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ツナ缶とマヨネーズは相性抜群!料理をご紹介
ツナ缶とマヨネーズは相性抜群の食材です。おにぎりの具材としてもツナマヨは大人気で、お好きな方も多いのではないでしょうか? ですが、ツナ缶とマヨネーズを使った料理というと意外と思いつかないかもしれません。
そこで今回は、ツナ缶とマヨネーズを使った簡単で時短なレシピをご紹介します。ササッと和えるだけで作れる時短おかずレシピや、ツナ缶を使うことでひと手間省ける主食レシピなど、ツナマヨ好きにとっては必見のレシピです。
ツナ缶もマヨネーズも旨味たっぷりのコク旨食材なので、簡単に美味しい料理を作ることができます。ぜひ参考にしてみてください。
ツナ缶とマヨネーズ:時短おかずレシピ
まずはツナ缶とマヨネーズを使った時短レシピをご紹介します。今回ご紹介しているのは、もう一品何か欲しいなと思った時や、お酒のおつまみに簡単にパパッと何か作りたいと思った時などにおすすめの時短レシピです。
今回ご紹介しているレシピはいずれも5分から10分程度で作れるものなので、忙しい朝にもおすすめです。お弁当のおかずにもぜひ作ってみてください。
ブロッコリーの明太子ツナマヨネーズ和え
茹でたブロッコリーにツナ缶とマヨネーズ、明太子を和えた一品は、大人も子供も大好きな味です。おかずはもちろん、おつまみやお弁当にもおすすめのレシピです。
材料は、ブロッコリー(1房)、ツナ缶(1缶)、明太子(2分の1腹)、マヨネーズ(大さじ2)になります。こちらは4人分の材料なので、必要な人数に合わせて減らしたり増やしたりしてみてください。
作り方はとても簡単です。まず、小房に分けたブロッコリーを1分半茹でた後、冷水でしっかりと冷やします。その間に、ツナ缶、マヨネーズ、ほぐした明太子を混ぜましょう。後は茹でたブロッコリーと、作ったソースを和えるだけです。
明太子の辛さを際立たせたいならマヨネーズ少なめ、まろやかめがいいならマヨネーズ多めと、お好みに合わせて調整してみるのもおすすめです。ブロッコリーはお湯で茹でるのではなく、電子レンジで加熱してもOKです。
なすのツナみそ焼き
次は、ツナ缶とマヨネーズを使った大人向けのおかずをご紹介しましょう。このレシピのポイントはツナ缶、マヨネーズ、みそで「ツナみそ」を作ることです。
材料は、なす(2個)、ツナ缶(2分の1缶)、卵黄(1個)、マヨネーズ(小さじ2)、みそ(小さじ1)となります。まずは、本レシピのポイント「ツナみそ」を作りましょう。作り方は簡単です。ツナ缶、みそ、マヨネーズ、卵黄をよく混ぜ合わせるだけです。
ツナ缶とマヨネーズにうまみたっぷりのみそと卵黄を加えることで、コクうまの和風ソースができあがります。そうして出来上がった「ツナみそ」を、縦1cm程度に切ったナスにたっぷりと塗り、後はオーブントースターで焼くだけです。
焼き時間の目安は3分から4分ですが、トースターによっては時間はズレますので、焼き色を確認しながら調節してみてください。「ツナみそ」は、ナスだけではなくズッキーニやパンに乗せても美味しいので、ぜひいろいろ試してみてください。
ツナ缶とマヨネーズ:簡単主食レシピ
ツナ缶とマヨネーズを使えば、食事の主役も簡単に作ることができます。ツナマヨ自体が美味しいので味付けに手間取ることもなく、また様々な食材の用意や準備をする手間を省くこともできます。忙しい日の食事作りに、ぜひ参考にしてみてください。
ツナマヨチャーハン
お昼ご飯などに作ることも多いチャーハンですが、簡単そうに見えて、具材を色々切ったり味付けがなかなか決まったりしなかったことがあります。そんな時にも、ツナ缶とマヨネーズがおすすめです。ツナ缶とマヨネーズを使えば美味しいチャーハンがあっという間に作れます。
材料は、ツナ缶(1缶)、卵(2個)、玉ねぎ(4分の1個)、マヨネーズ(大さじ3)、醤油(大さじ1)、ご飯(茶わん2杯分)、塩・胡椒(適宜)となります。こちらは2人分の材料なので、作りたい人数に合わせて減らしたり倍にしたりしてみてください。
それでは作り方をご紹介しましょう。まず、玉ねぎはみじん切りにしておきます。それから、温かいご飯にマヨネーズを入れて混ぜ合わせましょう。
あらかじめ熱しておいたフライパンに卵を入れ、卵の端に少し火が通ってきたくらいでマヨネーズを混ぜたご飯を入れ、加熱しながらよく混ぜます。その後、玉ねぎ、ツナを入れ、さらによく炒め、醤油と塩・胡椒で味を整えたら完成です。
切るのは玉ねぎだけなので準備もそれほど大変ではありません。簡単なのにツナとマヨネーズ、さらにご飯の相性は抜群で、パパッと美味しいチャーハンを作ることができます。時間のないお昼などにぜひ試してみてください。
ツナマヨネーズのコロッケ
ツナ缶とマヨネーズを使って、子供も大人も大好きなコロッケだって作れてしまいます。普通のコロッケはじゃがいもの他、ひき肉や玉ねぎをしっかり炒めておくなど、なかなか手間がかかるものです。ですが、それもツナ缶を使えばとても簡単に作ることができます。
それでは、さっそくツナ缶とマヨネーズを使ったコロッケの作り方をご紹介しましょう。まずは中身部分の材料です。こちらは、じゃがいも(3個)、ツナ缶(40g)、玉ねぎ(4分の1個)、マヨネーズ(大さじ2)、塩・胡椒(少々)になります。
また、揚げ衣用の材料、薄力粉(20g)、溶き卵(1個)、パン粉(30g)を用意しましょう。これでだいたいコロッケ4個分ができますので、お好みで量を調整してみてください。まず下準備として、ツナ缶の油をあらかじめ切っておきましょう。
皮を剥いたじゃがいもは、塩茹でして火を通すか電子レンジで加熱をします。塩茹での場合は8分程度、電子レンジの場合は600wで5分程度を目安に加熱しますが、使う器具によって異なることもあるので様子を見ながら調整してみてください。
じゃがいもに火が通ったら、マッシャーで潰し、みじん切りにした玉ねぎとツナ缶、マヨネーズ、塩・胡椒をよく混ぜ、小判型に成型しましょう。後は、薄力粉、溶き卵、パン粉の順番に付けて、190度の油でこんがり揚げたら完成です。
ツナ缶とマヨネーズを使った美味しい料理を作ろう
ツナ缶とマヨネーズは、幅広いレシピに応用できることがわかりました。簡単に作れてしかも美味しいとなれば、これは作らないわけにはいきません。ツナマヨ好きの方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?