東京スカイツリーの夜景が絶景と話題!専門プロデューサーによる息を飲む景色とは

東京スカイツリーの夜景が絶景と話題!専門プロデューサーによる息を飲む景色とは

東京スカイツリーは夜景のおすすめスポットです。デートコースに最適な東京スカイツリーの味わい方を見てみましょう。専門プロデューサーおすすめのコースもついています。東京スカイツリーの夜景を味わい尽くす記事です。参考にして、デートの予定などを立ててみましょう。

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記事の目次

  1. 1.一度は見たい!東京スカイツリーからの煌めく夜景
  2. 2.展望台から東京スカイツリーの夜景を楽しもう
  3. 3.東京スカイツリーで夜景を楽しみながら食事をするなら
  4. 4.夜景プロデューサーが推奨する3つのコース
  5. 5.東京スカイツリーの夜景でロマンチック気分になろう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

一度は見たい!東京スカイツリーからの煌めく夜景

スカイツリーの夜景
Photo by T.Kiya

東京スカイツリーは東京を代表する夜景スポットです。今回は魅惑の東京スカイツリーの夜景の楽しみ方を紹介します。一度は訪れてみたい東京スカイツリーの夜の絶景です。

東京スカイツリーはおすすめ夜景の新名所

スカイツリーの夜景
Photo by T.Kiya

東京スカイツリーからの夜景は、数々の夜景に関わる賞からも表彰されています。東京のネオンや行きかう車、ビル群などをパノラマにしたような息を飲む夜景は、夜景マニアは必見、夜景に興味のない人でも惹きつけてしまうと言われています。

「施設型夜景遺産」「日本百名月」に認定

東京スカイツリーからの夜景は、施設型夜景遺産に認定されています。施設型の夜景遺産とは施設内部からの夜景が特別に優れているということで、札幌テレビ塔や、横浜ランドマークタワー、あべのハルカスなども認定されています。

数々の名展望台からの夜景に決して劣ることなく、むしろ施設型夜景遺産の中でもトップクラスの評価を東京スカイツリーは受けています。

東京スカイツリーの評価は、日本百名月にも認定されています。施設内から眺める月としては、東京では六本木ヒルズなどが認定を受けています。大抵は空気の澄んでいる場所もしくは、施設建物と月のショットが多いことから、施設内から選ばれるのは、珍しいです。

東京スカイツリーのショップおすすめランキング!迷ったらココへ行こうのイメージ
東京スカイツリーのショップおすすめランキング!迷ったらココへ行こう
国内でも有数の観光スポット、東京スカイツリーにはたくさんのショップが出店されていて、ショッピングの名所でもあります。今回は数あるスカイツリーのショップから、おすすめのショップをランキングでご紹介します。東京みやげに迷ったらおすすめのショップを訪れてください。

展望台から東京スカイツリーの夜景を楽しもう

まずは展望台から東京スカイツリーの夜景を楽しんでみましょう。その眺めの良さや、展望台の楽しみ方、おすすめの夜景写真映えスポットなどを紹介します。

パノラマの景色が圧巻「天望デッキ フロア350」

スカイツリー 天望デッキ
Photo byZ3RAJIRAIYA

地上350mの位置にある天望デッキ フロア350は、東京の夜景がパノラマのように観られるスポットです。直通のエレベーターを出ると南側にはレインボーブリッジやお台場が見えます。東京スカイツリーは基本的に右回りで移動するのでエレベーターを出てから右で移動していきます。

江戸一目屏風図は、江戸時代に描かれた都市の俯瞰図で、東京スカイツリーの天望デッキフロア350からの眺めと酷似しています。背景のパノラマと一緒に写真を一枚撮りましょう。

夜景では天望デッキフロア350内に4ヵ所ある52インチ型を3枚繋いだパネルがエスコートします。南側の夜景が一番映えるスポットでは写真撮影のサービスも行っています。行った方全員で、記念に一枚写真を撮ってみてはいかがでしょうか。東京スカイツリー観光の良い記念になります。

