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常備食・子供のお弁当に!サバ缶で作るそぼろをご紹介
サバ缶は栄養素の多いスーパーフードとして、メディアでも取り上げられています。サバにはビタミンB2とビタミンEが多く含まれ、青魚の王様ともいわれています。
サバ缶には、水煮、味噌煮、オリーブオイル漬け等の種類があり、サバを生のまま缶に詰めた状態で加圧、加熱して作られています。サバにはEPAやDHPという成分が豊富にあり、血管や血液の健康維持に効果がある事でも知られています。
サバ缶は汁や油にも栄養素が多く含まれているため、缶ごとすべて料理に使うことをおすすめします。今回はサバ缶を使ったそぼろのレシピをご紹介します。そぼろにすることで、サバ缶独特の魚臭さが感じられなくなるので子供も食べやすく、お弁当のおかずにも最適なレシピです。
また、「サバ缶そぼろ」は汁気がなくなるまでパラパラに調理することで傷みにくくなります。常備食として冷蔵庫に保存しておけば、食卓に一品料理として活用することもできるでしょう。
「サバ缶そぼろ」は簡単に作れるヘルシー食としても好評で、「サバ缶そぼろ」を活用したお弁当や料理は、インスタグラムでも多く取り上げられています。
簡単!サバ缶だけで作るそぼろレシピ
サバ缶だけで作れる「サバ缶そぼろ」の簡単レシピをご紹介します。水煮缶が一缶(190g)に対して、醤油と酒を大さじ一杯ずつと砂糖とみりんを小さじ一杯ずつを使います。フライパンにサバ缶を汁ごと入れて、上記の調味料と合わせて中火で6~7分炒めます。
フライパンの上で汁気がなくなってきたら、軽くかき混ぜながらパラパラのそぼろ上になるまで炒めます。この時にお好みに合わせて細切りにした生姜を一緒に炒めたり、仕上げに白ごまやしその葉を合わせることで、よりサバ缶の臭みを抑え、深みのある味わいにすることもできるでしょう。
サバ缶の味噌煮を使う場合は、そのままフライパンで炒めます。味噌味によく合う生姜の細切りを一緒に炒めるのもおすすめです。仕上げにお好みに合わせて、白ごま等を加えるだけで「サバ缶そぼろ」にすることができます。
サバ缶の味噌煮は味付けがしてあるため、煮詰める時に焦がさないように気を付けることがことが必要です。
オリーブオイル漬けのサバ缶なら、カレー粉と一緒に炒めてカレー味のそぼろにしたり、トマトケチャップを使ってトマト味のそぼろにすることで、お弁当の一品としても子供たちに喜ばれることでしょう。
サバ缶そぼろを使ったアレンジレシピ
常備食として作り置きしておいた「サバ缶そぼろ」を活用したアレンジレシピもご紹介します。サバ缶の水煮から作ったそぼろは、炒り卵とご飯の上にのせてそぼろ丼にするのがおすすめです。
一緒に炒めた生姜や、仕上げの白ごま等の薬味が食欲をそそります。そぼろ丼は炒り卵や青菜などを添えれば彩りもきれいなのでおべんとうにも活用しやすいレシピです。
水煮で作った「サバ缶そぼろ」にマヨネーズを少しあえて、手巻き寿司の具にすると美味しいと評判です。簡単にできるレシピとして休日のお昼ご飯などにおすすめです。手軽にできて子供たちにも好評なランチになるでしょう。
サバ缶の味噌煮から作ったそぼろは、味が濃い目なのでうどんやそばの上からかけて食べるのがおすすめです。汁の中に入ったそぼろは、また違ったうま味を出してくれるので、肉の代わりに「サバ缶そぼろ」を使った鍋焼きうどん等にも活用できるでしょう。
オリーブオイル漬けのサバ缶を使ったそぼろは、洋風レシピへのアレンジに向いています。カレー味の「サバ缶そぼろ」を使ってドライカレーにしたり、トマト味の「サバ缶そぼろ」ならバジルやガーリック等と一緒にパスタ料理にするのもおすすめです。
また、オリーブオイル漬けのサバ缶を使った「サバ缶そぼろ」は、生サラダに和えても美味しくいただけます。サラダを主食にする話題のパワーサラダとして活用してみるのもいいでしょう。
おすすめ!美味しいサバ缶そぼろを作ろう!
「サバ缶そぼろ」は常備食やお弁当だけでなく、幅広いレシピに活用できるヘルシー食です。用途や好みに合わせて、美味しい自分好みの「サバ缶そぼろ」を作ってみましょう。