本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
吉野家は牛丼が有名な大型チェーン店
吉野家は、東京に本社を置く株式会社吉野家が運営している、牛丼をメイン商品として提供している大型チェーン店です。吉野家は、1899年に日本橋に誕生した老舗のお店です。
吉野家の牛丼の知名度は広がり、店舗展開を拡大していき誰もが知る有名な牛丼の大型チェーン店へ成長をしていきました。街中の至るところで見ることができる吉野家は、日本中で愛されているお店でお1人様から友人同士・家族連れまで様々な用途で利用することが出来ます。
吉牛の相性で親しまれている吉野家は、日本国内に留まることなく海外にも多数の店舗を展開しています。2020年9月現在、日本国内には1229店舗を展開しており、47都道府県すべての県に店舗があります。
海外では、中国・フィリピン・シンガポール・マレーシア・台湾・カンボジア・インドネシアなどのアジア近辺をメインに店舗を展開している他、アメリカにも吉野家の店舗があります。
日本だけでなく世界にも進出している吉野家には、メインメニューの牛丼だけでも、ねぎだく牛丼やネギたま牛丼・季節限定の牛丼など数多くの種類のメニューが存在しています。
多くのメニューが存在する吉野家では、ご自身の好みに合ったメニューを見つけることができますので、お気に入りのメニューや期間限定のメニューなどを楽しみましょう。
定食メニューも人気!
吉野家と言えば牛丼と言われるほど、牛丼の美味しさとコスパの良さが魅力ですが、吉野家には牛丼などの丼メニュー以外にも定食メニューが用意されており、定食メニューも吉野家ファンの人に人気があります。
吉野家の牛丼は並盛りが352円・大盛りでも512円とコスパの良さが魅力です。コスパが良いことで人気の吉野家にはファンもたくさんいます。吉野家のファンの中には、ご飯と具材を別々に味わいたい人も大勢います。
ご飯と具材を別々で食べたい人には、定食メニューがおすすめです。朝の時間や夜の時間など時間限定で食べることができる定食メニューもありますので、お好みの定食メニューを見つけましょう。
牛肉へのこだわり
吉野家では使用する牛には強いこだわりを持っており、吉野家の秘伝のタレに最も合うと言われている穀物肥育した北アメリカ産の牛肉を使用しています。
吉野家では、北アメリカ産の牛肉の中でもショートプレートと呼ばれる牛1頭からわずか10キログラム程度しかとることができない部位を使って牛丼・定食などのメニューを提供しています。
ショートプレートは、赤身と脂身のバランスが絶妙で、まろやかな肉質をしているため牛丼にふさわしいと評判です。また、穀物肥育の牛肉を使うことにもこだわりを持っています。
牧草だけで飼育された牛と比べると穀物で飼育した牛は肉の臭みが少ないため、吉野家のタレとの相性が抜群です。全店舗で共通の条件のもと牛肉を使っていますので、どこの吉野家のお店でも安定した美味しさの牛丼を食べることが出来ます。
徹底的な品質管理のもと、各吉野家の店舗に展開されている牛肉はゆっくりと熟成させることで旨みが凝縮された絶品の牛丼へと変化をしています。厳選した食材を使ってお客様に最高の料理を提供することを目的としている吉野家では食材の厳選・管理に強いこだわりを持っています。
吉野家の定番定食メニュー「牛皿定食」
吉野家のこだわりについて紹介をしてきました。続いては、吉野家の定番人気定食牛皿定食の魅力やコスパなどについて詳しく紹介していきます。
牛皿定食は、吉野家が創業された当初から牛丼と一緒に販売されていたメニューです。牛皿は、牛丼の具だけの商品となっており牛皿定食は牛丼の具とご飯が別々で提供されています。また、セットとして卵と味噌汁も同時についてくる人気の定食メニューです。
普通に頼むより高コスパ!