光の絨毯を楽しめる「天望回廊 フロア450」

東京スカイツリーのライトアップを足元に感じられる天望回廊は、東京スカイツリーのメインスポットです。夜は幻想的な暗い照明の元、東京スカイツリーのライトアップが光の絨毯のように感じられます。パノラマが重視の天望デッキよりもさらに100m登っており、東京の夜景の粋を味わえます。

東京スカイツリーの夜景は、窓際で眺めるより、少し引いて眺めるのがおすすめです。こうすることで、東京スカイツリーのライトアップと共に浮かび上がる幻想的な空間が堪能できます。

天望回廊からは、日本百名月に選ばれている月が東京一近く見えるスポットです。特に満月の夜の月は、東京の少しライトが反射した光と共に、より大きくより鮮明に見えるでしょう。写真は月をバックに一枚撮ると、東京スカイツリーのライトアップからの月の光まで収まります。

東京スカイツリーで夜景を楽しみながら食事をするなら

ディナー
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

東京スカイツリーに行ったのなら、東京スカイツリーの夜景を楽しみながら食事をしたいものです。東京スカイツリーの夜景を堪能しつつ飲食ができる場所を紹介します。

「Sky Restaurant 634」

Sky Restaurant 634は、東京スカイツリー天望デッキ345にあるレストランです。全席から東京スカイツリーからの夜景を眼下に絶品フレンチを堪能できます。特別な夜を過ごすことができる座席の位置も、予約なら指定することができます。ただし人気の方角はすぐに埋まってしまいます。

カウンターの座席は外を向いており、対面でゆったりも良いですが、横に並んで夜景を楽しみつつ絶品料理を味わうのも良いです。どの座席からも東京の宝石のような夜景がミニチュアのように感じられます。絶景を堪能しつつの食事は特別感満載です。

ディナーはコース料理と鉄板焼きが選べ、絶品のステーキが味わえると人気です。ワインのメニューも地上のフレンチレストランに負けない品ぞろえです。

絶品のメニューをいただきながらの少しお酒を飲めば、きっと特別な夜になることでしょう。何より東京スカイツリーからの眺めのレストランは、日本でも唯一Sky Restaurant 634だけです。全体的な解放感とそこで味わう料理のクオリティが特別な日を演出するレストランとして認知されています。

営業時間がランチタイムは12:00~16:00(入場14:00まで)、土日祝日は11:30開店です。ディナータイムは17:30~22:00(入場は19:30まで)、当面終了時間は21:00に変更になっています。ドレスコードがあります。サンダルやジーパン、Tシャツでの入場はできませんので注意してください。

「SKYTREE CAFE」

コーヒー
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

東京スカイツリー天望デッキ350内にあるカフェで、主に東側の一画にあり、40席の店舗です。東京スカイツリーの夜景の中でも東側は関東平野を眺めることができ、星がキレイに見えるカフェとしても有名です。特別な夜を演出する東京スカイツリーの夜景を堪能できます。

メニューは通常は、カフェのドリンクから簡単なアルコール類、軽食などを用意しており、先ほどのレストランとは違ったカジュアルさが受けています。特に家族連れや、若いカップルなどに人気です。スイーツソラカラちゃんパフェは、東京スカイツリーのオリジナルでここでしか食べられません。

飲み物は、隅田川ブルーイングとマジックアワーのお酒2種が夜には大人気です。つまみにちょうど良い唐揚げやナットなどを一緒にいただきましょう。

人気メニューはスイーツで、特に抹茶モンブランなどは外国人などから好評です。特製のドリンクスカイツリーラテと共に夜景の休憩として、ホッとなひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。東京スカイツリー夜景探索の休憩場所として最適です。

営業時間は通常8:00~21:45です。営業はスカイツリーに準じています。東京スカイツリーの天望台への入場券が必要です。東京スカイツリーの観光のついでに立ち寄りましょう。

