秋津の美味しいラーメン屋ランキングTOP7！人気の家系や二郎系もご紹介

池袋から西武池袋線の急行に乗って約30分弱で東京郊外の秋津駅に到着します。秋津駅からゆっくり歩いて約10でJR武蔵野線の秋津駅があります。木津駅から新秋津駅まで約150m間に地元の商店街が道両側に賑やかに営業しております。

秋津駅から新秋津駅の商店街は、まるで縁日の屋台が道の両側に連なるような雰囲気で、休みになるとかなりの人が繰り出して商店街を賑わしております。商店街は立ち飲み屋、お菓子や、定食屋などの他に数多くにラーメン屋が営業しております。

実は秋津駅から新秋津駅の商店街は、多くのラーメン屋が軒を連ね、東京でのラーメン激戦区の一つになっております。今回は秋津の美味しいラーメン屋ランキングTOP7を紹介すると同時に人気の家系や二郎系も紹介します。

秋津駅から新秋津駅の商店街には10件以上ラーメンを提供するお店があります。いずれのお店も特徴を生かしたラーメンを提供しております。それでは秋津の美味しいラーメン屋ランキングの7位と6位にランクされたラーメン屋を紹介します。

秋津ランキング7位になったのはスープが魅力の「麺場 二寅 秋津本店」です。秋津にあるラーメン店はのれん分けされたお店が多く営業しておりますが、二寅は秋津店が本店です。川越に支店を展開しております。

二寅の強みはスープで、スープの素材は厳選された国産の丸鷄を使っております。丸鷄はキッチリと下処理をされているため濃厚なスープに変身します。しっかりと下処理した丸鶏を強火で長時間炊くと、二寅の白濁したポタージュのような濃厚スープが出来上がります。

濃厚スープには中太のストレート麺がフィットします。濃厚スープが麺に纏わり口の中で更に一体化して、更に美味しさが昇華していきます。

秋津ランキング6位になったのは、2018年12月6日に開店した秋津で最初の豚骨ラーメン店「博多ラーメン 長風 新秋津店 」です。長風 では替え玉は1つまで無料でサービスしており、麺の硬さも「粉落とし」から「やわらか」まで6段階で選べます。

豚骨スープは下処理がしっかりされており、深みのあるスープに仕上がっており、スープも「白」「赤」「黒」から選べます。具は大き目のチャーシューにキクラゲがたっぷり、それとネギが乗っています。色々とラーメンの好みが選べ上、替え玉1つがついて550円と満足度の高い一杯です。

秋津の美味しいラーメン屋ランキングの5位と4位につけたラーメン屋もレベルが高く、上位にランキングされてもおかしくありません。それほど秋津のラーメン屋のレベルは高く激戦区であることを物語っております。

秋津ランキング5位になったのは、つけ麺がおすすめの「竹屋 新秋津店」です。本店は東久留米にある竹屋です。竹屋の基本は「つけ麺」と「ラーメン」です。竹屋の拘りは和風出汁のスープです。鰹と鯖から取ったスープはつけ麺にもラーメンにも相性抜群です。

つけ麺を食べたあとはスープ割で最後まで出汁スープを楽しむことができます。麺の太さは「普通」「太麺」「極太麺」から選ぶことができます。つけ麺スープはたっぷり目で、チャーシュー、煮卵、海苔が入っております。ガッツリ食べたい方には竹屋はおすすめです。

秋津ランキング4位になったのは汁なし油そばが人気の「麺.丼 Dining 夢者」です。汁なし麺が強みですが秋津ラーメン（塩）（醤油）も準備されております。しかし、Dining 夢者にきたならば汁なし油そばを是非たべてみて下さい。

夢者の油そばはしっかり混ぜて食べるのがDining 夢者の流儀のようです。汁なしですが思ったほど脂っこくなく、適度に水分もあり、少しスパゲッティーのような感覚という意見もあります。同一値段で量も小盛、普通盛り、大盛りから選べ、汁なし麺を初めて食べる方にもおすすめのお店です。

秋津の美味しいラーメン屋ランキングの3位と2位は、どちらも1位と言ってもおかしくないラーメン屋で系列店が日本全国にある有名店です。やはり激戦区秋津にも登場しておりました。手を抜くと即退場になる秋津の激戦区の中でしっかりと上位につけております。

秋津ランキング3位になったのは二郎系ラーメンの「高木のぶぅ」です。やはり上位にはガッチリと二郎系ラーメンが食い込んでおります。二郎系ラーメンの特徴は「ガッツリ」です。秋津の高木のぶぅも二郎系ラーメンの精神を裏切りません。

