バーガーキングのポテト・フレンチフライは絶品のサイドメニュー！【実食写真付き】人気の秘密は？

バーガーキングは、発祥の地・アメリカで1954年から70年ほど続いているファーストフード店で、日本には1993年にやってきました。フランチャイズ契約を結んでいた西武グループが、第一号店を都内ではなく、西武池袋線の埼玉県にある入間市駅にオープンしました。

しかし他のファーストフード店との競争が厳しく、この時のバーガーキングは2000年頃に撤退を余儀なくされました。その後日本ではしばらく姿を見ることがなくなっていましたが、2011年に再上陸を果たしてからは全国に店舗が展開されるようになりました。

そんなバーガーキングはワッパーと呼ばれるボリューム満点な大きいハンバーガーがとても有名です。現在は「ワッパーJr.」として小さめのサイズも出ています。

もちろんバーガーキングの看板商品であるハンバーガーは美味しいおすすめのメニューには間違い無いのですが、サイドメニューであるポテト・フレンチフライも美味しくて人気のメニューの一つです。

ポテト・フレンチフライはファストフードの中では結構重要なメニューで、ポテト・フレンチフライの美味しさや好みでお気に入りのファストフード店が分かれるというほど特徴がとても良く表れています。

バーガーキングのポテト・フレンチフライの特徴は一本一本のポテトが太いことです。そのためバーガーキングでワッパとポテト・フレンチフライのセットメニューを頼むとお腹を満たすことができるボリュームです。

ポテト・フレンチフライのサイズはS（170円）、M（300円）、L（350円）の3種類です。味は塩をふったオーソドックスなもので十分美味しいのですが、チリチーズ・フライというポテト・フレンチフライにチリビーンズソースとチェダーチーズがトッピングされたメニューもあります。

なおバーガーキングではポテトなどにつけるケチャップを無料でもらうことができるので、付けて食べるのが好きな方も安心です。

バーガーキングのポテト・フレンチフライの気になるカロリーですが、Sサイズで216kcal、Mサイズが340kcal、Lサイズで466kcalでした。ワッパーのカロリーは676kcalですのでポテト・フレンチフライMサイズと両方で1016kcalとなります。

１日に摂取が必要なカロリーは女性で1400〜2000kcal、男性で2200kcal前後と言われているので、半分のカロリーが摂取できます。カロリーの多さが気になる方はワッパーJr.を頼むと409kcalなのでポテト・フレンチフライと合わせてもだいぶカロリーを抑えられます。

ハンバーガーに負けず劣らずボリュームのあるバーガーキングのポテト・フレンチフライですが、美味しいのでおすすめサイドメニューの一つです。

バーガーキングのポテト・フレンチフライは実際どういった評価を受けているのか、口コミ・評価を紹介していきます。

口コミで良く見られるのは、太さがほどよく食べ応えがあるといった意見です。バーガーキングのポテト・フレンチフライは塩加減がちょうど良いという内容や、量があっても美味しいので大きいサイズでも食べ切れるという口コミも見られます。

またバーガーキングのポテトはクーポンを使ってお得な価格で食べられることもあって良いという意見もみられました。バーガーキングでは公式アプリや店舗近くでもらえる紙のクーポンなどを発行しています。

またバーガーキングのポテト・フレンチフライのもう一つの特徴としては、ある程度の太さがありながらカリッと揚げられていることです。

ポテト・フレンチフライは人それぞれ好みが分かれるとことですが、細すぎず、塩が効きすぎず、カリッとしているポテトが好きな方からの高評価が目立ちました。

バーガーキングはハンバーガーがメインのファストフードにもかかわらずポテト・フレンチフライの評価が高いので、まだ食べたことがない方は一度食べてみる価値のある一品です。

バーガーキングにはポテト・フレンチフライ意外にもオニオンリングやココナッツシュリンプ、チキンナゲットにサラダやデザート類もありハンバーガー以外のメニューもとても充実しています。バーガーキングの店舗数が少ない都道府県もありますが、それでも現在は各地にあります。

バーガーキングを見つけたら、ぜひハンバーガーやワッパとのセットで、おすすめのポテト・フレンチフライを味わってみてはいかがでしょうか。（メニューや価格の情報は2022年8月31日時点、バーガーキング公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。）