長谷寺は鎌倉観光の定番スポット!見どころやアクセスを徹底調査

長谷寺は鎌倉観光の定番スポット!見どころやアクセスを徹底調査

鎌倉観光の定番スポット・長谷寺は、一年を通して美しい花々を楽しむことができます。境内には数多くの見どころがありますが、別名「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれる絶景に包まれていると、不思議と心が癒されます。そんな鎌倉・長谷寺の魅力や見どころなどをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.長谷寺はどの時期に行っても楽しめる鎌倉の花寺
  2. 2.鎌倉・長谷寺の見どころ
  3. 3.鎌倉・長谷寺の主なイベント
  4. 4.鎌倉・長谷寺周辺のおすすめグルメスポット
  5. 5.長谷寺の基本情報
  6. 6.定番の観光スポット長谷寺は「鎌倉の西方極楽浄土」

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長谷寺はどの時期に行っても楽しめる鎌倉の花寺

豊かな自然に囲まれた鎌倉・長谷寺は、一年を通してさまざまな花を見ることができる鎌倉の定番スポットです。由緒ある寺なので信者も多く、仏様へ祈りをささげる信者の姿も境内ではよく見られます。

とはいえやはり目を引くのは、「鎌倉・長谷寺の見どころ」ともいわれる境内の花々です。いつ訪れても美しい花たちに出会えるため、毎月鎌倉・長谷寺を訪れ旬の花を楽しむ人もいます。

天平8年(736)創建といわれる鎌倉有数の古刹

鎌倉長谷寺の創建については、伝承と寺伝の2つがあります。伝承では「奈良時代に創建された」という説が有力ですが、寺伝では「天平8年(736年)に創建された」とあります。

長谷寺の寺伝によると、奈良県にある長谷寺を開山した人物を招請し、奈良の長谷寺にある十一面観世音菩薩像と同じ木で作った十一面観世音菩薩像を、本尊にして開山したといいます。ただしここにも不思議な伝説があります。

実は奈良の長谷寺と鎌倉の長谷寺で本尊とされている十一面観世音菩薩像は、もともと同じ時期に作ったといいます。奈良の長谷寺を開山した人物は、一体は「大和(奈良)の長谷寺の本尊」として祀るのですが、もう一体は祈請したのち、海に流してしまいます。

流された十一面観世音菩薩像は、15年後に三浦半島に流れつきます。そして流れ着いた十一面観世音菩薩像を鎌倉で安置するために、鎌倉・長谷寺を開山したといいます。

このように創建に関しても不思議な伝説を持つ鎌倉・長谷寺はは、鎌倉の中でも有数の古刹(こさつ)といわれ、長く人々の信仰を集めてきました。

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鎌倉・長谷寺の見どころ

多くの神社仏閣がある鎌倉の中でも古刹として有名な鎌倉・長谷寺は、見どころの多いスポットです。伝統的な寺の行事も見どころの一つですが、多くの観光客のお目当ては、一年中楽しめる鎌倉・長谷寺の自然といえるでしょう。

四季折々楽しめる花

「鎌倉で定番の花見スポット」といわれる鎌倉・長谷寺では、アジサイと紅葉が有名です。アジサイは「鎌倉三大アジサイ寺」と呼ばれるほど有名で、長谷寺・成就院・明月院の3ヶ所を巡ってアジサイを楽しむのが梅雨の定番観光になっています。

アジサイと肩を並べるほど人気なのが、10月初旬ごろから見られる鎌倉・長谷寺の紅葉です。例年であれば美しい紅葉や仏閣をライトアップし、仏教の教えにある「極楽浄土の世界」を表現します。ただし鎌倉・長谷寺では、春・夏・冬にも美しい花々で心を癒すことができます。

1月にはコフクザクラ、サザンカ、梅、フクジュソウが咲きますし、2月中旬ごろにはカワヅザクラが開花し始めます。

四月になると牡丹、藤、ツツジ、シャクナゲなど華やかな春の花が咲きます。アジサイの時期が過ぎた後の夏も、ハス、桔梗、ノウゼンカズラ、ユリが咲き、夏の終わりには女郎花、芙蓉、彼岸花などがやがて訪れる秋の気配を運んできます。

このように一年を通してさまざまな花々が咲く鎌倉・長谷寺は、花に囲まれた仏の世界のようです。そんな花や木々の中を散策することは、心を穏やかにする効果があります。さらに花や植物だけでなく、池や竹林を配し無限の自然と仏の世界を表現しました。

