません。燃焼による煙や灰が出ないからいいのでは?と思う方がいるかもしれませんが、店内の座席ではなく、喫煙ブースを利用しましょう。
日高屋は禁煙対応済み!
飲食店は原則屋内禁煙となり、日高屋ももちろん禁煙の対応を取っています。多くのチェーン店で全席禁煙としていますが、中には日高屋のように喫煙ルームを設置しているお店もあります。気になる方は利用してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。