金沢の名店【もりもり寿司】の魅力を総まとめ!【実食写真付き】おすすめメニューやお得情報も満載

金沢の名店【もりもり寿司】の魅力を総まとめ!【実食写真付き】おすすめメニューやお得情報も満載

「日本一寿司意識が高い地域」といわれる金沢にあるもりもり寿司は、関東・中部・近畿にも店舗があります。金沢回転寿司御三家の1つといわれるもりもり寿司は、地元でとれる新鮮な食材を使った寿司が人気です。そこで今回は、金沢・もりもり寿司の魅力を徹底解説します。

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記事の目次

  1. 1.金沢の名店「もりもり寿司」とは?
  2. 2.もりもり寿司のおすすめメニュー
  3. 3.旬のおすすめをピックアップ「3点盛り」「5点盛り」
  4. 4.人気の厳選ネタに味噌汁が付いたお得な「握りセット」
  5. 5.もりもり寿司は持ち帰りメニューも人気
  6. 6.もりもり寿司の店舗情報
  7. 7.もりもり寿司は魅力満載の回転寿司チェーン!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

金沢の名店「もりもり寿司」とは?

北陸の海の幸が集まる石川県金沢市は、「回転寿司なのにクオリティが高すぎる」と評判の金沢・もりもり寿司があります。金沢・もりもり寿司は金沢市を中心に店舗を拡大している、人気の大手回転寿司チェーン店です。

金沢は回転寿司激戦区として全国的にも有名で、市内には個人店からチェーン店まで数多くの店舗があります。金沢周辺だけでも50店舗以上の回転寿司店があるため、人口に対する回転寿司店舗の集積度は日本一です。

さらに金沢市民が1年間で回転寿司に使う平均金額は、約2万円といわれています。1万4000円が全国平均ですから、金沢市民にとって回転寿司がいかに身近な存在なのかがわかります。

もりもり寿司のこだわり

金沢・もりもり寿司がある石川県金沢市は、漁港の街としても有名です。市内には「金沢市民の台所」として約300年の歴史を持つ近江町市場をはじめ、数々の市場があります。

そのため水揚げされたばかりの新鮮な食材がその日のうちに提供できる点も、金沢が回転寿司激戦区となった理由の1つです。回転寿司激戦区と言われるようになった背景には、前述の理由とは全く異なる理由があります。

回転寿司には寿司を運ぶ専用レーンが必要ですが、回転ずし用コンベア機のメーカーが金沢市内にあります。このメーカーは石野製作所といい、国内の回転寿司コンベア業界でシェア率60%を誇るトップメーカーです。

Photo by 綾小路 葵

そんな石野製作所は次々と新しい回転寿司コンベア機を開発し、市内の回転寿司店は他社との差別化を図るために、新たなコンベア機を積極的に取り入れていきます。

ハード面の充実と同時に価格やメニュー、店の内装などにも工夫とアイデアを積み重ねた結果、金沢にある回転寿司店全体のクオリティが高まったというわけです。そんな回転寿司激戦区の金沢で、1991年にもりもり寿司は1号店をオープンさせます。

すでに金沢市内の回転寿司店は飽和状態でしたから、その中で人気店としての地位を獲得するには、さまざまな工夫が必要でした。そこで金沢・もりもり寿司は「とことん北陸・金沢にこだわること」を徹底します。

寿司作りに欠かせない食材は、金沢・北陸・能登の漁港から直送されたものにこだわりました。さらにしゃりに使う米や酢も北陸産、醤油や味噌も北陸産で揃えます。

こうして海の幸だけでなく、口に入るすべての食材を北陸・金沢にこだわることで、回転寿司激戦区で金沢市民も絶賛する人気店舗の地位を確立します。

さらに1号店出店からわずか10年で関東・近畿・中部エリアにも店舗を拡大し、「金沢で有名な美味しい回転寿司店」として、全国でもその名が知られるようになりました。

北陸・日本海の新鮮なネタ

寿司愛が止まらない金沢市民が、「美味しい回転寿司店」と紹介する人気の金沢・もりもり寿司は、日本海でとれる豊富な海の幸が魅力の回転寿司チェーン店です。金沢が「海の幸の宝庫」と呼ばれるのは、周辺に良質な漁場が4ヶ所あることも関係します。

急深の能登内浦海域を有する富山湾、波が穏やかな七尾湾、浅瀬の加賀海域、岩礁が広がる能登外浦海域がありますが、いずれも暖流と寒流が交わるため、回遊魚が集まりやすい良質な漁場です。

さらに金沢では漁場の特徴に合わせて、まき網、底引き網、延べ網、一本釣り、ごち網などさまざまな漁法が定着し、漁業の街としての発展を後押ししました。

Photo byFMKraus

このように恵まれた環境を持つ金沢の回転寿司店では、四季折々の食材が手に入ります。春は高級魚の真鯛、メバル、カレイのほかに、サヨリ、サワラ、ニギスが旬です。夏は、白身魚や栄養価の高い食材がとれます。

スズキ、アジ、トビウオ、アマダイのほかにも、キスやサザエ、アカイカ、岩ガキが旬です。秋から冬にかけては、北陸の海の幸が一斉に旬を迎えます。全国の回転寿司店では珍しいのどぐろやガスエビは秋が旬ですし、漁獲が解禁される加納ガニと香箱ガニは冬が旬の食材です。

