今更聞けないスタバの注文方法まとめ！【実食写真付き】カスタムも簡単にオーダーできる？

シアトル発のスタバは、ワールドワイドに最も愛されているカフェの一つで、地元でそして旅先でも見つけると安心するカフェとして君臨しています。スタバが生活の一部という方も多いのではないでしょうか？

コーヒーをはじめとした様々なドリンクが楽しめるのがスタバの魅力です。定番から季節の限定まで美味しく味わえるスタバは、常に話題を提供してくれています。

今回は、スタバでのドリンク類の注文の仕方をご紹介します。スタバによく行く、スタバが大好きという方の中でも、注文がなんとなく複雑と感じている方も多いかもしれません。スタバの注文は意外とシンプルで、簡単にできます。

スタバのドリンクをさらに美味しく味わうためにも、ここで注文方法をチェックしてみましょう。スタバの魅力が再確認できるでしょう。

ホットでもアイスでも、様々なドリンクが揃うのがスタバの魅力です。コーヒーチェーンであるスタバには、コーヒーベースのドリンクだけでも、ラテ、カフェモカ、カプチーノなど種類豊富で、あまり行き慣れていない方なら注文に迷ってしまうほどです。

スタバの注文の際にまず最初にすることが、何を飲むのかを決めることです。スタバの店舗には注文しやすいように、店内にメニューが展示してあります。

展示してあるメニューは写真がないので、どのような飲み物なのか想像がつかないという方もいることでしょう。スタバの店舗には写真付きのメニュー表もカウンターに設置してあるので、それを見ればわかります。わからないときは定員さんに聞いてみると親切に教えてくれます。

スタバのメニューラインナップは、大きく分けてドリンクメニューとフードメニューになります。そしてスタバではドリンクメニューをビバレッジと呼んでいます。

ビバレッジメニューには、ドリップコーヒー、カフェミストなどのコーヒー系、ラテやキャラメルマキアートなどのエスプレッソビバレッジ、スタバオリジナルのフラペチーノ、そしてほうじ茶やティーラテなどのティービバレッジがあります。

豊富なビバレッジメニューはワクワクするラインナップです。シンプルにコーヒーや紅茶の味を楽しめるものから、ホイップなどのトッピングの甘さが美味しいものまで揃っています。いつもスタバを活用しているという方でも迷わせてしまうほどです。

メニューの多さから、店舗に行って注文するときにいつも焦ってしまって、思ったものを注文できなかったということも起こり得ます。そうならないためにも、あらかじめスタバの公式サイト等でメニューをチェックしておくことをおすすめします。

スタバの公式サイトでは、スタバで注文できる全てのメニューを確認することが可能です。定番のビバレッジメニューから季節の限定メニューまでしっかり網羅されているので、スタバの注文の予習としてチェックしておくことをおすすめします。

どのビバレッジにするかが決まったら、次はホットかアイスかの注文を選びます。冷たい飲み物であるフラペチーノ以外のほとんどのスタバのビバレッジメニューには、ホットかアイスかが選択できるようになっています。

例えば、スターバックスラテなら、アイス、ホットのどちらの提供もあります。同じメニューでもホットとアイスの注文で微妙な味の違いを感じることができます。季節や天候、そして気分でお好きなスタバビバレッジを選んでみましょう。

ビバレッジの種類と、ホットかアイスかを決めたら、次はサイズを決めて注文します。スタバノビバッジサイズは4種類です。

サイズの種類の言い方はショート（Short）240ml、トール（Tall）350ml、グランデ（Grande）470ml、ベンティ（Venti）590mlになります。どのサイズかも迷えるところですが、通常よく注文されているサイズがトールサイズです。

また、フラペチーノなど、ビバレッジの種類によりトールサイズのみの提供というものもあります。美味しいもの揃いなので、大きめサイズでも最後まで飲み干すことができるはずです。

