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スシローの注文はタッチパネルで便利
子供から大人まで人気の寿司ネタが一皿100円から食べられるスシローでは、混雑時でも注文がスムーズにできるよう、タッチパネルを導入しています。最近はスシロー以外の大手飲食チェーン店でも、注文ツールとしてタッチパネルを使っている店が増えています。
とはいえチェーン店であれば、どの店でもタッチパネルがあるというわけではありません。ですからスシローを利用する人の中には、タッチパネル初心者もいます。もちろんタッチパネルを使わなくても、寿司レーンに流れている商品を選んでも食べられます。
ただしスシローで人気の揚げ物一品料理やデザートなどは、タッチパネルでなければ注文できません。そこで初めてのスシローでもすぐに使えるタッチパネルの使い方を解説しましょう。
スシローのタッチパネルの使い方
スシローでは、好きなタイミングですぐに注文できるよう、全席に注文用のタッチパネルがあります。これは全店舗で実施していることなので、全国どこのスシローに行ってもタッチパネルはあります。
スシローのイートインスペースは、テーブル席とカウンター席がありますが、どちらを選んでもタッチパネルが設置されています。タッチパネルは回転レーンの上に取り付けられているので、テーブルにはおすすめメニューのフライヤーしかありません。
ですから席に着いたらレーンの上側をみて、タッチパネルが設置されていることを確認してください。ではまずはタッチパネルから、スシロー名物の新鮮な寿司を注文してみましょう。
スシローの場合、画面の上と下で表示される内容が変わります。タッチパネルの上段には、タッチパネルで注文できるスシローメニューのジャンルが、「にぎり」「軍艦・巻物」「サイドメニュー」などのように、文字で表示されています。
下段は、左右で表示が分かれています。左側はメニューの写真、右側は注文機能になっています。そこでタッチパネルを使って、スシローの人気メニュー「ハマチにぎり」を注文してみます。
まず画面上段にあるメニュージャンルから、「にぎり」と書かれた部分を指でタッチしてください。すると下段左側ににぎり寿司メニューの写真が表示されます。メニューが多い場合は、画面の切り替えをします。
切り替える場合は写真の下にある切り替えボタンを押します。左側の「前へ」は1つ前のメニューを確認したいとき、右側の「次へ」は次のページのメニューを見たいときに押します。
画面の中に注文したいハマチにぎりの写真が見つかったら、写真を指で押してください。そうすると右側の注文表に「ハマチにぎり」と品名が表示されます。表示された時点では、品名の横に「1」と表示されます。これは注文数が1つであることを意味します。
数字の横に「▼」「▲」マークがついているので、注文数を増やしたいときは「▲」を押すと、品名の横の数字が増えます。間違って押し過ぎた場合は、「▼」を押すと、品名横の数字が減ります。
今回はハマチにぎりを1皿注文するので、品名の横の数字が「1」となっていることを確認し、表の一番下にある「注文する」を指で押してください。これでタッチパネルを使って、1皿100円のスシロー「ハマチにぎり」が注文できました。
初心者でも簡単
スシロー利用が初めての人やタッチパネル初心者でも、「ハマチにぎりの注文方法」を参考にすれば、簡単に注文ができます。赤だしを注文したいときには、上段のメニュージャンルにある「麺類・汁物」を押せば、あとの操作はハマチにぎりのときと同じです。
またタッチパネルは、上に持ち上げれば取り外しができます。そのため字が見にくい場合も、取り外して使うと便利です。
スシローのタッチパネルの注意点
スシローに設置されているタッチパネルは、初心者でも簡単に使えるように工夫されています。タッチパネルから注文した商品は、レーンを使って席に届けられます。
注文品が席に近づくと、タッチパネルに「まもなくご注文の品が到着いたします」と大きく表示されます。さらに到着する注文品がなにかも、写真付きで表示されるので、あとは画面に表示された商品をレーンからとるだけです。
ただし注意しなければいけないことは、「注文皿の色」です。スシローでは、注文品は色付きの台にのせてレーンに流します。台の色はレーンによって席によって違うため、同じ商品が注文品として台に乗せられて流れてきても、自分の席の色でなければとれません。
なお台の色は、到着を知らせる画面を見ればわかります。「まもなくご注文の品が到着いたします」の文字の右下に、「お客様は〇色のお席です」と表示されます。
赤色と表示されていれば、赤色の台にのせられたものがあなたの注文品です。このようにスシローでは、タッチパネルの操作だけでなく、注文品の受け取り方も注意してください。
一部店舗で取り外しができないこともある
スシローでもう1つ注意しておきたいのが、タッチパネルの取り外しです。多くのスシロー店舗でタッチパネルの取り外しができますが、カウンター席のものは取り外せません、またスシローの一部店舗では、テーブル席でも取り外しができないことがあります。
スシローのタッチパネルで好きなお寿司を頼もう
スシローのタッチパネルは使い方が簡単なので、初めてタッチパネルに触る人でもすぐ使えるようになります。
タッチパネルを使えば、作りたてのスシローのお寿司がすぐに食べられるので、レーンに流れている寿司を選ぶよりも断然お得です。最初は緊張するかもしれませんが、簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。