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アロマストーンはセリアの売り場で買える?
アロマを手軽に楽しむために便利なグッズのひとつにアロマストーンがあります。アロマグッズは、インテリアショップや雑貨屋さんで販売されていますが、セリアなどの100円ショップでも販売されている事があります。
セリアなどの100円ショップで売っているアロマストーンは、100円商品には見えないかわいいデザインのものも取り揃えてあり、インテリアのちょっとしたアクセントになるおしゃれな商品が色々あります。
アロマストーンってなに?使い方は?
アロマストーンとは、アロマを楽しむためのグッズで、素焼きの陶器や石こうでできたオブジェです。アロマを楽しむグッズとしては、アロマディフューザーなどを使う方法が知られていますが、アロマストーンを使うと、専用の器具がなくても手軽にアロマが楽しめます。
また、電気や火も使わないので、あまり場所も選ばず、安全にアロマが楽しめます。アロマストーンにアロマオイルを数滴たらして使用することで、お部屋の空間にほんのりアロマの香りが漂い、好きな香りをすぐに楽しむ事ができます。
アロマを始めてみたいけれども、あまりお金をかけたくない方や、まずは手軽に試してみたいという方にもおすすめです。アロマストーンは、セリアなどの100円ショップでも販売されていることがあり、プチプラでもおしゃれなインテリアショップのアロマストーンにも負けないデザインです。
セリアで買えるアロマストーン
セリアでは、置き型タイプと吊り下げタイプの2種類のアロマストーンがあります。置き型タイプはかわいらしいキャット型と、球体がくっついたようなボンボン型があります。どちらも置き皿はないので、別途用意する必要がありますが、オブジェにしてもかわいらしい、優しい印象です。
吊り下げ型は、これが本当に100均の商品か?とSNSを騒がせたクォリティが高い天使モチーフのデザインです。ロココ調を思わせるデザインで、カメオのような形をしているのが特徴です。吊るすためのリボンがあらかじめついているのもポイントが高いです。
jouer[ジュエ]編集部
セリアで販売しているアロマストーン一覧
商品名 | アロマストーン キャット |
アロマストーン ボンボン |
アロマストーン |
---|---|---|---|
形 | キャット型 | 球体がくっついたキューブ型 | 天使モチーフの楕円 |
タイプ | 置き型 | 吊り下げ型 | |
サイズ | 約72×48×33mm | 約35×40×40mm | 約85×60×27mm |
カラー | ホワイト | ||
価格 | 税込110円 |
アロマストーンをセリアの粘土で手作りできる!
アロマストーンはかわいいデザインが多く、そのまますぐに使えるのが便利なところですが、好きなデザインでアロマストーンを手作りすることもできます。アロマストーンの手作りというと、面倒だったり難しそうに感じるかもしれませんが、実は作り方は意外と簡単で気軽に作ることができます。
専門的な知識がなくても、セリアなどの100円ショップの売り場で、アロマストーンを手作りする材料をそろえることができます。元になる石粉粘土は、セリアでも販売されています。
またセリアでも、D.I.Y用品の売り場だけでなく、手芸やクッキング用品など色々な売り場でアロマストーンを手作りする為のグッズを見つけることができます。セリアで売っている材料で作れるアロマストーンの基本の作り方や、色々なアレンジ方法をご紹介します。
基本的な作り方とアレンジ方法
アロマストーンは、セリアでも販売がある「石粉粘土(せきふんねんど)」を使って簡単に作れます。石粉粘土は、粉状にした石を原料にした粘土です。紙粘土のように形を作りやすく、固まるとある程度強度があります。削ることも可能でクラフトの材料などになることが多く、アロマストーン作りに適しています。
アロマストーンを作るときに必要な材料は
- 石粉粘土
- 好みの型(シリコン型やクッキー型などの製菓用でもOK)
- クッキングシート
- のし棒(めん棒)
- ストローや爪楊枝(穴を開ける場合)
アロマストーンの作り方(抜き型の場合)は、
- 石粉粘土を良くこね、のし棒で好みの厚さに伸ばす(この時クッキングシートで粘土を挟んで作業すると道具にくっつかない)
- クッキー型などを使って型を抜く
- 吊り下げ型にする場合は、ストローなどを使って上部に穴を開ける
- 風通しのいい場所で2~3日程度乾燥させる
- よく乾燥したら完成
アロマストーンの作り方(シリコン型の場合)は、
- 石粉粘土を良くこねて、丸める
- シリコン型にぎゅっとしっかり詰める
- 型から取り出して、風通しの良い場所で乾燥させる(取り出しにくい時は、突き出ない程度に割りばしなどを刺して抜く)
