奥多摩湖の楽しみ方ランキングTOP7!おすすめの観光スポットは?

奥多摩湖の楽しみ方ランキングTOP7!おすすめの観光スポットは?

都心からわずか2時間でアクセスできる奥多摩湖は関東有数の自然の宝庫です。秋から冬の始めには紅葉が美しく、写真撮影にもおすすめです。奥多摩湖の豊かな自然は、都内であることを忘れてしまうほど絶景が広がります。家族や友人と遊べる、おすすめの観光スポットを集めました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.奥多摩湖は観光・食事など楽しみ方たくさん
  2. 2.奥多摩湖の楽しみ方:第7位〜第5位
  3. 3.奥多摩湖の楽しみ方:第4位〜第2位
  4. 4.奥多摩湖の楽しみ方:第1位
  5. 5.番外編!奥多摩湖で人気のカフェ
  6. 6.奥多摩湖周辺でおすすめの観光を満喫しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

奥多摩湖は観光・食事など楽しみ方たくさん

東京都内にありながら自然いっぱいの観光地・奥多摩エリアは都心から日帰りアクセスがしやすい人気の観光地です。都心から電車を乗り継いで100分ほどでアクセスでき、休日のおでかけにおすすめのエリアです。食事施設も充実していて日帰りでも宿泊でも楽しめます。

紅葉の時期はさらに人気

関東有数の紅葉狩りスポットとしても人気の奥多摩湖は週末になると観光客で賑わいます。鮮やかに色づいた紅葉を背にアスレチックや露天風呂、食事も楽しめます。

雨の日にもおすすめの東京観光スポット!子供連れにも人気の場所は?のイメージ
雨の日にもおすすめの東京観光スポット!子供連れにも人気の場所は?
雨の日はお出掛けするのが億劫に感じてしまいがちです。しかし、東京には雨降りでも楽しめる室内施設が沢山あります。今回は、子供と一緒に楽しめるおすすめの東京観光スポットをたっぷりご紹介します。雨の日でも素敵なお出かけにしましょう!

奥多摩湖の楽しみ方:第7位〜第5位

東京都内にありながら森林浴が楽しめる奥多摩エリアは、やはり自然を存分に楽しむプランが大人気です。トレッキングやウォーキングなどのコースも充実していて、観光しながら運動にもチャレンジしてみましょう。

7位:奥多摩湖散策におすすめ!「もえぎの湯」

奥多摩湖周辺にある日帰り温泉施設です。もえぎの湯は日本最古の地層から湧き出る天然温泉です。奥多摩駅からアクセスがよく、駅からも徒歩10分の場所にあります。奥多摩湖周辺を散策後に汗を流す場所としてちょうどいい日帰り温泉施設です。

もえぎの湯は自然を満喫しながら入る露天風呂が人気です。露天風呂からは多摩川のせせらぎの音が聞こえ、紅葉の季節になると赤や黄色に色付いた景色を見ることができ癒されます。

もえぎの湯は食堂があり、食事もできます。自然を満喫したあと、温泉に入って汗を流し、食堂で食事をして電車に乗るという日帰りプランにもおすすめです。

名称 もえぎの湯
住所 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1

6位:ウォーキングにおすすめ!鳩ノ巣渓谷

自然豊かな奥多摩湖は、ウォーキングスポットが充実しています。特に紅葉の季節は空気も美味しく、写真を撮りながらウォーキングするというプランは奥多摩湖では外せない遊び方です。鳩ノ巣渓谷は巨大な岩と奇岩が目立つ渓谷となっていて、ウォーキングコースがいくつもあります。

奥多摩湖には大多摩ウォーキングトレイルという、有名なハイキングコースがあります。大多摩ウォーキングトレイルのコースでもっとも美しいと人気となっている場所が、全長2kmの鳩ノ巣渓谷です。奥多摩湖随一の渓谷を拝むことができ、歩きごたえを感じられるでしょう。

5位:ハイキングコースの有名な滝!百尋ノ滝

東京都内の中でも素晴らしいと賞賛されるのが百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)です。奥多摩湖にある渓谷を流れる百尋ノ滝は、高さ40の落差があり、力強く途絶えることなく流れ続けています。木々の間をくぐり抜けるように流れる滝はパワースポットとしても人気です。

