すしざんまいの値段を徹底調査!人気のネタやサイドメニューも

すしざんまいの値段を徹底調査!人気のネタやサイドメニューも

すしざんまいは、「お寿司といえばすしざんまい」のキャッチコピーで、新鮮な寿司ネタを手頃な値段で提供する寿司チェーン店です。すしざんまいはサイドメニューも人気で、メニューだけでなく値段の安さも魅力です。そんなすしざんまいで人気メニューの値段を徹底調査しました。

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記事の目次

  1. 1.すしざんまいはリーズナブルな値段で新鮮ネタを提供
  2. 2.すしざんまいの人気ネタの値段
  3. 3.すしざんまいの人気サイドメニューの値段
  4. 4.すしざんまいのおすすめランチメニューの値段
  5. 5.すしざんまいで絶品お寿司をお得な値段で食べよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

すしざんまいはリーズナブルな値段で新鮮ネタを提供

すしざんまいは、高級寿司店が並ぶ築地に1号店(すしざんまい本店)をオープンさせました。築地の寿司店といえば敷居が高くなかなか入りづらい雰囲気がありますが、そんな築地寿司のイメージを180度変えたのがすしざんまいです。

「年中無休・24時間営業・ガラス張りの明るい店内」というすしざんまいの斬新な営業スタイルは、「まるでファミレスやコンビニのようだ」とも言われました。すしざんまいのおかげで、寿司の本場・築地でも手頃な値段で絶品寿司が食べられるようになりました。

そんなすしざんまいも、現在では全国に50店舗以上あります。営業時間などは築地本店とは異なるものの、寿司ネタの新鮮さや値段の安さは築地本店と同じです。

【すしざんまい】の魅力を総まとめ!おすすめメニューやお得な情報も満載のイメージ
【すしざんまい】の魅力を総まとめ!おすすめメニューやお得な情報も満載
「すしざんまい」は、寿司チェーン店として知っている方もいれば、フレーズとして知っているという方もいることでしょう。すしざんまいでは、美味しい寿司メニューはもちろん、寿司以外のメニューも見どころ満載です。すしざんまいについて、メニューや店舗などを紹介します。

すしざんまいの人気ネタの値段

全国から鮮度の良い魚介類が集まる築地に店を構え、舌の肥えた築地の客を満足させてきたすしざんまいでは、庶民的な寿司チェーン店で定番ネタも人気があります。

しかもすしざんまいでは、築地の本格寿司の味が、すしチェーン店のようなお手頃な値段で食べられます。そのためすしざんまいでは「値段が安いから定番ネタを食べる」ではなく、「定番ネタも高級店レベルだから食べる」という人が多いです。

「いか」「サーモン」

値段の安いすしチェーン店で定番ネタといえば「いか」「サーモン」の名前が上がります。すしざんまいでも人気ですが、値段の安さからは想像がつかないほど美味しいと評判です。

すしざんまいは本格的な寿司ネタを手頃な値段でたくさん食べられるよう、1皿1貫で提供しています。そんなすしざんまいで値段が安くて人気なのが、「すしざんまい いか(128円)」「すしざんまい サーモン(128円)」です。

透き通るような身の白さと旨味が凝縮した「すしざんまい いか」は、高級寿司店で食べる味そのものです。子供から大人まで大好きな定番ネタのサーモンも、値段が安いとは思えないほど、食べ応えのある厚みのネタがしゃりの上からかぶさっています。

「いくら」「ほっき貝」「みる貝」

すしざんまいの定番ネタには、安い回転寿司でも「高額メニュー」として提供する高級ネタもあります。それが「すしざんまい いくら(338円)」「すしざんまい ほっき貝(338円)」「すしざんまい みる貝(338円)」ですが、値段以上の美味さが人気です。

「すしざんまい いくら」は、大粒のいくらが海苔からこぼれ落ちそうなほど盛り付けられています。ネタの新鮮さがストレートに味に現れるみる貝も、「値段338円では安すぎる」と思わず声が出てしまうほど美味しいです。

