軽井沢おもちゃ王国は赤ちゃんも遊べる人気スポット！遊び方や口コミの評判は？

軽井沢おもちゃ王国は群馬県の嬬恋村に位置する「おもちゃ」のテーマパークです。自然に囲まれた屋外の遊び場や2歳児でも乗れるアトラクション、さらに小さなお子さんに人気の屋内施設など、遊びスポットが充実しています。

軽井沢おもちゃ王国の魅力に繋がる遊び方を先にチェックしていきましょう。さらに、グルメやおみやげ情報、宿泊プラン、口コミに関してもご紹介します。

軽井沢おもちゃ王国の口コミを見ると、ハイハイ時期の赤ちゃんを連れたファミリーも多いことがわかります。軽井沢おもちゃ王国には赤ちゃんも笑顔になる「おもちゃのお部屋」という全天候型の遊びスポットが11室あり、冷暖房完備なので一年中快適な状態を維持しています。

赤ちゃんなど子どもは自ら体温調節するのが難しいので、天候や気温に左右されない遊び場所はファミリー層に重宝されます。軽井沢おもちゃ王国・おもちゃのお部屋には世界各地の木のおもちゃや、女の子に人気のごっこ遊び、アンパンマンのおもちゃがいっぱいのお部屋などがあります。

赤ちゃんや小さな子どもの感性を刺激し、ワクワクするお部屋がたくさんの軽井沢おもちゃ王国です。お絵かきやボール遊びなどの簡単なプレイブースもあり、各年齢に合った楽しみ方ができます。

口コミで評価の高い軽井沢おもちゃ王国は、赤ちゃんのいるご家庭でも気軽に遊びに行ける施設が充実しています。軽井沢おもちゃ王国ではA型のベビーカー（50台分）を無料で貸し出しています。また、女性だけでなく男性が利用できるおむつ替え施設を各所に設置し、お母さんの負担を軽減します。

もちろん授乳スペースもあり、軽井沢おもちゃ王国では授乳室やレストランでミルク用のお湯をサービスしています。軽井沢おもちゃ王国・総合案内所にて紙おむつや粉ミルク、離乳食など赤ちゃん用の商品を揃え、さらに子ども用のパンツやドリンクもあるのでお子さん連れでも安心して利用できます。

軽井沢おもちゃ王国では自然を体感しながらの遊び方ができます。自然の遊び方、まずひとつは軽井沢おもちゃ王国・自然アスレチックです！普段の暮らしの中で経験できない、自然との触れ合いをアスレチックを通して体感できます。軽井沢おもちゃ王国ならではの遊び方で自然を満喫する人気施設です。

自然・アスレチックエリアには「わくわく大冒険の森」という遊び場があり、浅間高原の自然を活かしたツリーハウスやアスレチックで身体を動かしながらの遊び方ができます。24種類のアスレチックや遊具を常設し、子どもたちに外でアクティブに遊ぶ楽しさを知ってほしいと開設したものです。

軽井沢おもちゃ王国の自然・アスレチックエリアにあるわくわく大冒険の森には、シンボルとなる「ヘンテコなお城」があります。浅間溶岩石の上に建つ3階建て7mの高さになるお城で、おとぎ話の世界に迷い込んだような別世界が、軽井沢おもちゃ王国の自然・アスレチックエリアに広がっています。

お父さんも童心に帰るようなツリーハウスも軽井沢おもちゃ王国の人気アスレチックです。まるでミノムシの外観で、つぎはぎのような手作り感が自然の景色に溶け込んでいます。最初は怖いかもしれませんが、5mの高さから大人を見下ろすことができ、スリルを味わう遊び方が可能です。

軽井沢おもちゃ王国の自然・アスレチックエリアで大注目のアスレチック遊具は「ハイジブランコ」です。長いロープに繋がれたブランコに乗ると、まるでハイジのような気分になります。緑豊かな自然の中で風を感じながら、ゆらゆらと揺れて楽しめる遊具です。

エリア内にはいくつかつり橋があり、度胸が試されるアスレチックです。子どもたちはアスレチック・遊具を使ったスリルな遊び方を通して、勇気を出したり、達成感を味わったり、成長につながる経験を重ねていきます。軽井沢おもちゃ王国の中でも外せないスポットで、口コミでも人気があります。

他にも軽井沢おもちゃ王国には「溶岩の断崖絶壁」という恐ろしいネーミングが付いた施設があり、山頂にある「つくしタワー」を目指し、手と足を使って登っていきます。女の子にも人気な「巨大キノコの秘密基地ときのこタワー」には仕掛けがいくつもあり、わくわくしながら探検気分が味わえます。

