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ハロウィンをおさらい
秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うヨーロッパ発祥のお祭り。もともと毎年10月31日の夜に、古代ケルト人が行っていたそうです。人々が悪霊を驚かせて追い払うための仮装や、当初はカブ、現在ではかぼちゃを使った「ランタン」で魔除けをします。
「かぼちゃもこ」の“もこ”って、なあに?
モチモチとした弾力のある生地の中に濃厚なクリームがたっぷり入ったセブン‐イレブン一押しのスイーツ「もこシリーズ」。これまでもバラエティ豊かな和洋菓子が登場しています。季節感のあるものから、レアチーズやティラミスなど定番フレーバーをアレンジしたものまでその味は幅広いです。
「かぼちゃもこ」を実食
賑やかなおばけかぼちゃのパッケージを開くと、ふっくらとしたかぼちゃ色の「もこ」が登場。まずは、シュー皮だけをいただきます。もこ特有のモチ感はありますが、特別な香りはなく色以外は特にかぼちゃらしさを感じません。これはクリームとのバランスを考慮してのことだと推測。
シュー皮と一緒に中のクリームをパクリ。若干、かぼちゃの風味が足りない気がしますが、ほど良い甘さのたっぷりクリームはたまらない!口いっぱいに美味しさが広がります。この価格でこのクオリティは上出来。コンビニスイーツ恐るべしです。今後の「もこシリーズ」も気になるところ。
「とろ生かぼちゃプリン」を実食
かぼちゃプリンはよくあるスイーツですが「とろ生」という魅惑のキーワードに期待が膨みます。本来は容器に入れたままいただくのですが、今回は意図してお皿にうつします。カラメルソースがまんべんなくしたたり落ち、見た目は王道のプリン。上に乗っていた生クリームをお皿の横に添えます。
かぼちゃの風味が広がり口当たりも滑らか。ビターなカラメルソースと生クリームとの相性もとても良いです。3つの味が堪能できてこの食べ方が私のベスト。一方、容器からそのままいただくと、カラメル味をより強く感じられ、まさに大人スイーツに。食べ方によって自分好みでいただけますね。
セブン-イレブンのモチとろスイーツに加わった「かぼちゃもこ」と、ビターな大人の「とろ生かぼちゃプリン」。美味しさで満たされるひとときに感謝。
商品情報
店名 | セブン-イレブン |
商品名/購入価格 | かぼちゃもこ/149円(税込) とろ生かぼちゃプリン/213円(税込) |
購入エリア | 神奈川県 |
購入日 | 2020年10月6日 |
▲jouerライター実食