ほっき貝も貝好きにはたまらない寿司ネタですが、しゃりが完全に隠れるほど大きくカットされたほっき貝が出てくるので、見た目のインパクトだけでも値段以上の満足感があります。

「うに」「上あなご」

庶民的な値段の寿司店でも高級寿司ネタ「うに」「上あなご」は人気ですが、すしざんまいでは美味しいだけでなく値段の安さも魅力です。「すしざんまい うに(550円)」は、鮮度の良さを示す黄金のうにが、海苔をはみ出しこんもりと盛り付けられています。

味の濃厚さだけでなく粒もしっかりしているので、べちゃっとしたいやな食感がしません。「すしざんまい 上あなご(550円)」は、穴子をまるごと一尾使った贅沢な寿司です。

長方形の皿に盛りつけられていますが、しゃりは完全にあなごで隠れています。煮詰めたタレも上品な味なので、握り寿司というよりも一品料理に近いです。

「赤身」「中とろ」「大とろ」「あぶりとろ」

寿司屋の定番メニューであるまぐろは、すしざんまいでも人気ネタです。ただしすしざんまいのまぐろは、値段の安さを売りにした庶民的な寿司店のまぐろとは違います。

種類は「すしざんまい 赤身(198円)」「すしざんまい 中とろ(298円)」「すしざんまい 大とろ(398円)」「すしざんまい あぶりとろ(398円)」の4種類です。

いずれも1皿1貫なので、「赤身が198円なら特に値段が安いとはいえなのでは?」という意見もあります。ところが値段198円で食べられるまぐろ赤身とは思えないほど、品質・鮮度・味が良いです。何しろ赤身とはいえ使われているのは、極上本まぐろです。

そんなすしざんまいの赤身は、口に入れた瞬間凝縮されたまぐろの旨味が口に広がります。この感動を経験すると、「この値段でこの味が食べられるとは」と誰もが驚きます。

まぐろメニューで最もおすすめしたいのが、上質な脂がたっぷりの「すしざんまい 大とろ」です。光り輝く大とろの脂は、とろけるような舌触りと上品な脂の甘みがあります。

しゃりは大きくカットされた大トロですっかり隠れているため、長方形の皿の上にのせられた寿司は、巨大な大とろの刺身を見ているようです。すしざんまいの上等な大とろであれば、値段が多少高くても注文する人はいます。

ところがすしざんまいでは高級ネタでも値段を下げ、気軽に本物の寿司を食べられることを目指しています。そのため高級寿司店では「時価」と値段表示される大とろも、お得な値段で食べられます。

「まぐろざんまい」

値段のお得さをわかりやすく実感できるおすすめのメニューが、「すしざんまい まぐろざんまい」です。定番ネタも、まぐろメニューの値段の安さは群をぬいています。「値段が安いから美味しさは期待できない」ということは、すしざんまいには当てはまりません。

すしざんまいのまぐろの値段が安いのは、値段が高く敷居が高いといわれる高級寿司店がひしめく築地で、安さを武器に勝負するすしざんまいの心意気が感じられます。

そんなすしざんまいには、単品でも値段が安いまぐろメニューをさらにお得な値段にしたセットメニューがあります。それが「すしざんまい まぐろざんまい(3100円)」です。

まぐろざんまいは、「値段以上の価値がある」と人気のすしざんまい4種のまぐろ寿司がそれぞれ2貫ずつついています。ただしまぐろ三昧の値段は3100円なので、「好きなネタだけを同じ数注文したほうが値段相応に感じる」という人もいます。

ところがまぐろざんまいには、極上本まぐろを使用したまぐろ細巻きに、たっぷり盛り付けられたネギとろ軍艦もついています。これだけついて3100円ですから「さすが値段の安さが魅力のすしざんまい」と納得してくれるでしょう。

さらにまぐろざんまいを注文すると、すしざんまいで人気のサイドメニュー「大名椀」がついてきます。すしざんまい自慢のまぐろをフルコースで食べられるうえに、ボリューム満点の大名椀がついて3100円という破格の値段です。