奥多摩湖の観光名所・百尋ノ滝は、秘境の滝としても観光客から人気の観光名所です。奥多摩湖いこいの路と呼ばれるトレイルの途中に突如現れる迫力のある滝です。登山道でしか直接アクセスできないので、滝を見るには軽い登山用の装備が必要です。

奥多摩湖にある百尋ノ滝は春先と秋がおすすめです。新緑の季節はみずみずしい木々の色と、滝の濃い青が美しく、紅葉の季節は真っ赤に色づいた木々と滝のコントラストが絶景です。

奥多摩湖の楽しみ方:第4位〜第2位

奥多摩湖の楽しみ方は自然を見る・歩く以外にも、食事を楽しんだり体験を楽しむこともできます。東京都区内からも日帰りでアクセスできるので、奥多摩湖を存分に楽しむための日帰りプランを立ててみましょう。

4位:体験型施設は家族にぴったり!奥多摩都民の森

自然いっぱいの奥多摩湖周辺には、その自然をいかしたレクリエーション活動を楽しめる施設があります。奥多摩都民の森は、森林や林業の知識を学び、季節に応じた自然体験を楽しめる施設です。家族、友人と奥多摩湖の里山生活を体験できる教室が用意されています。

奥多摩都民の森はレクリエーション活動を楽しめるほか、「栃寄森の家」という宿泊施設にもなっています。宿泊施設は標高650mに建てられた栃寄森の家です。施設に宿泊して、地こしらえや植林、間伐など森つくりの基礎を学ぶ体験ができ、自分の手で森を育てることができます。

奥多摩湖周辺の森は春夏秋冬、昼も夜も違った表情を見せます。都会ではできない非日常の体験を奥多摩湖周辺の里山で楽しんでみましょう。

名称 東京都奥多摩都民の森
住所 東京都西多摩郡奥多摩町境654

3位:家族で楽しめる!アメリカキャンプ村

アスレチックを楽しめるのでお子さま連れからも大人気の施設がアメリカキャンプ村です。ログハウス、ツリーハウスなど個性豊かで遊びごころあふれる宿泊施設がたくさんあります。

アメリカキャンプ村の魅力は大人が遊べる本格的なアスレチックがあるところです。アスレチックはボルタリングコースとなっていて、登ったり降ったり、渡ったりとスリル満点です。

アメリカキャンプ村はデイキャンプも楽しめます。デイキャンプではバーベキュー施設が利用できます。バーベキューハウスは屋根が付いているので雨天でも問題なく利用できるので天候に左右されずに過ごせます。

名称 アメリカキャンプ村
住所 東京都西多摩郡奥多摩町海澤230

2位:自然の造形!日原鍾乳洞

東京都内では自然が作った博物館と称される「日原鍾乳洞」は関東地方で最大級の鍾乳洞です。かつて日原鍾乳洞は山岳信仰として栄えた場所で、現在は観光地として生まれ変わり、年間通じて多くの方が訪れます。

どんなに暑い時期でも鍾乳洞の内部は平均気温11度に保たれており、夏はひんやり冬はポカポカという環境です。日原鍾乳洞の見所は新洞部分にある石柱の数々です。巨大なカエルのようなガマ岩、つららのように垂れ下がる鍾乳石、年月を経て作られた景色は圧巻です。

名称 日原鍾乳洞
住所 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052

奥多摩湖の楽しみ方:第1位

奥多摩湖の一番の魅力は、美しい景観を一望できるスポットがたくさんあることです。奥多摩湖を訪れたら絶対に外せない人気の観光名所をご紹介します。秋から冬にかけて、奥多摩湖は紅葉の季節です。奥多摩湖の紅葉を存分に楽しんでみましょう。

1位:奥多摩湖ロープウェイ

廃墟マニアの中でも有名な奥多摩湖の観光人気スポットが、「奥多摩湖ロープウェイ」です。東京都内で存在する廃墟物件として、写真集にも何度も掲載されるなど奥多摩湖の有名な名所です。

奥多摩湖ロープウェイは、以前は奥多摩湖の観光用ロープウェイとして使われていました。奥多摩湖ロープウェイが運転されていた当時は奥多摩湖の川野という場所と、その向かい側にある岸を奥多摩湖ロープウェイが走っていました。

昭和36年10月に奥多摩湖ロープウェイは観光名所として作られたのですが、運営会社の経営上の問題から数年後に利用停止となりました。奥多摩湖ロープウェイは、閉業後に廃墟施設となりました。廃墟になった奥多摩湖ロープウェイはいつの間にか廃墟マニアが訪れる名所となりました。

廃墟になっている光景が新鮮!

