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シャトレーゼの「焼き栗モンブランロール」とは?
シャトレーゼでは、秋の味覚であるさつまいもや栗を使った新作スイーツが続々と登場しています。今回ご紹介するのは、焼き栗を使ったカットタイプのロールケーキです。その名は「焼き栗モンブランロール」。
シャトレーゼのカットロールには、ロングセラー商品の「うみたて卵のふんわり厚切りロール」をはじめ、過去には「シャインマスカットのロールケーキ」や「糖質50%カットのいちごクリームロール」などといった商品が発売されており、新作が登場するたびに注目を集めています。
パッケージを見ると、秋らしいシックなブラウンを基調とした落ち着いたデザインとなっています。栗やイガのイラストが散りばめられていて、とてもおしゃれな印象を受けます。
公式サイトによると、「栗風味の白あんや栗カスタードを混ぜ込んだホイップクリーム、栗のダイスを巻き込んだロールケーキ」とのこと。スポンジ生地には焙煎大麦粉を使って香ばしく仕上げているそうです。
1個あたりのカロリーは269kcal、糖質は35.0gです。栗をたっぷり使用したロールケーキとは、一体どのようなお味なのでしょうか。栗好きの私にとっては、食べる前から期待が高まります。
まるでモンブランを食べているよう♪実食!シャトレーゼ「焼き栗モンブランロール」
パッケージを開けてお皿に出してみると、クリームがひと巻きにされたロールケーキがお目見え。一般的なロールケーキよりも生地が茶色く色付いており、表面にはこんがりとした焼き色が付いています。真っ白なクリームの中には、白餡が入っているのが見えます。
それでは、早速いただいてみます。ロール生地はふんわりしっとりとした食感で、シフォンケーキのように柔らかいです。お味の方は、ほのかに香ばしい大麦の風味が感じられます。
中のクリームは緩くホイップされており、お味はモンブランクリームのようです。栗風味の白餡はなめらかな口当たりで、優しい栗の風味を感じます。ところどころに入っている栗のダイスはカリッとした歯ごたえがあり、柔らかなクリームのアクセントになっています。
全てを一度に口に含むと、香ばしいロール生地と栗風味のクリームの味わいが絶妙にマッチして、とても美味しいです。ロールケーキを食べているのにモンブランのようなお後味があるので、モンブラン好きの方にもおすすめです。
シャトレーゼの「焼き栗モンブランロール」は、その名の通りモンブランのような味わいの新感覚スイーツです。栗を味わい尽くすシャトレーゼのロールケーキを、是非一度お試しください。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 焼き栗モンブランロール/151円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年10月12日 |
▲jouerライター実食