子どもの有り余るエネルギーを解放できる軽井沢おもちゃ王国・わくわく大冒険の森は、一人40分600円の料金（フリーパス有り）です。0歳から1歳の赤ちゃんは利用不可で、2歳から5歳は15歳以上の保護者が子ども1人につき1人必要になります。ヘルメット・プロテクターの貸し出しは無料です。

軽井沢おもちゃ王国ではニジマスが釣れる渓流釣り体験や木工クラフト教室、ポニーやうさぎと触れ合えるどうぶつ広場もあり、一度にご紹介しきれないほどの遊び場を設置しています。パンフレットやホームページ、口コミなどから遊びたいスポットを絞っておきましょう。

軽井沢おもちゃ王国の遊び方、続いては大規模アトラクション部門です。子どもが主役の軽井沢おもちゃ王国ですが、中には大人も一緒になってはしゃげるアトラクションがあります。ただ、あくまで子どもが利用できるアトラクションをメインにしているため、スリルを求める方には向きません。

家族揃って乗りたいアトラクションは軽井沢おもちゃ王国の一大シンボル「大観覧車」です！てっぺんは65mの高さになり、軽井沢おもちゃ王国の全体像や浅間山を一望できます。1周は15分なので、ちょっとした休憩にもなるおすすめのアトラクションです。0歳の赤ちゃんも乗れます。

軽井沢おもちゃ王国アトラクション・大観覧車は28基あり、そのうちの2基が透明な特別仕様になっています。360度の景色を堪能できる競争率の高いゴンドラです。北軽井沢の豊かな自然を見渡すと日頃のストレスやイライラを忘れてしまいます。足元は透けないようになっています。

本格的なアトラクションがない軽井沢おもちゃ王国は子どもの遊園地デビューにぴったりです。2歳から利用可能な「ドラゴンコースター」は、初めてジェットコースターに乗る子どもでも楽しめます。横並びで2人座れるので、親子で一緒に少しのスリルを味わえるアトラクションです。

軽井沢おもちゃ王国でスピード感を体感できるアトラクションは「リンドバーグ」、足をぶら下げて乗る回転系です。また、ゴーカートも心地よい風を感じながらレーシング気分を味わえます。軽井沢おもちゃ王国・ゴーカートは森の中のコースを走る、気持ちのいいアトラクションです。

運転できるのは中学生以上になるので、小学6年生までは保護者の運転となります。しかし、助手席にもハンドルが付くものもあり、子どももハンドル操作している気分になれます。大人の真似をしたい子どもにイチオシの軽井沢おもちゃ王国・ゴーカートです。

口コミで評判のいい軽井沢おもちゃ王国・の大人も一緒に楽しめる遊び方は「大迷宮 アスレチック城」です。5階層にもなるお城型の迷路アトラクションで、家族で協力しながらゴールを目指す遊び方と子どもだけで挑戦する遊び方があります。なお、2歳から5歳までは保護者の付き添いが必要です。

軽井沢おもちゃ王国・大迷宮 アスレチック城はゴールまでにさまざまな仕掛けやアスレチックがあり、知力や体力を鍛錬する施設です。水平移動に加え、上下移動もあるので遊びながらいろいろな感覚を使います。

まずは軽井沢おもちゃ王国・アスレチック城の入り口でコースを選択しましょう。からくりが多く知力を必要とするコースと、ネット渡りやつり橋などの身体を動かすのが好きな方におすすめのコースがあります。友だち同士やひとり、家族とも遊べる軽井沢おもちゃ王国の人気施設です。

各所にスタンプコーナーがあり、スタンプ数を競って遊ぶこともできます。中にはダミーのスタンプもあるので、だまされないように気を付けましょう。誰が早くゴールできるかタイムを競って、親子で対決したり、チーム戦で協力したり、いろんな遊び方ができる軽井沢おもちゃ王国です。

軽井沢おもちゃ王国の大迷宮は2歳以上500円かかりますが、フリーパスの対象に含まれています。「大きすぎない規模で小学生低学年にちょうどいい」という口コミがありました。

思い切り遊んだ後は楽しいおみやげ選びが待っています。軽井沢おもちゃ王国でしか買えない「オリジナルトミカ」は男の子に人気で、軽井沢おもちゃ王国のキャラクターが描かれたバスやトヨタ ノア、トヨタ ハイエース（各880円）を取り扱っています。トミカ好きな大人にもぴったりな商品です。

