セリアのドレッシングボトルは使いやすい？評判やレシピまとめ！

お洒落な雑貨を多く取り扱っている女性に人気の高い100円ショップ、セリアの商品の中から、今回は「ドレッシングボトル」をご紹介していきます。

セリアらしいシンプルでどんなインテリアにも合わせやすいデザインと、使いやすさを兼ね備えているセリアのドレッシングボトルの基本性能や、評判、そして様々な活用法等をご紹介していきます。

ボトル系アイテムで気になる点といえば、容量です。単純に大きければ良いというものでもなく、だからといって小さすぎても使い勝手が悪いものです。セリアのドレッシングボトルはどの程度の容量なのでしょうか。

セリアのドレッシングボトルは、 幅55mm、 奥行62ｍｍ、高さ147mmのスリムでコンパクトなドレッシングボトルです。

290mlの容量で、蓋が白と黒の2種類が販売されています。あまり角ばっていない四角形で、並べて使うと非常にお洒落です。

セリアのドレッシングボトルは、並べると見栄えする見た目、注ぎ口が2cmと結構大きめなため、ドレッシングボトルとして以外にも粉末系の調味料入れや、ピルケース等様々な活用法が見出されております。

活用法は多々ありますが、もちろんドレッシングボトルとしても優秀です。本項では、セリアのドレッシングボトルの高いポテンシャルを解説していきます。

保存だけでなく、ドレッシングを作る際にもセリアのドレッシングボトルが使えます。セリアのドレッシングボトルには目盛りが付いており、目盛りに沿って指定の調味料を入れていくと、美味しい和風ドレッシングかオニオンドレッシングが簡単に出来てしまうというレシピ機能つきです。

レシピ通りに入れてシェイクするだけなので、洗い物も発生しませんし、ドレッシングが余った時もドレッシングボトルなのでそのまま保管することが可能です。

美味しいドレッシングが手軽に作れるだけでなく、美味しいままの状態を保てるという非常に便利なアイテムです。

ドレッシングを作る際に非常に便利な目盛りですが、他の調味料を入れたい場合や、お洒落度を優先したい場合、どうにも目盛りが邪魔になってしまうこともあるでしょう。そんな方のためにセリアのドレッシングボトルから目盛りをとる方法をご紹介します。

用意するものは、ガムテープとプラスチック製の定規です。目盛りにガムテープを貼り、勢いよく剥がすと目盛りがテープにくっついて取れます。

何度か繰り返すと、どうにもテープでは取り切れない部分が出てきます。その場合は、定規の出番です。プラスチック定規でちょっと削ることで目盛りが剥がれやすくなるので、定規で削る、テープで剥がすを繰り返して取り残しを排除していきます。

セリアのドレッシングボトルの目盛りを剥がしたのち、パソコンでラベルを作って貼れば、機能性もお洒落度も格段に上がります。シンプルなセリアの製品だからこそ出来るアレンジと言っても良いでしょう。

セリアのドレッシングボトルは、お洒落な見た目と機能性の良さで非常に評判が高いアイテムなのですが、少々気になる口コミが1点あります。それが、液だれを起こすというものです。ドレッシングを作る際シェイクしますので、液だれはかなり致命的な不具合といえるでしょう。

しかし、セリアのドレッシングボトル全てで液だれがあるわけではないようなので、もし液だれするセリアのドレッシングボトルに当たってしまった場合はドレッシングを入れるだけにしたり、粉系調味料を入れたりと転用すると良いでしょう。

不具合があるのは確かにマイナス点ですが、便利な構造で転用が容易という面もあるため、購入した方はあまり不満に思っていない方も多いようです。

セリアのドレッシングボトルは、マイナス点があるものの汎用性の高い構造の為ドレッシングボトル以外でも活路を見出せる非常に便利な製品です。

セリアの製品らしくインテリア性能も高いので、キッチンの調味料をお洒落にスタイリッシュにまとめたいという方にも、セリアのドレッシングボトルはおすすめ出来ます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年1月7日時点のものです。