ココイチの株主優待サービスを徹底調査！美味しいカレーをお得に食べよう

ココイチは、北海道から沖縄まで全国に展開するカレー専門のチェーン店です。ココイチは近年、中国、タイ、ベトナムなどのアジアを中心にハワイやイギリスにも進出しています。ココイチのカレーといえば、自分好みに調整・アレンジできる楽しみがあります。

ココイチのライスの量は300gを基本に、最小200gから、400g、500gと100g単位で調整可能です。ライスを100g増やすごとに110円の追加料金になりますが、カレーソースの量も増量してもらえます。

また、ライスを基本の300gから200gに減らした場合には、52円値引きされるので少食の方にも嬉しいサービスです。カレーソースの辛さは、普通（一般的な中辛を基本）を基準に、甘口、基本、1辛～10辛まで選ぶことができます。

カレーソースを甘口にした場合には追加料金はかかりませんが、1辛はプラス22円、2辛はプラス44円と、22円ずつ追加料金が必要です。ココイチのカレーは、辛くするだけでなく甘くすることも可能です。

はちみつとフルーツの甘さとコクのある「とろ～り甘くなるソース」を加えることで1甘～5甘まで調整できます。辛さの調整と同様に、甘さの調整も1段階ごとに22円の追加料金がかかります。

ココイチのカレーは、カレーのソースの辛さ（甘さ）の調整に加えて、その日の気分に合わせたトッピングを選べるのが醍醐味です。

トッピングには、とんかつ、チキンカツ、フライドチキンなどの肉類、カキフライ、海の幸などの魚介類、ほうれん草、なすなどの野菜類、納豆や半熟卵など、数多くの種類が揃っています。

ココイチのカレーは、食べる人に合わせた組み合わせで、子供から大人まで楽しむことができます。ココイチの株主優待は、そんなバリーエーション豊かなカレーをお得に食べられるお食事券です。株主優待のお食事券の割引額や、お食事券の入手方法、使い方について以下でご紹介します。

ココイチの株主優待のお食事券は、ココイチを運営する株式会社壱番屋の株を保有する必要があります。もしくは、ココイチの株主優待取り扱いの金券ショップでもお食事券は購入可能です。

株主優待の対象は、2月末日と8月末日に100株以上保有している株主です。つまり年に2回株主優待をもらう権利を獲る機会があります。そして、2月末と8月末に保有している株式数に応じて、株主優待の内容が変わります。1回にもらえる株主優待のお食事券の額面は以下の通りです。

100株以上200株未満では、1000円相当（500円券×2枚）、200株以上1000株未満では、2000円相当（500円券×4枚）、1000株以上2000株未満では、6000円相当（500円券×12枚）、2000株以上では、12000円相当（500円券×24枚）となっています。

つまり、2月末と8月末の両方の期間で株式を保有していれば、上記金額のココイチの株主優待の割引券を2回もらえるということです。

ココイチの株主優待の割引券は、おつりは出ません。しかし、株主優待の割引券は店内の飲食だけでなく、持ち帰り弁当や、宅配弁当、店内で販売しているレトルトカレーの購入時にも使うことができます。

また、株主優待の割引券を返送すると、割引券の代わりにココイチの自社商品（レトルトカレー、ギフトセット）などの配送もしてもらえます。さらに近くにココイチの店舗がない場合には、以下で紹介するお店でも株主優待のお食事券は使用可能です。

ココイチの株主優待サービスは、次に紹介するココイチ以外の店舗でもお得になります。壱番屋が運営する「あんかけスパゲッティ　パスタデココ」、「カレーらーめん麺屋ここいち」、「鉄板ハンバーグにっくい亭」でも同様に、店内の飲食や店頭販売で株主優待のお食事券を利用できます。

ココイチの株主優待は、ココイチの店内飲食だけでなく、持ち帰りやデリバリー、ココイチの自社製品など自宅でも楽しむことができます。ココイチの株主優待を使って、いつもより豪華なトッピングでお得なオリジナルカレーを楽しんでみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。