女の子が喜ぶ、軽井沢おもちゃ王国だけでのおみやげはピンキーとテンダー風の洋服を着た「シルバニアファミリー・赤ちゃんペアセット」と、かわいい「おもちゃ王国限定ハート姫おしゃれドレス（リカちゃん用）」です。他にも軽井沢おもちゃ王国限定品やオリジナルグッズが作れる施設もあります。

軽井沢おもちゃ王国は食事処も充実し、お腹を満たしたいときのレストランや小腹が空いたときの屋台、持ち込みに対応したフードコートがあります。軽井沢おもちゃ王国・キングハットでは定番の焼きそばやサンデー、よく売れるフライドポテトなどを準備しています。

軽井沢おもちゃ王国・プラザで味わえるのは、野菜とお肉のバランスがいいロコモコ丼やカレーなどです。屋台には豚巻きおにぎりロールやフランクフルトなどの軽食があります。さらに、レストランパクパクは低アレルゲンカレーやお子さまランチ、ハンバーグなどがっつり食べたいときに一押しです。

軽井沢おもちゃ王国でしか味わえない「王国特製 軽二郎らーめん」が屋台で販売されています。とんこつをベースにしたものに魚介を合わせたとんこつ醤油ラーメンで、二郎系とは少し違うオリジナリティがあります。口コミもなかなかで、お腹いっぱい食べたいときに重宝します。

軽井沢おもちゃ王国のオフィシャル宿泊施設「ホテルグリーンプラザ軽井沢」ではファミリーにおすすめのプランを用意しています。おもちゃ王国のフリーパス付プランやおもちゃいっぱいの遊べるルームをプラスしたプラン、さらに赤ちゃんと快適に泊まれる赤ちゃんプランなどもあります。

入園券がセットになった赤ちゃんプランで、タオルを通常量の2倍にしたり、おまるを置いたり、安心・快適に過ごせる客室を用意しています。バイキングにはお子様メニューや月齢別の離乳食まであり、楽しく食事できます。ホテルと王国は同じ敷地内なので、循環バスを利用しての移動が可能です。

軽井沢おもちゃ王国へ遊びに行く前に口コミや評価をチェックしておくと、必要な持ち物に気づいたり、遊び方の参考になったり、より楽しめる方法が見つかります。軽井沢おもちゃ王国に限らず、初めて出かける場所については、失敗を減らすために口コミの確認・下調べがおすすめです。

口コミを見ると、子連れに最高！大人も一緒に楽しめる！という意見が目立ちます。未就学児でも楽しく遊べる施設が充実し、多くのアトラクションが2歳以上から利用可能です。他の遊園地では我慢していたことでも、軽井沢おもちゃ王国では思い切り遊ばせされるという好意的な意見がありました。

中には不満を漏らす口コミもあります。軽井沢おもちゃ王国は冬時期になると遊園地など大半の施設が使えなくなるので、暖かい頃のように思い切り遊ぶことはできません。ただ、過去にはそり遊びや雪遊びができた、おもちゃのお部屋で遊べたという意見もあったので、限定的に遊ぶことはできます。

車で軽井沢おもちゃ王国へ行く場合、東京方面だと碓氷軽井沢ICから30km・約60分になります。長野方面は上田菅平ICから35.2km・約50分、新潟方面からの行き方だと沼田ICから68.3km・約90分の道のりです。1000台収容可能な駐車場があり、利用料金はかかりません。

電車利用の際は、東京からJR北陸新幹線で軽井沢を目指します。上野からだと吾妻線・新特急草津またはJR北陸新幹線で高崎へ行き、吾妻線・新特急草津で万座・鹿沢口に向かいます。各駅から送迎バスや路線バスが運行しているのでHPをご確認ください。

軽井沢おもちゃ王国から徒歩5分の場所に、軽井沢プリンスランド敷地内のホテル併設「奥軽井沢温泉」があります。日帰りでも利用可能で、赤ちゃん用のシャンプーやハットなどを用意し、お子さん連れの利用が目立ちます。桧湯・岩風呂・ジャグジーの3タイプの露天風呂や内湯・サウナもあります。

0歳児の赤ちゃんや小さなお子さん連れに優しいテーマパーク・軽井沢おもちゃ王国です。子どもを主役にした遊び場所が豊富で、思い出に残るであろう楽しい体験が待っています。外で思い切り遊ぶも良し、天気に左右されない屋内で遊ぶも良し、充実した施設が人気のスポットです。