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大阪の長居植物園とはどんなレジャースポット?
長居植物園は、大阪市の長居公園の中にある大阪市が運営している植物園です。長居植物園は、総面積242000平方メートルの敷地があり、約1000種類・60000本以上の植物が植えられています。
大阪の原生林を再現している長居植物園の中央には、園内に大池と小池があり、大池には50メートル橋が架かっているため、橋からの風景も楽しむことができます。
また、大阪市立自然史博物館・花と緑と自然の情報センターも建造されており、大阪の自然の歴史を学ぶことができる魅力的なレジャースポットになっています。長居植物園の魅力について詳しく見ていきましょう。
長居植物園の人気な見どころについて紹介
さっそく、長居植物園の見どころについて紹介していきます。植物の鑑賞だけでなく、おいしいと評判のカフェなどおすすめの人気スポットが、長居植物園にはあります。
四季折々の花
長居植物園は、緑が溢れ自然豊かな場所であることから都会のオアシスとも呼ばれている日本有数の植物園の1つです。約1200種類の植物が植えられており、11種類の専門園があります。
長居植物園では、1年を通して様々な花を見ることができます。24.2ヘクタールある長居植物園には、チューリップ・ボタン・アジサイ・花菖蒲・スイレン・コスモス・サザンカ・ツバキなどの植物が咲き誇っています。
また長居植物園は、自然史博物館と一体になっている植物園のため、自然観察や自然学習をすることができるだけでなく、大阪の植物の歴史なども学ぶことができるスポットとして、色々な観点から植物について学ぶことができます。
イベントなども時折開催されており、花と昆虫の共演を楽しむことができるスポットとしても人気を呼んでいます。都会の中でゆっくりとした、寛ぎの時間を味わってみてはいかがでしょうか。
バラ園やライフガーデンは特におすすめ
長居植物園で特におすすめのスポットが、バラ園、アジサイ園、ボタン園などの専門園です。バラやアジサイが一面に咲き誇る景色は絶景と口コミでも人気があります。
また、約1000平方メートルの広さに季節の花が一面を覆い尽くすライフガーデンや、大池に鮮やかに彩る水生植物などもおすすめの見どころスポットです。
長居植物園の中にあるライフガーデンの花は、季節ごとに花を植え替えています。一面を季節の花で埋め尽くされた花畑は、旬の花が見頃を迎えるときには、多くの鑑賞客で賑わいを見せています。
ライフガーデンでは、4月にはムラサキハナ・5月にはシャーレーポピー、夏には大輪のヒマワリ・秋にはコスモスなどが咲き誇ります。お花の絨毯の中を歩いている感覚を味わうことができる、長居植物園おすすめのスポットです。
長居植物園はおいしいカフェもおすすめ
長居植物園おすすめのスポット2つ目は、おいしいと人気のカフェです。長居植物園には、フォーレスト・HANDSOME bot GARDENの2つのカフェ・レストランが設置されています。
美しい植物を鑑賞しながら、食事やティータイムを楽しむことができるのも、長居植物園の魅力の1つです。フォーレストは、花と緑の自然の情報センター1階にあるカフェレストランです。
落ち着いた空間で、ガラス越しに鑑賞できる長居植物園の四季折々の風景を、おいしいスイーツやコーヒー・軽食と一緒に楽しむことができます。フォーレストの営業時間は季節により異なります。
11月から2月は、10:00から16:00となり、3月から10月は10:00から16:30までとなります。なお、フォーレストは工事の為、2021年3月末までの予定で営業を休止しております。営業が再開された際には、是非フォーレストでおいしい食事やスイーツを味わってみましょう。
HANDSOME bot GARDENは、長居植物園の芝生広場にあるカフェダイニングです。木々に囲まれた気持ちのいい空間で風を感じながら食事を楽しむことができます。また、HANDSOME bot GARDENは紅茶やコーヒーもおいしいと人気があります。
営業時間は通常10:30から17:00となっておりフードのラストオーダーは16:00、ドリンクのラストオーダーは16:30となります。店休日は、長居植物園の休館日に準じてとなりますが、HANDSOME bot GARDENは、冬季は休業となることがあります。
