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セブンイレブン「7プレミアム 生チョコアイス」とは?
あの暑さはどこへやら、すっかり夏から秋へと移り変わりましたが、肌寒くなってくるこの季節に食べたい、とってもリッチなアイスがあります。
セブンイレブンの「7プレミアム 生チョコアイス」は、毎年秋冬に店頭に並びます。今年も2020年9月21日にリニューアルされ、待望の再販です。価格は税込み213円。
エクアドル産カカオ豆を100%使用したチョコアイスに、ベルギー産チョコレートと生クリームで作られた生チョコをトッピングした、濃厚リッチな生チョコアイス。
高級感のあるデザインの外箱を取ると、シンプルなプラスチック容器。品名は『生チョコアイス』とだけ記されています。分かりやすいです。注意書きには「ココアパウダーの飛び散りに注意」と書かれているので、そーっとふたを開けます。
開けた瞬間のインパクトがすごいです。ぎっしりの生チョコがゴロゴロしている様は岩山のようです。たしかに生チョコの上にはココアパウダーがたっぷりかかっているので、食べるときはむせないように注意。
アイスの種別は、アイスクリーム。これはアイスの種類のなかではハーゲンダッツやパルムなどの高級アイスと並んで一番乳脂肪分が高いランクで、こちらの乳脂肪分は8.0%。とってもリッチなアイスだということが分かります。
実食!まるで高級チョコレート・・・セブンイレブン「7プレミアム 生チョコアイス」
近くで見ると、生チョコの海。チョコレート好きにはたまりません。こんなにリッチなのに、カロリーは189kcalと200を切っています。ハーゲンダッツは250kcalほどあるので、こちらのほうが少し控えめです。
では、生チョコからいただきます。冷凍庫から出したばかりなのに、やわらかいです。ココアパウダーのほろ苦さと生チョコのなめらかさがベストマッチ。ほんのり洋酒のような香りがします。これは百貨店の高級生チョコレートでしょうか。
下のチョコアイスは少しシャリっと感があり、生チョコよりは軽い食感。生チョコのインパクトが強すぎて、印象が薄くなってしまいそうですが、チョコアイスも芳醇なショコラの風味がする、単体でも美味しいアイス。
上に載っている生チョコは室温では溶けないようですが、チョコアイスは溶けやすいので気づかないうちに下だけどろどろにならないように注意して食べましょう。
セブンイレブンの「7プレミアム 生チョコアイス」は、高級チョコレートのような本格的な味わいの生チョコを存分に味わえる一品。濃厚な生チョコとさっぱりアイスが絶妙にマッチした、大満足のスイーツでした。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | 7プレミアム 生チョコアイス/213円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年10月1日 |
▲jouerライター実食