普通のラーメンでもラーメンのフチから野菜とチャーシューが盛り上がっております。噂通り二郎の普通盛りは、他店の大盛り、または大盛り以上です。大盛りを注文すると、麺もフチから盛り上がってきます。

「チャーシューマシマシ」を注文した場合は二郎系ラーメンの「マシマシ」らしく、厚みのあるチャーシューがまるで要塞のように麺を中心に囲って出てきます。「野菜マシマシ」にすれば、タワーのようなラーメンがきます。

ラーメンの麺も量が選べます。男性なら300gで「野菜マシマシ」「油マシマシ」で格闘技のように食べるのが二郎系ラーメンです。入ってくるお客は、「二郎流」を知っておりますので、野菜やチャーシュー、脂など「マシマシ」の呪文を唱えて格闘しております。

秋津ランキング2位になったのは横浜家系ラーメンの「横浜家系ラーメン 秋津商店」です。横浜家系ラーメン人気も全国区ですので、激戦区秋津で二郎系と同じく上位に入ってきております。秋津の横浜家系ラーメンもしっかりと源流の特徴を引き継いできております。

豚骨醤油ベースで太いストレート麺を提供しております。横浜家系ラーメンの麺の特徴は噛んだ時に跳ね返すような弾力感をしており、豚骨醤油スープと弾力感のある麺が相性抜群です。また、横浜家系ラーメンのおすすめはトッピングです。

横浜家系ラーメンを知り尽くすならば「トッピングの全部乗せ」がおすすめです。秋津商店で提供されるトッピングの基本メニューは、チャーシュー・海苔・ほうれん草・半熟たまご・うずらたまご・もやキャベに白髪ねぎで、どれも人気のトッピングです。

ほうれん草を無料のごはん（11:00から18:00）に乗せて食べると、ほうれん草が濃厚なスープを纏って、ほうれん草丼のような新しい丼として楽しめます。また海苔もポイントの高いトッピングです。

食べ終わったスープにライスを投入し、最後海苔で食べると濃厚スープとあっさり味の海苔とのバランスがよく美味しい味に変化します。横浜家系ラーメンは、「味の濃さ」「麺の固さ」「油の量」を選べますので自分にあった横浜家系ラーメンを楽しんで下さい。

秋津の美味しいラーメン屋ランキングの1位は関東近辺でチェーン店を展開している有名店です。やはり激戦区秋津で勝ち上がった味は大手食品メーカも見逃さず、カップラーメン化を行い全国で販売されております。

秋津ランキング1位に輝いたラーメンは「激辛・蒙古タンメン中本 秋津店」です。激辛系のラーメンと言えば「蒙古タンメン中本」です。蒙古タンメンの特徴は一味唐辛子を大量に加えた激辛スープと太い麺です。

メニューによっては余りの辛さに驚いてしまうため「初めての方はご注意ください」の注意文が記載されているほどです。夏場なると熱いラーメンは、どちらかと言えば敬遠気味になりますが、蒙古タンメン中本は別です。

暑い夏こそ刺激的な辛いラーメンを求めて蒙古タンメン中本には多くのお客が押しかけます。メニューは辛さのない冷やし醤油タンメンから最も辛い、辛さ10の冷し味噌ラーメンまであります。蒙古ファンは辛さ10のメニューを楽しみに来店してきます。

秋津ランキング1位の蒙古タンメン中本で最も人気のあるおすすめメニューは、看板の名前にもなっている「蒙古タンメン」です。辛さは中間の5で、味噌タンメンの上に特製の辛子麻婆豆腐がかかっております。

蒙古タンメンは辛いですが、後を引く辛さで、辛さの中に旨味と甘味がありクセになってしまう味です。甘味の素はたっぷりと入っている野菜です。野菜の甘さと辛味が絶妙なハーモニーを奏でます。

また、辛党の方におすすめなのが、スープを見れば辛さが伝わってくる辛さ9の北極ラーメンです。一味唐辛子で真っ赤な色になっているラーメンで、辛さは3口目ぐらいから襲ってきます。最初の辛味パンチを乗り越えると辛味の旨さの虜になってしまいます。

真っ赤なスープも飲み干し完食する方がほとんどです。蒙古タンメン中本に来店する方は辛党なので北極ラーメンを注文される方は結構います。是非、秋津ランキング1位、蒙古タンメン中本の激辛ラーメンを味わってみて下さい。

大都市池袋から急行に乗って約30分弱の東京郊外の秋津はラーメンの激戦区です。西武池袋線秋津駅からJR武蔵野線新秋津間の商店街に10軒以上のラーメンを提供する店がひしめき合っておりますので是非、数店立ち寄ってラーメン屋巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。