浅草の美味しいたい焼き9選！行列ができる有名店もご紹介！

はじめに、東京駅からバスで移動するには、東京駅丸の内北口から、錦糸町駅行きのバスに乗って下さい。浅草雷門まで、約30分で到着します。また、東京駅八重洲口からも南千住車庫行きか、南千住駅西口行きのバスを利用すれば、30分くらいで到着します。

次に、池袋駅からのバス利用についてです。東口からは、浅草雷門南行きのバスに乗り、雷門のバス停に約1時間で到着します。運賃は、片道210円で、1時間に3本くらいの本数があるので、大変便利です。

最後に、上野駅からバスを利用する場合ですが、平井駅前行きのバスに乗り、浅草雷門まで約10分で到着します。運賃は、片道210円となっています。

グルメの街「浅草」には、多くの有名なたい焼き屋さんが、軒を連ねており、行列ができる老舗の有名店などで、美味しいたい焼きが味わえます。たい焼きは、食べ歩きにもおすすめで、たい焼き屋さんを何軒もはしごして、味比べするのも楽しいでしょう！

また、たい焼きには、「養殖物」と「天然物」の2種類があります。養殖物は、一度に10匹くらい焼き上げる方法で、大量に販売できるよう考えられたもので、天然物は、「箸もの」という釜で焼き上げられます。一つひとつ丁寧に焼き上げる、本格派のたい焼きです。

浅草には、一つひとつ丁寧に焼き上げる、「天然物」のたい焼きを販売するお店が多く点在しており、天然物のたい焼きの特徴である、薄皮生地のパリパリとした食感を楽しむことができます。

浅草には、絶品たい焼きを提供する有名店があり、連日行列ができるほど人気となっています。たまには、行列に並び、絶品たい焼きに舌鼓を打ち、食べ歩きしながら、浅草観光を楽しむのも良いでしょう！詳しくご紹介しますので、チェックしてみて下さい！

行列ができる店「浅草浪花家」は、浅草駅からすぐのところにある、明治42年創業の老舗のたい焼き屋さんです。連日行列ができる有名店で、たい焼きの他にも、かき氷などを提供しています。土日は、開店の10分前に行くと、既に20人くらいの行列ができています。

「浅草浪花家」のたい焼きは、一匹ずつの焼き型で作られる天然もので、薄皮で香ばしく、パリッとした軽い食感が特徴です。水分が少なく、甘さ控えめの上品なあんこは、尻尾までぎっしりと入っています。1つ170円というリーズナブルな価格も魅力的です！

また、店内が満席で、イートインできない時は、食べ歩きしながら、浅草観光も良いですし、家に持ち帰った場合には、トースターで温め直すと良いでしょう！コーヒーと一緒に、美味しいたい焼きを食べ、至福のひと時が過ごせます。

行列に並んだ後は、冷たいかき氷もおすすめです。「浅草浪花家」のかき氷は、美味しいと評判で、「かき氷 きなこ」が人気です。氷は、フワッと優しい口当たりで、スーッと溶けて行きます。きな粉は、氷と共にしっとりしており、ほろ苦い黒蜜と甘いミルクに良く合います！

行列のできる人気店「浅草浪花家」は、月～日10:00～19:00まで営業しています。定休日は、不定休なので、出かける前に、電話で確認しましょう！

たい焼きは、注文してすぐ食べられる手軽さが人気で、食べ歩きグルメとしてもおすすめです。浅草の食べ歩きにぴったりなたい焼きを提供するお店2選をご紹介しますので、チェックしてみましょう！