冬季の休業期間については、長居植物園の公式ホームページ・HANDSOME bot GARDENの記載ページから確認をすることができます。
紹介した、フォーレスト・HANDSOME bot GARDEN以外にも、期間限定のカフェなども定期的に出店していますので、長居植物園の情報をチェックして、青空と美しい植物の中おいしい食事を楽しみましょう。
長居植物園の口コミを調査
続いて長居植物園の口コミについて紹介していきます。自然豊かな長居植物園の魅力について様々な口コミが数多く寄せられています。実際に長居植物園に訪れた人の口コミは、初めて訪れる際には参考になります。
都会のオアシスという評価も
長居植物園は、四季折々の花を楽しめる・ベンチもたくさん設置されているから休憩しながらゆっくりと植物を鑑賞することができるなどの口コミが寄せられています。他にも長居植物園内にあるカフェもおいしいからおすすめ・入園料が安いなどの口コミもあります。
また、長居植物園は観光客や仕事で行き交う人が多い大阪市の中にあるのに、美しい植物が彩り鮮やかに咲き誇り・緑も豊かな自然いっぱいの場所で、都会のオアシスと表現している人も多く人気の癒しスポットと高い評価を得ています。
他にも、手入れが行き届いており綺麗な植物園・おしゃれなカフェがあって休憩中も植物を観ることができる・都会の中にあるとは思えない自然豊かなスポット・日々の喧騒を忘れることができる癒しスポットなどの口コミも寄せられています。
長居植物園の営業時間やアクセスについて
最後に長居植物園の営業時間やアクセス方法について紹介していきます。長居植物園の営業時間は時期により異なります。3月から10月の営業時間は通常9:30分から17:00となっており、最終入園は16:30です。
11月から2月の営業時間は、9:30から16:30で最終入園は16:00となります。休館日は、毎週月曜日と年末年始(12月28日から1月4日)です。ただし、月曜日が祝日の場合は開館しており、翌日の平日が休館日となります。
長居植物園の入園料は、高校生以上の大人が1人200円となります。中学生以下、及び大阪市内に住んでいる65歳以上の方は無料で入園することができます。
アクセス方法について
長居植物園のアクセス方法について見ていきましょう。長居植物園へは、公共交通機関・自動車でアクセスが可能です。まずは、公共交通機関でのアクセス方法を紹介していきます。大阪メトロ御堂筋線・JR阪和線・近鉄南大阪線でアクセスすることができます。
大阪メトロ御堂筋線を利用する場合は、長居駅で下車して3番出口から出るとすぐに、長居植物園に到着します。JR阪和線を利用する場合は、長居駅あるいは鶴ヶ丘で下車をすると、歩いて5分ほどで長居植物園にアクセスできます。
近鉄南大阪線を利用してアクセスする場合は、針中野で下車をして歩いて15分ほどで長居植物園へアクセスが可能です。
自動車を利用して、長居植物園にアクセスする場合大阪北部方面からは阪神高速14号松原線駒川出口から南港通を西へ進み、西田辺交差点をあびこ筋方面に向かいます。その後、長居公園西口交差点を左折すると長居植物園に到着します。
大阪南部方面からは、阪神高速14号松原線文の里出口からあびこ筋を南方面へ向かい、長居公園西口交差点を左折すると到着します。長居植物園の近くには、長居公園地下駐車場・長居公園中央駐車場・長居公園南駐車場の3つの駐車場が設置されています。
駐車場の営業時間や料金については、各駐車場で異なりますので長居公園の公式ホームページ等から確認が必要です。
名称 | 大阪市立長居植物園 |
住所 | 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23 |
長居植物園は大阪市の癒しスポット
大阪市にある、都会のオアシス長居植物園の見どころやアクセス方法などについて詳しく紹介をしてきました。長居植物園では、四季折々の美しい植物を1年中楽しむことができる、人気のスポットです。
おいしいと評判のおすすめのカフェやレストランもありますので、長居植物園で日ごろの忙しさを忘れて、癒しのスポットで美しい景色とおいしい食事を満喫しましょう。