庶民には難しい言葉や説法を使っても仏の世界を諭すことは難しいですが、美しい自然や花の景色を見せ「これが仏の世界だよ」と諭せば、宗教に縁のない庶民にもわかりやすくなります。

このように花や木などの自然を通じて仏の教えを伝える取り組みを続けてきた長谷寺は、いつしか庶民の間でも「鎌倉の再訪極楽浄土」と呼ばれるようになり、祈りの場として信者が集まるようになります。

約40種類・2500株の紫陽花は特に有名

鎌倉・長谷寺で多くの観光客が訪れるのは、アジサイが満開を迎える時期です。鎌倉・長谷寺では約40種約2500株のアジサイが見られます。1株ずつ丁寧に手入れされた長谷寺のアジサイは、「鎌倉三大あじさい寺」の別名通り非常に美しく、訪れる人を魅了します。

幻想的な紅葉のライトアップ

首都圏で定番の紅葉狩りスポットでもある鎌倉・長谷寺では、秋の紅葉も見どころです。イチョウの黄色にカエデの赤色で色づく頃には、例年ライトアップが行われます。

この時には紅葉だけでなく建物も幻想的なライトアップが施されるため、日中に見る紅葉とは異なる風景が見られます。鎌倉・長谷寺の紅葉ライトアップは、鎌倉の定番イベントになっており、秋の鎌倉観光の見どころでもあります。

日本最大級の尊像「十一面観世音菩薩像」

15年間海を漂い三浦半島に流れ着いたといわれる鎌倉・長谷寺の十一面観世音菩薩は、日本最大級の仏像といわれています。

十一面観世音菩薩は観音堂に安置されているのですが、写真撮影は禁止されているため、観音堂の十一面観世音菩薩も鎌倉・長谷寺の見どころの1つになっています。

阿弥陀如来坐像を安置する「阿弥陀堂」

源頼朝公に由来する阿弥陀堂も、鎌倉・長谷寺の見どころです。阿弥陀堂に安置されているのは「阿弥陀如来坐像」ですが、この仏像は源頼朝公が自らの厄除け祈願のために作らせたといいます。鎌倉・長谷寺では定番の見どころなので、観音堂と併せて参拝するとよいでしょう。

「出世弁財天」として信仰を集める「弁天窟」

弁天窟は「出世弁財天」として有名な、鎌倉・長谷寺の定番スポットです。弁天窟は洞窟の中にあり、中に入ると巨大な弁財天の壁面彫刻があります。弁財天はもともと豊穣をつかさどる神なのですが、仏教では財産、智慧、弁才などの神ともいわれています。

さらに弁天窟は弘法大師も参拝したともいわれ、長谷寺の定番ご利益スポットになっています。なお弁天窟の中には、弁財天の従者といわれる「十六童子象」もあります。洞窟の中で浮かび上がる景色は、弁天窟の外では見ることができない荘厳な雰囲気が見どころです。

鎌倉・長谷寺の主なイベント

鎌倉を代表する定番の観光スポットとして有名な鎌倉・長谷寺ですが、地元では宗教の対象として大切にされてきました。今でも鎌倉・長谷寺で行われる年中行事には、多くの信者たちが参加し、昔ながらの伝統を守り続けています。

「節分会」

鎌倉・長谷寺では毎年2月3日に節分会(豆まき)が行われます。厄払いのために行われる行事で、毎年著名人や力士たちが参加することでも有名です。地元住民も多いですが、節分会に参加する著名人によっては全国各地から多くの人が集まることもあります。

「鎌倉長谷の市」

「かまくら長谷の市」は、春と秋の2回あります。春は例年5月第3日曜日、秋は10月第3日曜日に行われます。鎌倉・長谷寺がある長谷地区を中心に行われる市で、境内や商店街にさまざまな種類の露店が出ます。朝市も行われるため、観光客にも人気です。

「歳の市」

「歳の市」は、観音御足参りと同じ日に行われます。観音御足参りは、普段中に入ることができない観音堂内陣への一般立ち入りが許可され、直接十一面観世音菩薩の足に触れることができます。足に触れると仏との縁が深まるということで、多くの地元住民が訪れます。