吉野家の定食メニューとして根強い人気を誇る牛皿定食の魅力は、単品ずつで注文するよりもコスパが良いことです。
牛皿単品の並盛は302円で提供されており、卵・味噌汁各65円とご飯139円を個別で注文すると600円近い料金となりますが、定食で注文した場合は、牛皿・ご飯・玉子・味噌汁がセットになって並盛498円で提供されている為、お得に食べることが出来ます。
また、牛皿定食は並盛以外にも大盛りと特盛のサイズが用意されており、大盛りは598円・特盛は698円で提供されています。
口コミでも、ボリューム満点のセットになっているのにコスパ抜群・並盛から大盛り・特盛りへの変更もプラス100円・200円で可能なためお得・変わらない安定した美味しさなどコスパの良さと味について高い評価を得ています。
定食はご飯の大盛り・おかわりができる
吉野家の定食はご飯の大盛りへの変更・おかわりが無料で可能なことも人気でコスパが良いと口コミでも高い評価を得ています。一部の店舗ではご飯の大盛り変更・おかわり無料のサービスを実施していない店舗もあります。
ご飯の大盛り変更・お味噌汁のおかわり無料のサービスを実施していない店舗の確認については、吉野家の公式ホームページから確認をすることができるようになっています。
無料で大盛りへの変更・おかわりができるサービスについて、口コミでは通常はご飯の量の増量やおかわりは追加料金が必要となる飲食店が多い中、無料のサービスが嬉しい・増量だけでなく、おかわりも無料のサービスはすごい・お財布に優しくてコスパがいいなどの声が寄せられています。
なお、味噌汁は追加料金を支払うとしじみ汁・あさり汁・豚汁に変更をすることが出来ます。しじみ汁・あさり汁に変更する場合はプラス93円・豚汁に変更する場合はプラス121円で可能となります。
吉野家のおすすめ定食メニュー
吉野家には、定番の人気定食メニューである牛皿定食以外にもおすすめの定食メニューがたくさんあります。今回は、吉野家で特に人気の高いおすすめの定食メニューを2つ紹介していきます。
牛カルビ定食
1つ目に紹介する吉野家のおすすめ定食メニューは「牛カルビ定食」です。牛カルビ定食はカルビ肉を吉野家特製の醤油ダレを使って焼き上げた定食です。
牛カルビ定食は598円で提供されており、コスパ抜群と人気の定食メニューです。牛カルビ定食においても、ご飯の大盛り変更・おかわりを無料で行うことが出来ます。
牛カルビ定食については、味噌汁からの変更はしじみ汁と豚汁の2つになります。あさり汁への変更対応は行っていませんので、ご注意ください。
塩鯖納豆定食
吉野家のおすすめ定食メニューは、牛丼や牛皿ではなく和食が食べたい人におすすめの「塩鯖納豆定食」です。塩鯖納豆定食は、朝の4:00から11:00までの時間限定で提供されている定食メニューです。
ジューシーな鯖と納豆・生野菜・ご飯・味噌汁がセットになった、ボリューム満点・ヘルシーな定食メニューとなります。朝からお肉を食べるのがキツイ人や和食が食べたい人におすすめのメニューで価格は458円で提供されています。
塩鯖納豆定食は、サバだけでなくサラダと納豆がセットになっている定食のため、栄養バランスにも長けている定食メニューとなっています。
カロリーも728キロカロリーと、カロリーも控えめに計算されています。朝の4:00から提供されている定食メニューのため、仕事が早朝からの人でも気軽にバランスの良い食事を食べることができます。
吉野家の定食は持ち帰りできる?
吉野家では持ち帰りをして自宅や会社のオフィスなどで、吉野家のご飯を味わうことができるメニューもあります。吉野家の定食メニューは持ち帰りが出来るかについて見ていきましょう。
残念ながら、2020年9月現在吉野家で提供されている定食メニューは持ち帰りを利用することが出来ません。吉野家の定食メニューは、お店で食べる場合のみ味わうことができるメニューとなっています。
吉野家で持ち帰りが可能なメニューは、牛丼や豚丼などの丼メニュー・お弁当・唐揚げファミリーパック・カレーメニュー各種などが持ち帰りできるようになっています。詳しい持ち帰り商品については、吉野家の公式ホームページで確認をすることができます。
吉野家は定食メニューも美味しい!
吉野家の定食メニューについて魅力や持ち帰りの可否について詳しく紹介をしてきました。吉野家では、牛丼や豚丼などの丼メニュー以外に定食メニューも味わうことが出来ます。
口コミなどでもコスパも良いし美味しいと評判の定食メニューが揃っていますので、吉野家に訪れた際には牛丼だけでなく定食メニューも味わってみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。なお、ご紹介したメニューは全て税抜き価格での料金となります。