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キャンプに来たけど、雨でどこにも出かけられなかったり、寒すぎて外に出られないという場合もあり得ます。とくに北海道は、季節によっては厚着をしないと寒くて動けないというときもあります。
ただ「カムイの杜」では、雨や寒い日でも楽しむことができる屋内施設があります。無料で利用できますので、お子さん連れのファミリー層の方にはとても人気です。
「わくわくエッグ」
屋内施設である「わくわくエッグ」には、お子さんがのびのびと遊べる広い敷地と面白い遊具があるのが特徴的です。天井に吊るされたネット遊具は、施設名の通りタマゴのような丸い球体で、大人数でも入れるほど広い遊具です。
ほかにもふわふわクッションやハンモック、木のすべり台など、子ども心をくすぐるような個性的な遊具が揃っています。小さい子が遊べるようなミニサイズの遊具もあるので、年齢を気にせずに楽しめます。
遊具以外にも、「わくわくエッグ」内にはラウンジスペースがあります。ご飯を食べたり、お子さんが遊んでいる間ゆっくりできる休憩スペースとしても利用できるのが魅力的です。
利用期間
ほかのキャンプ場もそうですが、冬などの寒い時期は運営していません。夏や暖かい春などの期間に限定されています。
「カムイの杜」の春と秋の期間は、5月1日~6月30日、9月1日~10月31日で、受付時間は午前9時から午後5時までとなっています。夏の期間は7月1日~8月31日ですが、他の期間と違って受付時間が午後7時までと延長されます。
利用時間や期間について変更になる可能性もありますので、詳細については受付で伺うことをおすすめします。
利用料金
先ほども説明したとおり、「カムイの杜」はリーズナブルな価格で利用ができるキャンプ場として道外でも人気のスポットです。
ただし、連泊は7日までと制限があるため、長期間滞在する場合は注意する必要があります。また、芝生の枯渇を防ぐために、3日ごとにテントの位置をずらさなければなりません。
アクセス
現地まではバスや電車などの公共機関で向かうことはできませんが、旭川市街から車で約15分で「カムイの杜」まで行くことができます。
北海道外から利用する観光客の方は、レンタカーなどを使うことをおすすめします。ほかのキャンプ場に比べてアクセスが良いので、キャンプ帰りに旭川観光も楽しむことができます。
住所 | 旭川市神居町富沢 |
電話番号 | 0166-63-4045 |
旭川付近の無料で利用できるキャンプ場
「カムイの杜」以外に、旭川付近では無料で利用できるキャンプ場が存在します。無料であるため、多くのキャンパーから利用されている穴場キャンプ場でもあります。
旭川付近で無料で利用できるキャンプ場を4つ紹介していきます!キャンプにかかる費用を抑えたい方は要チェックです。
「春光台公園グリーンスポーツ施設キャンプ場」(2020年度から有料化)
「春光台公園グリーンスポーツ施設キャンプ場」は、なだらかな小山ときれいな眺望が見れるのが魅力的なキャンプ場です。
旭川市街からおよそ5kmとほどよいところにあり、日帰りでも利用しやすい場所となっています。また、キャンプ場から近い場所に温泉が3つあるので、お風呂に入りたい方にはおすすめのキャンプ場です。
キャンプ場内にはバーベキューなどの施設が整っています。また、事前に届け出を出せば夜にキャンプファイヤーをすることもできます。キャンプ泊しながらさまざまなアクティビティを楽しみたいという方には、「春光台公園グリーンスポーツ施設キャンプ場」がおすすめです。
住所 | 旭川市字近文6線3号 |
電話番号 | 0166-52-0694 |
「西神楽公園キャンプ場」
JR富良野線の西神楽駅から徒歩15分のところにある「西神楽公園キャンプ場」は、のどかな芝生と落ち着いた空間が魅力のキャンプ場です。利用料が無料とは思えないぐらい設備も整っていますし、車で10分ほど走らせたところに温泉もあるので、快適に過ごしやすい環境ではあります。
「西神楽公園キャンプ場」の魅力は、何といっても「ホタル祭」です。公園内にはホタルのためのせせらぎがあり、夜になるとホタルの光が一面に広がり、素敵なムードになること間違いなしです。
キャンプファイヤーなどは禁止されていますが、静かな自然の中でのんびりと過ごしたいという方には「西神楽公園キャンプ場」がおすすめです。
住所 | 北海道旭川市西神楽南1-1 |
電話番号 | 0166-75-3669 |