本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
シャトレーゼ「コーヒー牛乳プリン」とは?
シャトレーゼといえば、リーズナブルなのにもかかわらず、素材にこだわった良質なスイーツが店頭いっぱいに売られているイメージがあります。また無添加であったり、産地がはっきりしていたり、子供のおやつの為に安心なものを選べるお店でもあります。
良い素材を使っているのに、なぜ、そんなに安く販売ができるのか?と不思議になりますが、シャトレーゼは自社工場で生産したスイーツを自社流通で各店舗へ出荷しています。中間に業者が入らないぶん、コストがかなり削減されているのです。
また、材料についても、生産工場が契約農場などから直接仕入れるので、産地のはっきりしたこだわった材料を使用できる上にコストも抑えられます。
そのように、仕入れ、生産、流通、販売と全てを自社で行っているからこそ、シャトレーゼのお菓子は安価で安心、安全、美味しいを守ることができているのです。
そんなシャトレーゼの代表的なこだわり素材として、八ヶ岳高原の契約牧場で生産された新鮮な牛乳があります。洋菓子などには欠かせない牛乳ですから、安全に生産され、高い鮮度で使用されているというのはかなりのアピールポイントです。産地が分かるのも、消費者としては嬉しい所です。
八ヶ岳高原の牛乳を使用した商品としては、ヨーグルトやアイス、シュークリーム、プリンなど数多くありますが、今回は「コーヒー牛乳プリン」(税込129円)をご紹介します。
八ヶ岳の新鮮な牛乳が使用されたコーヒー牛乳プリンの上に、ミルクコーヒーソースをかけた、優しいプリン。お子様にも食べられるおやつとして販売されていますが、甘く優しいコーヒー牛乳の味は大人にとっても懐かしい味覚です。ちょっとした休憩などにいただきたいおやつですね。
それでは、シャトレーゼ「コーヒー牛乳プリン」を実食して、そのお味をご紹介します。
まったりクリーミーなソースに、フルっとプリンのコラボは沼!
何となくノスタルジックな色使いのパッケージが、子供の頃に飲んだコーヒー牛乳を思い起こさせます。
横から見ると、コーヒー牛乳プリンの層とミルクコーヒーソースの層がはっきりと分かります。1cm弱はありそうな、結構な厚みでソースがかかっています。
蓋を開けてみます。商品説明にはミルクコーヒーソースとなっていますが、ちょっとクリームのような感じです。表面がもったりとしていて、さらさらした感じではありません。
スプーンでソース部分をかき分けてみます。スプーンで触った感じはかなりのもったり感があり、ちょっとカスタードクリームぐらいの粘度がありそうです。
ミルクコーヒーソースからいただいてみます。見た目の通りのまったり感です。クリーミーでミルキーでもったりしていて、カスタードクリームと生クリームを混ぜたような食感です。
コーヒーの味がしっかりしていて、これはこのままでも美味しいです。ビスキュイなどにつけて食べてみたいようなクリームです。
次はプリン部分です。シャトレーゼのカップ系のデザートでいつも思うのですが、とにかく食感が素晴らしいです。固すぎず柔らかすぎず、とろっ、フルっ、ツルンの全てが同居していて、ついついやめられなくなります。
このコーヒー牛乳プリンも同様に良い食感なので、パクパク食べてしまいそうです。しかも味が、あの懐かしいごくごく飲みたくなるコーヒー牛乳の味そのままなのでどんどん食べてしまいます。
ソースと混ぜて食べてみます。ソースのまったり感と、プリンのフルッとした食感が混ざって、これはもう最後までノンストップの美味しさです。見た目は全く派手じゃない、むしろ懐かしさを覚える地味にも見えるデザートですが、食べてみるとかなり贅沢な味に感じます。
シャトレーゼ「コーヒー牛乳プリン」は子供のおやつに、と勧めてありましたが大人も満足できるスイーツです。見た目は少し汚くなってしまいますが、たっぷりのソースをプリンと混ぜて召し上がっていただけば、その贅沢さが伝わると思います。ぜひ一度お試しください。
商品説明
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | コーヒー牛乳プリン/129円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年10月16日 |
▲jouerライター実食