廃墟となった奥多摩湖ロープウェイですが、奥多摩湖では人気の観光名所として今も多くの人がその珍しい光景を一目見ようと訪れます。廃墟の奥多摩湖ロープウェイは古い駅舎や入り口などを探索できるようになっています。

今は使われていない駅舎や、古く錆びついた奥多摩湖ロープウェイの入り口から見る奥多摩湖の自然の景色が多くの人々を魅了します。生きている奥多摩湖の自然の景観と、長い年月を経て錆びついたままの廃墟のコラボレーションは、観光客の目に新鮮に映ります。

奥多摩湖ロープウェイは立ち入り禁止区域もあります。安全は確保されていないので、少し離れた場所から奥多摩湖ロープウェイと自然のコラボレーションを眺めるのがおすすめです。

番外編!奥多摩湖で人気のカフェ

Photo byFree-Photos

奥多摩湖は食事スポットも充実しています。奥多摩湖を訪れたなら自然とともにゆっくり食事も楽しみたい、そんな方におすすめのおしゃれなカフェを2選ご紹介します。

奥多摩リバーサイドカフェawa

川のせせらぎをBGMにおしゃれなカフェで食事を楽しみましょう。奥多摩リバーサイドカフェawaは洋食メニューが美味しいカフェです。リピーターがおすすめする人気メニューは自家製ローストビーフが乗った「ボルケーノ」です。

ミディアムレアに仕上げられた柔らかいローストビーフはご飯が見えないほど山盛りに盛り付けられ、その上にはとろとろの半熟目玉焼きが乗っています。その斬新な姿はまるで火山のよう、その見た目からボルケーノというメニューになりました。

名称 奥多摩リバーサイドカフェ awa
住所 東京都西多摩郡奥多摩町川井54-1

ビアカフェ バテレ

自然の中に姿を現すビアカフェバテレは一軒家のビアレストランです。国内産のビールと世界中の美味しいビールが飲める、ビール好きなら必ず訪れたいレストランです。店内は古民家風の一軒家をリノベーションして作られた落ち着いた雰囲気です。

ビアカフェバテレはビールに合う食事メニューが豊富です。食事メニューはラップサンド、グリーンカレー、チキンのスパイスソテーやフィッシュアンドチップスなど、おつまみにもぴったりのメニューがずらりと並びます。

名称 ビアカフェバテレ
住所 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212

奥多摩で見つけた人気ラーメン屋ランキングTOP3!一度は食べたい超有名店ものイメージ
奥多摩で見つけた人気ラーメン屋ランキングTOP3!一度は食べたい超有名店も
奥多摩の人気ラーメン屋ランキングをご紹介します。奥多摩でおすすめの絶品ラーメンTOP3です。奥多摩の雄大な自然を眺めながら食べられるこだわりのラーメンをご紹介します。昔懐かしい醤油ラーメンや豚骨ベースのこってり味のラーメンなどをご紹介します。
東京近郊の大人向けアスレチック17選!天候で迷わないように室内外別にご紹介のイメージ
東京近郊の大人向けアスレチック17選!天候で迷わないように室内外別にご紹介
大人でも遊べるアスレチックがあるのはご存じですか?子供みたいに初心に戻りたい時もあります。実は東京にも大人のアスレチックが存在するのです。屋内(室内)や公園も紹介しますので、天候で左右されません。東京近郊で遊べる大人向けのアスレチックの施設を紹介します。

奥多摩湖周辺でおすすめの観光を満喫しよう!

奥多摩湖は東京都心から日帰りで行ける観光名所です。運動メインでトレイルウォーキングもよし、ドライブ観光もよし、宿泊してのんびり過ごすのもよし、奥多摩観光のオリジナルプランを計画してみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

Mayu Nishimura
ライター

Mayu Nishimura

「好きな仕事で、好きな人たちと、自由な毎日を送る♡」を人生テーマに、理想のワークライフスタイルを実践中。趣味は走ること、お仕事は撮ること&書くことです。得意なライティングテーマは、観光情報とヘルシーライフスタイル。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング