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サバ缶を使ったおすすめ絶品ハンバーグをご紹介
サバ缶は今やとても人気の缶詰です。サバに含まれるタンパク質やビタミンD、そしてEPA、DHAが豊富に含まれています。EPAやDHAには血液をサラサラにしたり、中性脂肪を減らしたりする効果があるので、これはぜひ日頃から食べたいものです。
そんな時に便利なのがサバ缶です。手軽に使えるうえに栄養も豊富なサバ缶は、色々な料理にアレンジすることもできます。サバ缶を使ったレシピには、カレーや味噌汁、トマト煮など様々ありますが、中でもハンバーグは絶品レシピの1つです。
ハンバーグといえば大人も子供も大好きな料理の1つです。しかし、お肉たっぷりのハンバーグはカロリーも高いですし、ダイエット中の場合などは気になる方も多いでしょう。反対に、サバ缶が苦手な方もハンバーグにアレンジすれば美味しく食べることもできるかもしれません。
それは、大人も子供も大好きなハンバーグレシピだからこそです。今回は、つなぎに豆腐やおからを使ったハンバーグです。ヘルシーで、しかも栄養豊富なサバ缶のハンバーグレシピをぜひチェックしてみてください。
サバ缶を使った簡単ハンバーグレシピ:つなぎは豆腐
まずは、サバ缶と豆腐を使ったヘルシーなハンバーグをご紹介しましょう。サバ缶も豆腐もカルシウムが豊富に含まれているので、両方を使ったハンバーグはヘルシーなだけではなく骨を丈夫にもしてくれるレシピです。骨粗しょう症などを予防したい方にもおすすめです。
今回はしょうゆソースのレシピをご紹介していますが、照り焼きにしたり大根おろしを添えたりするのもおすすめです。デミグラスソースにして洋風にしてみるのも良いでしょう。お好みに合わせてアレンジレシピを楽しんでみてください。
サバと豆腐のハンバーグ
材料は、サバ缶(1缶)、木綿豆腐(150g)、片栗粉(大さじ3)、きのこ(2分の1袋)、しょうゆ(大さじ3)、水(100ml)、片栗粉(大さじ2)、刻みねぎ(適量)、しょうが(適量)になります。こちらは2人分の分量です。
まずは、下ごしらえとしてサバ缶の身と汁を分けて、豆腐は水切りをしておきましょう。下ごしらえができたサバ缶と豆腐、刻みねぎ、しょうが、片栗粉をよく混ぜます。この時、もしも水っぽくてタネが緩くなってしまうようなら片栗粉を入れて調整してみてください。
タネができたら、後は成型して焼くだけです。両面にしっかりと焼き色が付いたらOKです。焼きあがったハンバーグはいったん取り出しておいて、同じフライパンでソースを作りましょう。
きのこ、しょうゆ、水にサバ缶の残り汁を入れて煮込み、片栗粉でとろみをつけたらハンバーグソースの完成です。焼きあがっているハンバーグにソースをかけて召し上がってください。
サバ缶を使った簡単ハンバーグレシピ:つなぎはおから
節約にもダイエットにもなる定番レシピといえばおからハンバーグです。今回ご紹介するレシピは、そこにさらにサバ缶を加えたサバ缶とおからのハンバーグです。ダイエットのために食事制限をしているという場合、栄養面が心配になることもあるでしょう。
サバ缶なら栄養豊富なので食事制限中の栄養を補うこともできるうえ、ハンバーグにすればボリュームも感じられるので、ダイエッターにしてみればまさに一石二鳥の簡単レシピです。ぜひ試してみてください。
サバ缶のおからハンバーグ
材料は、サバ缶(1缶)、おから(200g)、片栗粉(大さじ2)、刻みネギ(100g)、鶏がらスープの素(適量)、塩コショウ(適量)になります。こちらは2人分の分量です。
作り方はとても簡単です。まずは、サバ缶、おから、片栗粉、鶏がらスープの素、刻みネギ、塩コショウを全て混ぜ合わせます。しっかり混ぜたら成型し、両面に焼き目がつくまでしっかりと焼きましょう。
材料が少なく作るのが簡単というのも嬉しいレシピです。味付けもいろいろお好みでアレンジして楽しんでみてください。
サバ缶を使ったヘルシーで美味しいハンバーグを作ろう
サバ缶を使ったハンバーグレシピは、絶品であるだけではなく栄養が豊富なのがとても嬉しいポイントです。さらに、つなぎに豆腐やおからを使うことで、お肉も使わないヘルシーな料理にアレンジをすることができます。大人にも子供にもおすすめなサバ缶のハンバーグをぜひ作ってみてください。