この時に賛同で行われるのが「歳の市」です。一年で最後に行われる境内での縁日ということもあり、熊手やだるまなど、新年を迎えるのに必要なアイテムがたくさん並びます。

鎌倉・長谷寺周辺のおすすめグルメスポット

日帰り旅行としても人気の鎌倉・長谷寺の周辺には、古都の街並みの中に地元客だけでなく観光客にも人気のグルメスポットがあります。今回は、鎌倉・長谷寺見物の帰りに立ち寄れる、おすすめの鎌倉グルメスポットを3店舗ご紹介します。

「エッセルンガ」

エッセルンガは、鎌倉・長谷寺のすぐ近くにある築100年の古民家レストランです。古民家ならでは趣のある雰囲気の中で、本格的なイタリアン料理が楽しめるエッセルンガは、長谷寺見物の帰りに立ち寄る観光客にも人気です。

料理に合わせた美味しいワインも揃っているため、鎌倉に住むリピーター客も多いです。「美味しい食材であれば産地にこだわらない」というのがエッセルンガの特徴で、そのときに最高の状態で食べられる食材をふんだんに使ったイタリアン料理が食べられます。

エッセルンガではランチタイムとディナータイムがありますが、鎌倉・長谷寺見物の帰りに立ち寄るなら、お得なランチコース(2000円)がおすすめです。

名称 エッセルンガ
住所 神奈川県鎌倉市長谷1-14-26

「鎌倉土鍋ごはんkaedena.」

鎌倉土鍋ごはんkaedena.も、鎌倉・長谷寺に近いおすすめ店です。鎌倉・長谷寺だけでなく鎌倉大仏からもアクセスに便利なため、鎌倉観光を楽しむ観光客にも人気があります。鎌倉土鍋ごはんkaedena.は店名からもわかる通り、土鍋ご飯の専門店です。

ランチタイムは予約なしでも利用可能ですが、ディナータイムはゆっくりと食事を楽しめるよう、完全予約制となっています。ランチメニューでも鎌倉土鍋ごはんkaedena.自慢の土鍋ご飯が食べられます。

丁寧に取り出した昆布だしを使って1つずつ土鍋の直火炊きで仕上げるため、ご飯の旨味が凝縮しています。ランチメニューには、三種の小鉢(創作料理)と味噌汁がついています。

名称 鎌倉土鍋ごはんkaedena.
住所 神奈川県鎌倉市長谷3-8-13-2F

「坂ノ下 田茂戸」

坂ノ下 田茂戸は、完全予約制・ディナー営業のみの会席料理店です。鎌倉・長谷寺からは離れていますが、江ノ電長谷駅から徒歩1分の場所にあるので、長谷寺や鎌倉大仏などの絶景で鎌倉を堪能した後、食を通じて鎌倉を楽しみたいときにおすすめです。

料理のお品書きはすべて店主の手描きなので、「今日はどんなお品書きが準備されているのかしら?」と毎回楽しみにするリピーター客もいます。

なお店主は15歳から寿司職人として人気店で10年修業したのち、和食の鉄人・道場六三郎氏に師事した和食のプロです。和食の要である出汁のうまさに定評がある坂ノ下 田茂戸は、鎌倉が誇る和食の名店でもあります。

名称 坂ノ下 田茂戸
住所 神奈川県鎌倉市坂ノ下8-25

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長谷寺の基本情報

鎌倉の定番観光スポットとして有名な鎌倉・長谷寺ですが、古くから地元住民の間で「長谷観音」とよばれ、心の平穏を祈る場として大切にされてきた場所でもあります。

そのため観光客が多く訪れる鎌倉・長谷寺ですが、拝観する際には鎌倉・長谷寺のルールをきちんと守るようにしましょう。

開門時間

いまなお多くの信者が日々祈りのために訪れる鎌倉・長谷寺は、365日毎日開門します。鎌倉・長谷寺の開門時間は、「夏期間(3月~9月)」「冬時間(10月~2月)」で異なります。なお鎌倉・長谷寺は境内が広いため、寺の開門時間と閉山時間が異なります。

夏期間の鎌倉・長谷寺開門時間は、8時~17時となっており、閉山は17時30分です。冬期間の鎌倉・長谷寺開門時間は8時~16時30分で、閉山は17時と短縮されます。

