ローソンの激かわスイーツ「カプケ」を大特集！定番や人気の歴代カプケも♡

ローソンの「カプケ（CUPKE）」とはどのような商品なのでしょうか？ローソンのカプケはかわいいカップに詰めたケーキで、本格的なおいしい味わいを気ままに食べられるお手軽人気スイーツです。

ケーキは一般的にかしこまったイメージが強く、持ち運びに気を付けたりお祝いの日に食べたりと特別感があります。その点ローソンのカプケは食べる場所やタイミングを選ばず、1人でも気軽においしい本格ケーキを楽しめます。

ローソンではオリジナルスイーツブランド「ウチカフェ」を展開し、他のコンビニと比較してもウチカフェスイーツはハイクオリティでおいしいと定評があります。

ローソンのウチカフェスイーツは大ヒットを記録した商品も多く、特に「プレミアムロールケーキ」や「バスチー バスク風チーズケーキ」はコンビニスイーツ界をけん引してきた実力派です。

そして2019年10月に登場したローソンのカプケも、クオリティが高く満足度抜群と絶賛されています。

カップもかわいいローソンの人気カプケ（CUPKE）にはどのような種類があるのでしょうか？ローソンのかわいい人気カプケ4種類と、それぞれの価格をご紹介します。ご紹介する価格は全て税込み価格です。

ローソンのかわいい人気カプケ1つ目は「とろけるクリームの苺ショート」315円です。スペードがデザインされたカップの中は5層仕立てで、下からスポンジ、ホイップクリーム、イチゴソース、スポンジ、ホイップクリーム、さらに生イチゴがトッピングしてあります。

ローソンのカプケ「とろけるクリームの苺ショート」にたっぷり入ったホイップクリームは北海道産生クリームを10％ブレンドし、甘さ控えめでさっぱりと軽い口当たりです。

そこへ果肉感のあるイチゴソースの甘酸っぱさとふんわり食感のスポンジが絶妙なバランスで重なり合い、しつこさが全くないので何個でもおかわりしたくなります。

ローソンのかわいい人気カプケ2つ目は「カカオ薫るショコラ」295円です。ハートがデザインされたカップの中は6層仕立てになっています。

下からチョコスポンジ、クランチチョコ、チョコガナッシュ、クランチチョコ、チョコスポンジ、チョコクリーム、さらにチョコレートとアーモンドがトッピングしてあります。

ローソンのカプケ「カカオ薫るショコラ」はカカオ感の強いエクアドル産カカオを使ったミルクチョコレートにこだわり、なめらかな口どけのガナッシュとチョコホイップを組み合わせました。

ガナッシュは溶かしたチョコに生クリームを混ぜたもので、柔らかくしっとりした舌ざわりが特徴です。そしてクランチチョコのサクサク食感とアーモンドの香ばしさがアクセントになっていて、甘すぎないのに濃厚なチョコ味を堪能できる大人に喜ばれる仕立てです。

ローソンのかわいい人気カプケ3つ目は「くちどけティラミス」270円です。ダイヤがデザインされたカップの中は4層仕立てになっています。

下からビスキュイ、ティラミスクリーム、ビスキュイ、ティラミスクリーム、さらにコーヒーココアパウダーとチョコレートがトッピングしてあります。

ローソンのカプケ「くちどけティラミス」は、北海道産マスカルポーネチーズを100％使ったティラミスクリームがとにかくおいしいと評判です。口どけの良さに加え、甘さ控えめなので生クリームのような上質なミルク感とコクを楽しめます。

さらにローソンのカプケ「くちどけティラミス」はビスキュイに染み込んだ深煎りコーヒーシロップの香りが豊かに広がり、本格的な味わいです。

ローソンのかわいい人気カプケ4つ目は「ごろっと栗のモンブラン」295円です。クローバーがデザインされたカップの中は6層仕立てになっています。

下からスポンジ、クランチチョコ、ホイップクリーム、スポンジ、マロンペースト、モンブランクリーム、さらに渋川栗がトッピングしてあり、中にも渋川栗が半カット入っています。

ローソンのカプケ「ごろっと栗のモンブラン」は栗の強い香りが特徴的なスペイン産マロンペーストを使ったモンブランクリームと、柔らかい渋皮栗を詰め込みました。しっかりした甘さにクランチチョコのザクザク感がアクセントになり、栗を存分に堪能できる1品です。

ローソンではこれまでに、様々な種類のおいしいカプケ（CUPKE）を登場させてきました。では、ローソンの歴代人気のカプケ3選をご紹介します。

ローソンの歴代人気のカプケ1つ目は「珈琲ショコラ」315円です。ローソンのカプケ「珈琲ショコラ」は2020年8月に発売された商品で、表面にかかった金箔のようなパウダーが目を引くゴージャスな外観が話題になりました。

カップの中は4層仕立てで、下から珈琲ゼリー、チョコブラウニー、ショコラクリーム、キューブ型珈琲ゼリーが重なっています。

ローソンのカプケ「珈琲ショコラ」は、ブラジル産アラビカ種を使ったキューブ型珈琲ゼリーの深い苦みとコク、そしてほのかに広がる酸味が珈琲好きにたまらない印象的な味わいです。

さらに上品な甘さのショコラクリームとカカオ感の強いブラウニーを、底に敷いてある甘い珈琲ゼリーが1つにまとめています。ローソンの「珈琲ショコラ」は、珈琲のコク・風味を後味まで満喫できるカプケです。

ローソンの歴代人気のカプケ2つ目は「チーズ！チーズ！チーズケーキ」295円です。ローソンのカプケ「チーズ！チーズ！チーズケーキ」は2020年5月に発売された商品で、異なる3種のチーズスイーツを1度に味わえる贅沢なケーキです。

カップの中は5層仕立てで、下からスポンジ、ビスケットクランチ、チーズクリーム、チーズムース、メレンゲチーズクリームが重なっています。

舌の上にのせると溶けていくメレンゲチーズクリームとなめらかなチーズムースはレモン風味がしっかり引き立ち、チーズクリームの濃厚なチーズ感をフレッシュな酸味が包み込んで爽やかな口当たりです。

またクランチのサクサク食感がアクセントになり、濃厚なのに軽やかなカプケに仕上がっています。

ローソンの歴代人気のカプケ3つ目は「香ばしいパイのミルフィーユ」330円です。ローソンのカプケ「香ばしいパイのミルフィーユ」は2020年4月に発売された商品で、パイ生地なのに食べやすさが魅力の1品です。

ローソンのカプケ「香ばしいパイのミルフィーユ」は5層仕立てで、下から砕いたパイ、カスタードクリーム、スポンジ、パイ入りイチゴソース、カスタードクリーム、そしてイチゴと砕いたパイ生地がトッピングしてあります。

ローソンのカプケ「香ばしいパイのミルフィーユ」はふわふわサクサクのパイが香ばしく、濃厚なカスタードクリームとイチゴソースの甘酸っぱさが最高のコンビネーションを発揮しています。

一般的なミルフィーユのようにパイが何層にも重なっているわけではありませんが、ザクザクのパイ生地を一緒に食べることによって本格ミルフィーユ気分を味わえます。また意外とボリュームがあるため、別腹をしっかり満たしてくれるカプケです。

ローソンのカプケ（CUPKE）はどれくらいのカロリーがあるのでしょうか？ローソンのカプケの気になるカロリーと、一般的なケーキのカロリーとの比較をご紹介します。

ローソンのカプケ「とろけるクリームの苺ショート」のカロリーは266kcal、一般的なショートケーキのカロリーは1カット366kcalが目安です。つまり一般的なショートケーキに比べ、ローソンのカプケ「とろけるクリームの苺ショート」の方が約100kcal低い計算になります。

ローソンのカプケ「カカオ薫るショコラ」のカロリーは314kcal、一般的なチョコレートケーキのカロリーは1カット438kcalが目安です。つまり一般的なチョコレートケーキに比べ、ローソンのカプケ「カカオ薫るショコラ」の方が約120kcal低い計算になります。

ローソンのカプケ「ごろっと栗のモンブラン」のカロリーは248kcal、一般的なモンブランのカロリーは1個425kcalが目安です。つまり一般的なモンブランに比べ、ローソンのカプケ「ごろっと栗のモンブラン」の方が約180kcal低い計算になります。

ローソンのカプケ「くちどけティラミス」のカロリーは269kcal、一般的なティラミスのカロリーは1個381kcalが目安です。つまり一般的なティラミスに比べ、ローソンのカプケ「くちどけティラミス」の方が約110kcal低い計算になります。

ローソンのカプケ（CUPKE）はかわいいカップに入ったおいしい本格派ケーキで、食べるシーンや持ち運びを気にすることなく、いつでも自由気ままに食べられる手軽さが魅力です。ローソンでお気に入りのカプケを見つけ、至福の時間を過ごしましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。