- 2~3日乾燥させれば完成
絵の具で色をつけたり、ドライフラワーや貝殻を張り付けたりしてもおしゃれなアロマストーンが作れますので色々アレンジしてみて下さい。どれもセリアで揃う材料なので、プチプラでも十分かわいいアロマストーンを作ることができます。
ダイソーや無印のアロマストーンとの比較
アロマストーンはいろいろなところで販売されています。100均の代表格であるダイソーや、シンプルで使いやすい雑貨が揃う無印でも販売があるようなので、セリアのアロマストーンとの違いを解説します。
ダイソーのアロマストーン
ダイソーのアロマストーンは置き型タイプで、約61×61×31mmの円柱状です。専用の置き皿もセットになっており、中心部にかけてくぼんでいるデザインです。カラーは2種類で白とグレーがあります。シンプルなデザインなので、どんな場所に置いても違和感がないでしょう。価格は1つ330円(税込)です。
jouer[ジュエ]編集部
jouer編集部でも、ダイソーのアロマストーンを購入し、実際に使ってみました。写真はダイソーのアロマストーンとセリアのボンボン型のアロマストーンを並べたものですが、サイズの違いは一目瞭然。セリアの方がコンパクトで置き場に困りませんが、少し広めの部屋に置く場合はダイソーの方がオイルを垂らす受け皿部分が広く一度にたくさんのアロマオイルが使えて便利です。また、セリアのボンボン型アロマストーンには専用皿が付いていないので別に用意する必要があります。用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
無印良品のアロマストーン
無印良品のアロマストーンも置き型で、コロンと丸みのある大福のような形をしています。サイズは約直径65mm×30mmで、専用の置き皿もセットになっています。カラーは白(置き皿はグレー)とグレーの2種類から選べます。中心にかけてくぼみがあり、オイルをたらしやすいデザインで、価格は1つ990円(税込)です。
アロマストーン セリアに関連するQ&A
アロマストーンとストーンディフューザーの違いは何ですか?
アロマストーンもストーンディフューザーもどちらも同じもので、石にアロマオイルをたらして香りを楽しむものです。石膏や素焼きでできていて、形は様々です。
ダイソーのアロマストーンのお手入れ方法は?
アロマストーンの手入れは、乾いた布やティッシュで表面を拭きとるだけです。使ってるうちにアロマオイルが染み込まなくなってきたら替え時ですので、買い替えをおすすめします。
3coinsのアロマストーンの使い方は?
3COINSのアロマストーンには付属のアロマオイルがセットになっているので、それを数滴たらして使います。付属のケースに入れたままでも、1つずつ取り出して使ってもOKです。
アロマストーン 何回も使える?
アロマストーンは何度でも使えます。アロマの種類にもよりますが、1回あたり数時間~長いと3日程度香りが続きます。ストーンにオイルをたらしても染み込まない場合や、香りがいつもと違うと感じたら替え時です。
アロマストーンはセリアで人気の珪藻土で代用できる!
アロマストーンの代わりに、人気の珪藻土グッズを使うこともできます。珪藻土(けいそうど)とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石が原料の壁材などに使われる材質です。小さい無数の穴があり濡れても短時間で乾き、カビも生えにくいとされ、バスマットなどに使われることの多い人気の素材です。
セリアでも、珪藻土の吸水速乾性を活かして、コースターやプレートなどが販売されています。セリアなどの100円ショップで販売されている商品は、小型で使いやすく、デザインも優れている物が多いので、アロマストーン代わりに使うのもおすすめです。
アロマストーンや代用品はセリアで買える!
セリアのアロマストーンはオブジェとしてもかわいく、使いやすいデザインが人気です。オリジナルのアロマストーンを作る場合でも、セリアで販売している材料を使えば簡単に挑戦できます。セリアにはアロマオイルの販売もあるので、好きな香りを手軽に楽しみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や価格が異なることがあります。本記事中の情報は2023年7月13日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。
jouer編集部でも、セリアのボンボン型のアロマストーンを購入し実際に使ってみました。約4㎝四方とサイズも小さく、色も白なので、置く場所を選びません。上部にある4つの球体の間のへこみにアロマオイルを垂らして使います。お皿は付いていないので専用の皿を別に用意して載せて使うのが良いとのことですが、今回は直置きで使ってみました。