しかもお得な値段が魅力の「まぐろざんまい」はレギュラーメニューなので、ランチだけでなくディナーでも食べられます。

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すしざんまいの人気サイドメニューの値段

新鮮な魚介類を値段を抑えて提供してくれるすしざんまいでは、手頃な値段で食べられる美味しいサイドメニューもおすすめです。

「本まぐろのユッケ」

本まぐろにこだわってまぐろメニューを提供しているすしざんまいなので、サイドメニューでもまぐろを使った「すしざんまい 本まぐろのユッケ(1100円)」がおすすめです。濃厚な脂がたっぷりのった本まぐろを贅沢に使っているので、まぐろの刺身とは違った魅力があります。

「活きさざえのつぼ焼」

握り寿司でも人気のさざえも、サイドメニューで人気の食材です。おすすめは、すしざんまい焼き物サイドメニュー「すしざんまい 活さざえのつぼ焼(980円)」です。

大ぶりの活さざえを丸ごと使ったつぼ焼は、プリプリした身、独特の苦みが旨い肝、さざえのエキスたっぷりの汁が一品で楽しめます。

「あらのお味噌汁」

椀物のサイドメニューも人気のすしざんまいでは、「すしざんまい あらのお味噌汁(450円)」がおすすめです。濃厚な魚の出汁も美味しいですが、分厚くカットされた魚のあらもたっぷり入っているので、値段以上に贅沢な味噌汁に仕上がっています。

すしざんまいのおすすめランチメニューの値段

全国に50店舗以上あるすしざんまいでは、店舗によってさらにお得な値段で美味しい寿司が食べられるランチメニューもあります。

「つぼみ」

「すしざんまい つぼみ」は、平日限定のランチメニューです。すしざんまいで人気の定番ネタを使った寿司が8貫に、まぐろの細巻きと出汁巻き玉子がついています。「すしざんまい つぼみ」は1人前の値段が1078円なので、これだけでも十分にお得な値段です。

ところがボリュームたっぷりの寿司以外に、人気サイドメニューの茶碗蒸しと椀物がついて1078円です。平日限定のランチメニューですが、ボリューム満点でお得なランチメニューを目当てに来店する人もたくさんいます。

「店長おすすめ丼(お椀付・茶碗蒸し付)」

「すしざんまい 店長おすすめ丼(1078円)」も、平日限定のおすすめメニューです。海鮮丼に茶碗蒸しと椀物がついたランチメニューなのですが、丼の中身はその日の仕入れ状況によって異なります。

丼の中身は毎回変わりますが、下に盛り付けたすし飯がまったく見えないほど、すしざんまい自慢の魚介類がぎっしりトッピングされています。

「人気ランキングにぎり(お椀付・茶碗蒸し付)」

すしざんまいには。定番ネタ以外にも人気の寿司ネタがたくさんあります。そんなすしざんまいの人気ランキング上位の握り寿司を、贅沢に9貫もセットにした「すしざんまい 人気ランキングにぎり(2200円)」は、女子会にもおすすめです。

「特選すしざんまい(大名椀付)」

「すしざんまい まぐろざんまい大名椀付(3100円)」の中身をさらにグレードアップさせたのが、平日限定のおすすめメニュー「すしざんまい 特選すしざんまい大名椀付き(3410円)」です。

「すしざんまい 人気ランキングにぎり」と「すしざんまい まぐろざんまい」に定番人気メニューの上穴子をミックスさせたような内容なので、値段や味だけでなく、見た目の豪華さでも満足できます。

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すしざんまいのおすすめメニューランキングTOP7!人気のネタが大集合
すしざんまいのおすすめメニューをランキング形式でまとめましたのでぜひ参考にしてください。トップの7メニューはどれも絶品でコスパも良いと評判の人気メニューです。新鮮なネタとコスパの良さで魅力的なすしざんまいでおいしいメニューを堪能しましょう。

すしざんまいで絶品お寿司をお得な値段で食べよう!

すしざんまいが人気寿司店といわれているのは、人気の寿司ネタだけでなく高級ネタやサイドメニューも、お得な値段で食べられるからでした。

全国にある50店舗以上あるすしざんまいでも、本店と同じくクオリティの高い人気メニューが食べられます。ネタは高級でも値段はお得なので、気軽に立ち寄るのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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