ここまでで基本のスタバビバレッジの注文ができます。ドリンクを選んで、ホットかアイスかを選び、サイズを指定すれば注文は完了です。

言い方を確認してみると、例えばスタバのラテを注文するなら、言い方は「ショートのスターバックスラテをホットでお願いします」と伝えれば注文できます。

ベーシックなスタバビバレッジの注文方法の言い方は、とても簡単ということがわかりました。次にご紹介するのがカスタマイズする注文方法です。カスタマイズとは、基本のものに自分の好みを加えて、オリジナルのメニューにアレンジすることです。

スタバでは注文する際に、カスタムすることができ、そこがスタバの楽しみ方の一つでもあります。カスタム注文することで、自分だけの特別感のある味に仕上げることができます。スタバのカスタムが醍醐味と感じている方も多いものです。

スタバのカスタムが魅力的と言っても、カスタムをお願いするのはハードルが高いと思っている方も多いのも事実です。ですが、スタバのカスタムも簡単に注文でき、美味しく味わうことができます。まずスタバのカスタムにはどのような種類があるのかを理解しておきましょう。

カスタムと一言でいっても様々な種類があり、どれを選んで注文すれば良いのかわからない、注文が難しそうと思いがちですが、そうでもありません。

今までご紹介した、基本の注文方法でもドリンクの種類、サイズ、ホットもしくはアイスかを選ぶ作業をしました。この選ぶ作業は、基本的にはカスタムしているようなものです。そう考えるとスタバのカスタムも難しいものではありません。

スタバのカスタムには大きく分けて2種類のカスタム方法があります。それが無料カスタムと有料カスタムです。

人気の無料カスタムが、ソースの追加です。無料で注文できるソースには、キャラメルソースとチョコレートソースの2種類があります。そのほか無料で注文できるものとして、元々入っているソースやトッピングの量の変更です。

例えば、フラペチーノなど、ホイップクリームがもともとトッピングされているドリンクのホイップクリームは、多め、少なめ、クリームなしの中から無料で注文できます。また、牛乳が使われているメニューの場合、低脂肪乳、無脂肪乳が無料で変更注文可能です。

さらに、抹茶ティーラテやダークモカチップフラペチーノのように、ドリンクに抹茶パウダーやダークパウダーが使われている場合も、量の変更注文ができます。

では次に有料カスタマイズの種類についてご紹介します。エスプレッソショットが55円のプラスで注文でき、より一層濃厚な味に仕上げることができます。また、人気の有料カスタムにはシロップの追加があります。

55円で追加できるシロップの内容は、バニラ、キャラメル、ムースフォーム、ホワイトモカなど数種類あり、季節の限定シロップが登場することもあります。そのほか、ミルクを豆乳に変更して注文すると55円の追加料金がかかります。

また、ホイップクリームをトッピングすると55円の追加料金がかかります。そしてフラペチーノ専用のカスタマイズとしてチョコチップの追加も55円で可能です。このように様々なスタイルのカスタムがあり、好みのスタバドリンクが楽しめます。

注文方法の言い方として、例えば限定ドリンクのジンジャーブレットラテを温かくしてカスタムしたい例の場合の言い方は、「ホットのジンジャーブレットラテをショートで、豆乳に変更しキャラメルソースを追加してください」でOKです。

豆乳をカスタマイズすると55円の追加、キャラメルソースは無料で加えることができます。こんなにカスタムの種類があるとどのトッピングや追加が、注文するドリンクに合うのかわからないということもあるはずです。

困った時は注文の時に遠慮なく定員さんに聞いてみましょう。言い方は、「ホワイトモカにおすすめのカスタム方法はありますか？」という具合です。定員さんならスタバの美味しい味わい方を熟知しているので、間違いのないアイデアを提供してくれます。

その中から自分のお気に入りが簡単に見つかるはずです。幅広いメニューの中から注文できるのがスタバの魅力です。是非活用してみましょう。※メニューは2022年8月28日時点、スターバックスコーヒー公式HPの情報より。

スタバをもっと楽しみたいという方にも読んでいただきたい、スタバの注文方法についてご紹介しました。意外に簡単な注文方法なので、マスターすればよりスタバが身近になるはずです。カスタムも楽しんでオリジナルのお気に入りスタバドリンクを味わってみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。