なお鎌倉・長谷寺の参拝者専用駐車場を利用する場合、「閉門時間=駐車場営業終了時間」なので、時間には十分に注意しましょう。

拝観料

鎌倉・長谷寺に鎌倉市街から観光で訪れた場合、拝観料は大人(中学生以上)拝観料が400円、小学生拝観料が200円です。シニア拝観料の設定はありません。ただし鎌倉市内に在住する65歳以上の住民には、「鎌倉市福寿手帳」が交付されています。

鎌倉市福寿手帳を入山時に提示すれば、通常大人400円のところ、200円で入場できます。鎌倉・長谷寺はペットの入山を原則禁止しているため、ペット拝観料はありません。なお盲導犬・聴導犬・介助犬などの補助犬は、同伴が可能ですし拝観料もいりません。

アクセス

鎌倉・長谷寺へのアクセスは、「電車を利用するアクセス方法」「バスを利用するアクセス方法」「マイカーを利用するアクセス方法」の3タイプがあります。

多くの参拝者・観光客が訪れる鎌倉・長谷寺では、マイカーでのアクセスよりも、バスや電車など公共交通機関を利用するアクセスがおすすめです。鎌倉の美しい景色をのんびりと眺めたいときは、JR鎌倉駅から乗車できる路線バスを利用するのがおすすめです。

鎌倉・長谷寺へのアクセスに最も近いのは「長谷観音」停留所で、下車してから徒歩5分で、鎌倉の人気観光スポットである鎌倉・長谷寺に到着します。江の島~鎌倉を結ぶローカル電車「江ノ電」も、のんびりと鎌倉旅行を楽しみたい人におすすめです。

目的地の鎌倉・長谷寺の最寄り駅は江ノ電「長谷駅」で、駅から長谷寺までは徒歩5分です。なお「鎌倉・長谷寺周辺のおすすめグルメスポット」で紹介した完全予約の名店「坂ノ下 田茂戸」は長谷駅のすぐ近くにあります。

鎌倉観光を堪能した後、坂ノ下 田茂戸でミシュラン一つ星の名店の味を楽しむなら、江ノ電を利用するアクセス方法がおすすめです。車で鎌倉・長谷寺へ向かう場合は、横浜横須賀道を利用すると、スムーズに目的地に到着できます。

朝比奈ICを降りると県道2047号に出るので、長谷方面に向かって約30分ほど進むと、鎌倉・長谷寺に到着します。

駐車場

長谷寺拝観と一緒に鎌倉観光を楽しみたいときに便利なマイカーですが、鎌倉を代表する定番観光スポットということもあり、駐車場の確保が大変です。

鎌倉・長谷寺にも駐車場はありますが、アジサイや紅葉のシーズンになると、午前中の早い時間から駐車場が満車になります。鎌倉・長谷寺の駐車場を混雑に巻き込まれずに利用したい場合は、開門時間の午前8時にあわせて駐車場に向かうのがおすすめです。

鎌倉・長谷寺の駐車場営業時間は、季節によって異なります。駐車場オープン時間は鎌倉・長谷寺の開門時間と同じなので、一年を通して8時からの営業です。なお営業終了時間は、3月~9月が17時、10月~2月が16時30分となっています。

鎌倉・長谷寺駐車場を利用できるのは、普通車とバスのみで、バイクの利用はできません。駐車場利用料金は普通車が300円/30分、バスが1000円/30分です。普通車の場合、30分ごとに300円が加算されますが、バスの場合は追加料金が異なります。

1時間以内であれば1000円/30分ですが、1時間以上の場合は、料金が倍になります。そのためバスで鎌倉・長谷寺の駐車場を1時間以上利用すると、1時間以降の料金は2000円/30分です。さらに鎌倉・長谷寺駐車場は、営業時間を過ぎると閉鎖します。

この場合、車は翌朝の8時以降でなければ出庫できません。鎌倉・長谷寺を閉門時間ぎりぎりに拝観する場合は、駐車場の営業時間にも気を付けましょう。

名称 海光山慈照院長谷寺
住所 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2

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定番の観光スポット長谷寺は「鎌倉の西方極楽浄土」

一年を通して美しい花や自然に囲まれている鎌倉・長谷寺は、ゆっくりした時間の中で自分らしさを取り戻したいときにおすすめのスポットです。アジサイや紅葉シーズンには、長谷寺周辺の道路も混雑します。

そのかわり長谷寺はバスや電車でのアクセスが良いので、できるだけ公共交通機関を利用するようにしましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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