サイゼリヤのチョリソーは人気のおつまみ！ピリ辛で美味しい絶品メニューをご紹介

サイゼリヤの前菜・おつまみメニューはどれも安価で美味しく、サイゼリヤ自慢のワインなどのアルコール類との相性も抜群で、非常に人気があります。

昨今のサイゼリヤ飲みブームも相まって、サイゼリヤのおつまみはさらに注目を集めております。そんな絶品メニューの宝庫であるサイゼリヤのおつまみメニューの中から本記事で取り上げていくメニューは、お酒が進むピリ辛具合が魅力のチョリソーです。

サイゼリアのチョリソーの人気の秘密や、チョリソーと相性の良いアルコール類などと併せて、チョリソーの魅力を徹底解析していきます。

サイゼリヤのチョリソーの程よいピリ辛具合、パリッとした皮の食感、溢れだす肉汁を想像すると、まず真っ先に浮かんでくる飲み物と言えば、やはりビールです。

サイゼリヤのメニューの解説文にも書かれている通り、チョリソーとビールの組み合わせは、もはやいう事ありません。まさに鉄板、といった組み合わせですので、サイゼリヤ飲みの際に迷ってしまったら、とりあえずチョリソーとビールにしてしまっても良いほどです。

チョリソーとビールの組み合わせは、上記の通り鉄板中の鉄板です。しかし、サイゼリヤと言えば上質なワインも見逃せません。チョリソーとワインの組み合わせはどうなのでしょうか。

プロシュートとワインの相性が良いように、チョリソーとワインの相性も抜群です。肉類と相性の良い赤ワイン、特にランブルスコ（セッコ）がおすすめです。微炭酸で渋味も軽いため飲みやすく、チョリソー辛味とワインのフルーティさは、ビールとはまた違った良さがあります。

サイゼリヤで飲めるもう1種のランブルスコ（ロゼ）もまた、チョリソーと相性ばっちりです。ロゼは甘めのワインですので、よりチョリソーの油の旨味が引き立ちます。同じランブルスコでも、セッコとは全く違う風味ですので、どちらも1度味わって見ることをおすすめします。

チョリソーの魅力と言ったら、香辛料が効いたピリ辛風味です。サイゼリヤのチョリソーは、しっかりと香辛料が効いて、ピリリとした刺激的な辛さはありつつ肉の旨味もしっかり感じられるチョリソーです。

辛味と旨味のバランスがなんとも絶妙な具合で、万人受けしやすい味わいのチョリソーです。辛い物があまり得意でないという方でも、割と食べやすいレベルの辛みですので、機会があれば是非食べて見ることをおすすめします。

サイゼリヤのチョリソーは、チョリソーそのものが美味しいのはもちろんなのですが、実は付け合わせとして一緒に出てくるグリルドポテトも侮れない美味しさなのです。

至ってシンプルなグリルドポテトなのですが、ジャガイモのほくほく感と自然な甘みは何ともクセになる美味しさだと評判です。チョリソーの合間に箸休めでそのまま食べても良いですが、サイゼリヤの無料で使える調味料で味付けしても美味しいのでおすすめです。

ケチャップ、シチリア産岩塩は鉄板ですが、ブラックペッパーでスパイシーさを出してあげても良いですし、グランモラビアチーズでまろやかなコクを足してあげても良いでしょう。シンプルなグリルドポテトだからこその楽しみと言えます。

サイドメニューのチョリソー以外でも、サイゼリヤのチョリソーを食べることが出来るメニューがある、という事をご存知でしたでしょうか。

メニューのチキンカテゴリ内に、若鶏のディアボラ風とチョリソーが一緒に提供されるメニュー「チョリソーと若鶏の盛り合わせ」があります。スパイシーなチョリソーと、野菜ペーストとの相性抜群なジューシーチキンステーキがセットになって600円のお得メニューです。

食事にはもちろん、サイゼリヤ飲みのおつまみにもぴったりなメニューです。今日はがっつりめにお肉を食べたい、という時におすすめしたい一品です。

サイゼリヤのチョリソーは、おかずにしてもおつまみにしても美味しい、多くの人々に愛されている鉄板サイドメニューの1つです。程よい辛さが絶品ですので、まだ食べてみたことが無い方は、是非食べてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。