手軽で美味しい【お肉の缶詰】おすすめ5選！おかずにもおつまみにも満足な一品は？

缶詰といえば、ももやさくらんぼなどのフルーツや、とうもろこしなどの野菜類、サバの水煮などの魚類を思い浮かべることが多いでしょう。缶詰は普段の食事にプラス一品するなど、便利に使うことができます。缶詰は1年以上の長期保存が可能なため、すぐに期限が切れる心配もありません。

缶詰は災害用のストック食品としてとても人気がある商品です。近年、ローリングストックと呼ばれる「多めに買った食材・加工品を消費した分だけ買い足して、ある一定の量の食品を保管する方法」が主流となりました。そのため、缶詰を消費する機会がより多くなっています。

特に増えているのが、肉を使用した惣菜の缶詰です。開封後にひと手間加えることなく、手軽に食べられるため、お酒のおつまみとして人気です。料理が苦手だったり、一人暮らしで食事を作る時間が取れなかったりする方にも喜ばれています。

ここからはお肉を使った美味しい缶詰を厳選してご紹介します。開封後すぐに食べられる手軽なものや、お弁当のおかずにおすすめのものもあります。インターネットで気軽に買えるものばかりですので、ぜひ一度味わってみてください。

お肉の缶詰おすすめ1つ目は、マルハの「やきとり たれ」です。おつまみの定番であるやきとりを缶詰にした贅沢な商品です。マルハは「特選たらばがに脚肉」や「あけぼのさけ」といった、魚介類の缶詰を多く手掛けているメーカーです。定番の「さば水煮」や「さんまの蒲焼」も有名です。

マルハの「やきとり たれ」は、甘めのたれが特徴です。鶏肉の香ばしさと醤油のたれがマッチしています。缶切り不要で簡単に開けられるのも嬉しいポイントです。温めずに食べることもできますが、温めるといっそうやきとりの美味しさを楽しむことができます。

お肉の缶詰おすすめ2つ目は、ノザキブランドの「ニューコンミート」です。ノザキはパッケージに牛の絵が書かれたコンビーフが有名です。コンビーフとの違いは、使用しているお肉の種類と量です。ニューコンミートはお酒のおつまみとして、そのまま食べるのがおすすめです。

お肉の缶詰おすすめ3つ目は、ホテイの「やきとり ガーリックペッパー味」です。やきとりといえば塩味やたれ味が基本ですが、あまり見かけないガーリックペッパーを使用した商品です。口コミでは「たれがたくさん入っているので、ご飯と一緒に食べるのがおすすめ」という声もあります。

お肉の缶詰おすすめ4つ目は、ホーメルの「スパム レギュラー」です。沖縄県では定番の缶詰として知られ、本州でも取り扱いが増えています。スパムを使ったおにぎりは子どもに大人気です。

切って卵と炒めたりするだけで、あっという間に美味しいおかずができあがります。これ以外にも、スパムを使った簡単なレシピが豊富にあります。

お肉の缶詰おすすめ5つ目は、明治屋の「おいしい缶詰 牛ほほ肉の赤ワイン煮」です。本格的な洋食として味わうことができます。口コミでは「お肉がやわらかくて驚いた」「おしゃれなお皿に盛り付けると缶詰だとは気づかない」など、驚きの声が多く聞かれます。

缶詰を食べ切れず残ってしまった場合は、タッパーなどの密閉することができる容器に入れましょう。空気に触れた状態で放置すると変色や腐敗が進行してしまう可能性があります。特に食べかけの缶詰を常温の状態で長時間放置することは、腐敗の進行が早まるため大変危険です。

密閉可能な容器に移したら、冷蔵庫などの冷暗所で保存します。この保存方法で保管する場合は、2日～3日程度で食べきるようにしてください。ただし、賞味期限を大幅に過ぎた状態で開封した缶詰はそのかぎりではありません。

お肉の缶詰には、開封後に調理することなく食べられるものや、子どもにも人気のおすすめ商品が数多く販売されています。ぜひお気に入りの商品を見つけてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。