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冬季の観光イベントとして、富士市では日本三大だるま市である「毘沙門天大祭」が行われます。毘沙門天王が人々の願いを聞いてくださるといわれている旧暦1月7日から9日の3日間に開催されます。毎年50万の人出がある、富士市の一大イベントです。
富士中央公園ってどんな場所?
富士中央公園は、富士市の中央街に位置し、川を挟んで東西のエリアに分かれた公園です。東京ドーム1.5個分という広さで、日頃から地元の方が散策に訪れるほか、様々なイベントも不定期で開催されています。
園内のイベント広場でフェスやフリマ等が開催されるほか、演劇やコンサート、展示会などのイベントが開催される富士市文化会館・通称ロゼシアターもすぐ近くにあり、市内外からたくさんの人が訪れる場所です。
各所に植えられた市民の花であるバラや富士山の見える風景は大変美しく、観光地としてだけでなく、市民にとっての憩いの場としても愛されています。
富士市の中央公園の魅力や見どころ
富士市の中央公園には様々な魅力があります。ゆったりと散策することも、一日中思いっきり遊び倒し観光することも可能な富士中央公園の魅力や見どころをご紹介します。
春と秋には園内のバラ花壇が見ごろ
富士中央公園の見どころは、なんといっても富士市の「市の花」である美しいバラ園です。富士中央公園では200種類・1800本のバラを見ることができます。東西それぞれにバラ園があるほか、市民自らがバラを植えて育てる「バラオーナー花壇」もあります。
富士中央公園には、富士市オリジナルのバラ「かぐや富士」があります。つぼみのときにほんのりと赤く染まる姿が富士市で親しまれるかぐや姫を思わせ、白く大輪の花へと開いていく姿は富士山の雄大さを表しています。
バラの見頃は5月および10月下旬~11月上旬です。春秋いずれも快適な観光シーズンですので、爽やかな気持ちでバラ見物をすることができます。
フリマが定期的に開催される
富士市の中央公園では、フリーマーケット=フリマが定期的に開催されています。不要になったもの等を売買できるフリマは、誰もが気軽にできるリサイクル・リユース活動です。
フリマで出品されるものは毎回様々ですので、意外な出会いがあることも少なくありません。フリマでならば、思いも寄らない良品に、お手頃な値段で巡り会えることもあります。
富士中央公園におけるフリマは、平日・休日共に定期的に開催されます。お客としてフリマに遊びに行くことに慣れたならば、今度はフリマへの出店に挑戦してみるのも面白いかもしれません。
自由で楽しい!と評判のフェスも開催される
富士中央公園では、大人から子供まで楽しめるフェスも開催されます。フェスといえば音楽を想像する方もいるかもしれませんが、音楽はフェスの楽しみのひとつに過ぎません。
富士中央公園で開催されるフェスは、音楽はもちろん、ステージパフォーマンスやグルメ、キッズイベントやワークショップなどが楽しめる遊びの場となっています。
多くのフェスでは飲食物やレジャーシートなどの持ち込みが制限されていることがありますが、中央公園で行われる一部のフェスでは、それらも自由となっており、気軽に楽しむことができます。