丸亀製麺の「お茶漬け」アレンジが美味しい！頼み方やおすすめの食べ方は？

全国展開している丸亀製麺は、讃岐うどんを気軽に味わえるうどんチェーンです。幅広い年代から愛されているうどんを美味しく味わえる丸亀製麺は、うどん好きなら毎日でも訪れたいお店です。

丸亀製麺は、カジュアルなスタイルでありながら、うどんの本物の味を楽しめることで人気です。丸亀製麺の注文スタイルは、セルフ形式でメインのうどんやおむすび、そして天ぷらやサイドメニューを自由に選ぶことができます。

選べる楽しみがあるのが丸亀製麺のうどんは、店舗でそれぞれ製麺し打ちたてを提供しています。作り置きをしない、こだわりの麺を使ったうどんをリーズナブルな価格で味わえる丸亀製麺は、絶品です。

そして丸亀製麺は、うどんだけでなく、サイドメニューを上手に使って楽しみながら味わえるメニューもあります。それが今回ご紹介する「お茶漬け」です。丸亀製麺といえばうどんですが、アレンジ次第で味の広がりを楽しめます。

丸亀製麺では、トッピング、サイドメニューとして天ぷらやおむすびも味わうことができます。天ぷらは、サクッとした食感の衣と、おいしい具材揃いで、うどんのお供としてオーダーしている方も多い人気メニューです。

天ぷらの他にも、丸亀製麺では、おむすび、天丼を楽しめる白ごはん、明太子や温泉玉子などのトッピングもあり、これらを組み合わせて絶品お茶漬けを楽しむことができます。丸亀製麺通の味わい方と言っていい丸亀製麺お茶漬けの作り方をチェックしてみましょう。

丸亀製麺のおむすび、または天丼用としても提供されている白ごはん、そしてねぎ、天かす、お好みの天ぷら、うどんの出汁などでお茶漬けにします。これだけで絶品の丸亀製麺お茶漬け（だし茶漬け）が味わえます。

丸亀製麺でのお茶漬け（だし茶漬け）の作り方

1. 白ごはんと明太子を注文、または、器をもらって好みおむすびを選んで会計
2. 白ごはんやおむすびに無料トッピングの青ねぎや天かすをのせる
3. かけだしをかけて完成

丸亀製麺には、鮭、梅、明太子、昆布のおむすびがあり、好みのものが選べます。トッピングする天かすや青ねぎ、おろししょうがなどは無料で利用できます。

最後にかけるだしは、だしサーバーのものやうどんを食べた後のだしつゆを利用します。だしサーバーがない場合は、注文時に店員さんに伝えれば用意してもらえます。

丸亀製麺お茶漬けに無料のトッピングは欠かせません。中でもやはりおすすめなのが、青ねぎと天かすです。お好みですが、天かす、青ねぎはたっぷりめにすると、丸亀製麺ならではの味わいになります。

丸亀製麺でぜひ試してほしい、お茶漬けアレンジメニューを紹介します！お茶漬けだけを食べるのもいいですし、うどんのシメに食べるのもおすすめです。

丸亀製麺の公式X（旧Twitter）でも紹介されたこともある、定番の食べ方は「白ごはん＋明太子＋出汁＋薬味」で作るお茶漬け。作り方は簡単で、白ごはんと明太子を注文し、好みの薬味をトッピングしてかけだしをかけるだけです。

さっぱりとしたお茶漬けを楽しみたい時は、「おむすび（梅）＋出汁＋薬味」の組み合わせがおすすめ。作り方は、店頭で器をもらって梅のおむすびを選び、好みの薬味をトッピングして出汁をかけるだけ。おすすめのトッピングは青ねぎとおろししょうがの2つで、爽やかな味になります。

ボリューム満点のお茶漬けなら「白ごはん＋野菜かき揚げ天ぷら＋出汁＋薬味」の組み合わせがおすすめ。野菜かき揚げをお茶漬けにすると、サクサクとクタクタの2種類の食感が楽しめます。

作り方は、白ごはんを注文し、野菜かき揚げをその上に乗せて、だしをかけるだけ。おすすめのトッピングは、青ねぎとおろししょうが。そして香七味をかけると全体が引き締まり、後ひくおいしさになります。

お茶漬けに欠かせない出汁は、店内の出汁コーナー（出汁サーバー）から好きなだけ注ぐことができます。入れすぎない程度、おむすびや白ごはんが程よく浸るぐらいがいいでしょう。

丸亀製麺は、おむすび、天ぷら、そして出汁とベースになるものが全て美味しいので、絶品お茶漬けをこれらを合わせるだけで完成することができます。

出汁サーバーがない場合は、白ごはんやおむすびなどを注文するときに一緒に頼みましょう。店員さんに出汁が欲しい旨を伝えれば、無料で用意してもらえます。

丸亀製麺のおすすめアレンジとして、お茶漬けは試してもらいたい逸品です。丸亀製麺の天ぷらと出汁の違った味わい方をお茶漬けを堪能してみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。本記事中の情報は2024年2月15日時点、丸亀製麺の公式サイトより。