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大阪王将で使える電子マネー・クレジットカードを徹底調査
大阪王将といえば「餃子専門店」を掲げる中華料理専門店です。1969年に大阪市都島区京橋に1号店を開業以来、今日まで餃子を主力として半世紀続くチェーン店です。
昭和でもEXPO70(1970年大阪万博)頃から続く飲食店だけに、現金決済の印象が強すぎる人もいる大阪王将です。
電子マネーやクレジットカードが使えるか、今ひとつ分かり辛い印象がある人もいるかもしれません。大阪王将で電子マネーやカードが使えたら便利かも、と考える人も多いでしょう。
それでも、世間の近年のキャッシュレス機運の流れから、大阪王将でも近年電子マネーやクレジットカードが使える店舗が増えつつあります。こうしてこの記事を読んでいる間でも、徐々にキャッシュレス化が進んでいます。
そこで2020年9月現在、大阪王将で使える電子マネーやクレジットカードや、QRコード決済についてもご紹介します。キャッシュレス決済にこだわる人は、ぜひ一読してみてください。
大阪王将で使える電子マネー・クレジットカードは?
大阪王将で電子マネーやクレジットカードが使える?の疑問についてですが、結論からするとクレジットカードは「使えます」。使えるクレジットカードも「VISA」「MasterCard」「JCB」「American Express」「Diners」などの国際ブランドのクレジットカードが使えます。
と、書けば「クレジットカードが大変便利?」と感じますが、実はクレジットカードが使える大阪王将の店舗は限られています。また「出前館」経由利用のデリバリーサービスでも、クレジットカード決済の有無は大阪王将の店舗によります。
大阪王将で電子マネーが使える?の問いの答えですが、電子マネーも「使えます」。使える電子マネーは「QUIC Pay」「iD」「楽天Edy」「d払い」が使えるという表記がネット上で散見されますが、店舗によって異なるので注意が必要です。
「nanaco」は使えないという表記が多いですが、2020年9月現在nanaco公式サイトによると大阪王将の約65店舗が使えるとのことです。また「WAON」は2020年9月現在、使える店舗は1店舗(福山SA店)のみです(大阪王将公式サイトより)。
イオンモール内の大阪王将なら「WAON」が使えるという表記もネット上で散見されるので、来店前に確認をおすすめします。交通系の電子マネーは「Suica」「PASMO」「ICOKA」などが使えるとの表記がネット上にあります。
「d払い」は「八戸ノ里店」の対応表記がありますが、主に大阪王将公式通販で使える電子マネー決済方法と考えて良いでしょう。通販では「auかんたん決済」「SoftBankまとめて支払い」もできます。
また「楽天Edy」は、楽天Edy株式会社が運営・管理するプリペイド型の電子マネーです。楽天クレジットカードで「楽天Edy」にチャージが可能です。楽天ポイントカードは使えませんが、つまり、楽天クレジットカードを間接的に使うことでポイントを貯めることも可能です。
しかし、「楽天Edy」以外は、使える電子マネーやクレジットカードを把握する必要があります。電子マネーやクレジットカードが使えない店舗もまだまだあるので、事前に電話で大阪王将の店舗に問い合わせてみてもいいでしょう。
大阪王将で使える電子マネー・クレジットカード以外の決済
大阪王将で使える電子マネーやクレジットカード以外の決済方法としては、他には「デビットカード」「ブランドプリペイドカード」「商品券やギフトカード」そして「Tポイント」が考えられます。
「デビットカード」ですが、デリバリーサービス「UberEats」対応の店舗で使えます。「ブランドプリペイドカード」が使えるかについては、大阪王将の各店舗にお問い合わせください。「商品券やギフトカード」についてですが「大阪王将お食事券」及び「大阪王将株主優待券」の使用が可能です。
「Tポイント」ですが、大阪王将公式サイト上でも「貯まります!使えます!」とあるように、「200円=1ポイント」のレートで使った金額に応じポイントが貯まり、「1ポイント=1円」で溜まったポイントが電子マネーとして使えます。
PayPayなどQRコード決済が使える店舗も
最近利用者が急増しているQRコード決済ですが、大阪王将の店舗は「使えます」。しかし使えるのは主に「PayPay」のみで、それでも全店舗対応ではありません。使える店舗が限られています。
「PayPay」が使える大阪王将の店舗は主に近畿や中四国に多いですが、すべての店舗で使えるわけではありません。店舗の数は少ないものの、九州にも「PayPay」が使える店舗があるので、やはり事前チェックする必要があります。
大阪王将の公式サイトによれば、中国アリババグループが管理運営の「Alipay」、中国版LINE「WeChat」に付随するモバイル決済「WeChatPay」、docomo管理運営のモバイル決済「d払い」などのQRコード決済が使えます。
しかし、大阪王将すべての店舗にQRコードが使えるわけではありません。まだまだQRコード決済導入途上の印象がある大阪王将なので、最寄りの店舗に立ち寄る前に事前確認をおすすめします。
また、大阪王将公式通販では「LINEPay」「amazonPay」「楽天Pay」などのQRコード決済もできます。実店舗よりも通販が電子マネーやクレジットカードを含む決済方法が充実しており、特に近隣に大阪王将の店舗がない人におすすめです。
大阪王将で電子マネー・クレジットカードをお得に使おう!
現金以外の決済方法導入を始めたばかりの印象が強い大阪王将ですが、楽天Edyなど電子マネーのチャージによりクレジットカード決済でポイントを貯めて使う方法もあります。
大阪王将のさらなるキャッシュレス化が待たれます。現状でもお得に使える場合もあり、積極的に電子マネーやクレジットカードを使ってみませんか?
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。