夜景プロデューサーが推奨する3つのコース

それでは夜景プロデューサーが推奨する3つのコースを景色のポイントと共に紹介します。デートなどで活用してみましょう。

ビギナーコース

まず最初に夜景プロデューサーがおすすめするコースは、楽々なビギナーコースです。東京スカイツリーと東京ソラマチを周辺に楽しむコースです。まずは押上駅で集合しましょう。待ち合わせは半蔵門線と京成線の押上駅の東京ソラマチ地下1階入り口がおすすめです。

東京ソラマチは散策ついでに立ち寄り、時間があるのならば、日の入り前まで買い物などで楽しみます。日の入り30分前になったら、東京スカイツリーの天望デッキへのエレベーターに乗りましょう。天望デッキ350まで直通の4階の入り口に行きます。そのまま天望デッキ350で日が沈むのを観ます。

日が沈んで夜の景色に包まれたら、天望回廊へのエレベーターへ、天望回廊の光のデッキを楽しみましょう。天望回廊が終わったら、デッキへ戻り夜景を楽しみます。

王道コース

次に夜景プロデューサーがおすすめするのは王道コースです。王道コースは、東武線とうきょうスカイツリー駅を集合場所にします。ここからスカイツリータウンの入り口に向かい、スカイツリーをバックに一枚写真を撮っておきます。それから東京スカイツリーへ登りましょう。

天望デッキ350からエスカレーターで下に降り、天望デッキ345のSky Restaurant 634で食事をします。夜景を堪能しつつ美味しい料理を味わいましょう。

お腹が満たされたところで、天望デッキ350から天望回廊へ登ります。夜景とライトアップされた天望回廊をゆったりと歩けば、雰囲気も良くなります。下に降りたところで、記念撮影をします。景色の良い幻想的な背景をバックに記念写真を収めておくと良い思い出になることでしょう。

マイスターコース

夜景プロデューサーがおすすめする最後のコースは、東京スカイツリーの景色も含めたコースです。集合場所はJR亀戸駅です。ここから明治通りを北へ行き福神橋で左折します。ここから遊歩道ができており、スカイツリーの景色を楽しみます。運が良ければ逆さスカイツリーの景色も楽しめます。

東京スカイツリーや東京ソラマチは、通常通り楽しんでください。スカイツリーの営業時間終わりまでいろいろと夜景を堪能しましょう。

東京スカイツリーを後にしたら、浅草の方面へ向かいます。吾妻橋を渡ったあとに隅田川沿いを北上し、しばらく行ったところが夜景プロデューサーがおすすめするもう1つのフォトスポットです。東京スカイツリーのライトアップと吾妻橋、アサヒビールのモニュメント、月が一体となった景色です。

名称 東京スカイツリー
住所 東京都墨田区押上1-1-2

東京スカイツリーの割引情報まとめ!お得なクーポンや墨田区民限定のサービスものイメージ
東京スカイツリーの割引情報まとめ!お得なクーポンや墨田区民限定のサービスも
東京スカイツリーの展望台チケットは、割引料金で購入できます。割引にはいろいろな種類があり、クーポン割引や会員割引などあります。さらに東京スカイツリーの割引には、日時を指定すると割引されたり、墨田区民限定の割引があるなど、お得な割引がたくさんあります。

東京スカイツリーの夜景でロマンチック気分になろう!

東京スカイツリーの夜景や楽しむためのポイント、夜景プロデューサーがおすすめするコースを紹介しました。魅力的なスポットや味わい方はいろいろあります。東京スカイツリーを堪能して、普段とは違う一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。施設やサービスの情報は2023年3月7日時点、東京スカイツリー公式HPより。

古澤 弘一
ライター

古澤 弘一

フリーライターです。旅と猫好きで、食べ歩き大好きです。「日常のちょっとしたことにプラスになる情報を届ける」をモットーに活動しています。

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