吉野家の大盛りはお得？コスパやご飯と具の量・他サイズの比較も！

吉野家は牛丼をメインに提供している人気の牛丼チェーン店です。吉野家は日本国内に1228店舗を展開しています。この店舗数からも人気の牛丼チェーン店であることがよく分かります。

そんな吉野家は1898年に1号店を築地場内にオープンしてから、現在まで業績を伸ばし続けてきました。牛丼と聞くと吉野家を思い出す方も多いのではないでしょうか。

吉野家の牛丼は日本だけでなく海外でも人気を集めています。中国やアメリカ、インドネシアにも店舗を広げています。海外でも吉野家の牛丼は吉牛と呼ばれ、いろいろな方に親しまれています。

吉野家の牛丼は牛肉・たまねぎ・しょうが・つゆ・米など全ての食材にこだわっています。バイヤーが厳選して仕入れた品質の良い食材が使われているので、子供も安心して口にすることができます。

厳選した良質な食材を使用しているにもかかわらず、吉野家の牛丼はリーズナブルな価格で提供されていることも人気の秘密です。

吉野家の牛丼は並盛の場合、1杯352円（税別）で販売されています。ワンコイン以下で美味しい牛丼が食べられるのは嬉しいことです。

吉野家の牛丼は並盛りだけでなく、小盛り・並盛り・大盛り・アタマの大盛り・特盛り・超特盛りの6種類のサイズを展開しています。今回は吉野家の牛丼の大盛りサイズはお得なのか、コスパやご飯・牛肉などの具材の量について徹底調査しました。吉野家の大盛りサイズについて知りたい方必見です！

吉野家牛丼は大盛りサイズだけでも4種類あります。各サイズのカロリーについて詳しく見ていきましょう。一番注文する方が多い並盛りのカロリーが652キロカロリー、大盛り牛丼のカロリーは846キロカロリーとなっています。

アタマの大盛りは724キロカロリー、特盛りは1013キロカロリー、大盛りサイズの中でも一番量の多い、超特盛りは1152キロカロリーとなっています。並盛り牛丼のカロリーが一般女性の1食分の平均摂取カロリーの目安になります。

吉野家の大盛りサイズの牛丼はお腹いっぱい食べられると人気のメニューです。ご飯や具材はそれぞれどのくらい入っているのでしょうか。次は吉野家の大盛り牛丼の各サイズのご飯と具の量を見ていきましょう。グラム数はおよその値として参考にしてください。

大盛りの量が分かりやすいように並盛りの量についても説明しておきます。並盛り牛丼のご飯の量は250グラム・具の量は90グラムです。アタマの大盛りはご飯の量は並盛りと同じですが、具の量が110グラム入っています。

大盛りはご飯の量は320グラム、具材の量は110グラムになります。特盛りはご飯の量が大盛りと同じ320グラム、具材の量が170グラムです。超特盛はご飯の量が大盛りと同じ320グラム、具材が220グラムのっています。

どのサイズの牛丼を注文するとコスパがいいのでしょうか。一番量の多い大盛りサイズの超特盛りを注文するほうがお得だと思う方も多いのではないでしょうか。超特盛りは732円（税抜き）で提供されています。並盛は352円（税抜き）で販売されているので、超特盛は並盛の約2倍の値段になります。

並盛りを2杯注文した場合、値段は704円（税抜き）になります。ご飯の量も並盛2杯分になるので500グラム、具材の量も2倍の180グラムになります。

超特盛のご飯は320グラム、具材が220グラムなので、ご飯の量は並盛り2杯のほうが多くなります。お腹いっぱい食べたい方は並盛り2杯を注文する方がおすすめです。

お肉もご飯もたくさん食べたい方には超特盛をおすすめします。並盛り2杯を注文した場合、カロリーも2倍の1304キロカロリーになるので、カロリーの過剰摂取には気をつけてください。

吉野家の牛丼は小盛から大盛りまでサイズ展開が豊富です。大盛りサイズだけでも数種類用意されているので、自分に合ったサイズを注文できるところも魅力的です。吉野家のボリューム満点で美味しい牛丼を是非、ご賞味ください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。