このように一年を通してさまざまな食材が手に入る石川・金沢だからこそ、回転寿司店であっても絶品料理を提供する店舗が多いのでしょう。

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もりもり寿司のおすすめメニュー

日本海・北陸でとれる豊富な海の幸が人気の金沢・もりもり寿司には、握り寿司をはじめ、さまざまな人気メニューがあります。そこで金沢・もりもり寿司でおすすめのメニューを詳しく紹介していきましょう。

もりもり寿司自慢の「握り」各種

石川沖でとれる魚の中で外せない高級魚である「のどぐろの握り」は、金沢・もりもり寿司でも人気メニューです。のどぐろは秋が旬の魚で、正式名称はアカムツといいます。

スズキ科ののどぐろは秋の産卵に向け脂肪を蓄えるため、秋におすすめの食材です。のどぐろは、脂ののり具合によって味が変わります。冬の初めでものどぐろは食べられますが、水温が高い秋のほうが脂ののりがよく美味しいです。

シラエビ(白海老)も、金沢・もりもり寿司で人気の握りメニューです。海の中での体色はわずかにピンクがかかった透明色ですが、水揚げされると乳白色になります。

シラエビは殻を取り外すのにとても手間がかかるのですが、見た目の美しさと独特の甘みが特徴のシラエビは金沢市内で、古くからよく食べられている食材です。

ただし鮮度落ちが早いため、かつては産地以外に流通することはありませんでした。現在は輸送技術も発達し遠方にも配送できますが、とれたその日のうちに各店舗へ直送される金沢・もりもり寿司では、金沢以外の店舗でも新鮮なシラエビが食べられます。

ガスエビも、金沢・もりもり寿司でおすすめの握りメニューです。ガスエビは正式名称をトゲクロザコエビといい、ガスエビという呼び方は主に石川・金沢で使われます。

地域によってさまざまな別名があるのがトゲクロザコエビの特徴で、金沢で使われる「ガスエビ」のほかにも、「モサエビ」「ドロエビ」などの別名があります。産地の金沢では、旬(12月~6月)になると家庭の食卓にも登場する手頃な食材です。

ただし鮮度落ちが早いため、漁場が近い石川や富山以外ではほとんど食べることができません。なおとれたその日のうちに各店舗に直送される金沢・もりもり寿司では、ガスエビの握りも地元・金沢と同じように食べられます。

造り

北陸の海の幸が堪能できる金沢・もりもり寿司では、1年じゅう絶品食材がお造りで食べられます。定番の寿司ネタもありますが、海の幸に恵まれた金沢で人気のもりもり寿司ですから、お造りも旬の食材を使った季節限定メニューがおすすめです。

握りで人気ののどぐろやガスエビは秋が旬なので、秋にはのどぐろやガスエビを使ったお造りも食べられます。冬は金沢でも人気が高い加能ガニと香箱ガニ漁が解禁になるので、金沢・もりもり寿司でも期間限定で販売します。

なお加能ガニは11月~3月、香箱ガニは11月~12月が旬なので、旬の時期に金沢・もりもり寿司を利用する際はメニューをチェックしてみてください。

金沢・もりもり寿司では、バイガイ(梅貝)のお造りもおすすめです。バイガイは金沢の郷土料理に欠かせない食材ですが、通常は煮つけやつぼ焼きで食べます。そんなバイガイは刺身でも食べられますが、活きている間に唾液腺(アブラ)を取り除かなければいけません。

さらに鮮度落ちが早いので、金沢では定番料理ですが、産地以外ではめったに食べられない珍しい食べ方です。なおバイガイの刺身は秋・冬がおすすめなので、秋・冬にもりもり寿司を利用するならバイガイのお造りに挑戦してみてはいかがですか?

「回らない回転寿司」とも言われる金沢・もりもり寿司では、握りだけでなく、旬の食材を使った海鮮丼も人気があります。見た目も豪華なおすすめの丼メニュー「大名丼」は、日本一寿司にこだわりを持つ金沢でも人気のメニューです。

ネタは季節によって異なるため、ほぼおまかせに近いです。握りで人気ののどぐろやガスエビが入った大名丼を食べたいなら、秋に狙いを定めてみましょう。

のどぐろとガスエビは秋が旬の食材なので味は折り紙付きですし、11月~12月なら漁が解禁されたばかりの香箱ガニがネタに使われることもあります。

金沢・もりもり寿司では、漁の解禁日でなければ食べられない「香箱ガニ丼」もおすすめメニューです。香箱ガニの解禁日は11月~12月なので、金沢・もりもり寿司でも解禁期間中でなければ食べられません。

地元・金沢でも冬の期間限定食材として人気が高い香箱ガニは、別名「赤い宝石箱」と呼ばれる貴重なカニです。

香箱ガニはズワイガニのメスのことで、産卵期を迎える11月~12月は、腹にたっぷりの卵とカニ味噌が詰まっています。オスとは違い小ぶりサイズの香箱ガニですが、真っ赤に色づいたプリプリの卵と濃厚なカニ味噌は絶品です。

殻からも美味しい出汁が出る香箱ガニなので、金沢・もりもり寿司では香箱ガニ丼を注文すると、香箱ガニで出汁をとった味噌汁がつきます。

なお香箱ガニ丼は、金沢・もりもり寿司ファンの間でも有名なメニューです。貴重な香箱ガニを贅沢に使った数量限定メニューなので、販売期間中はオープン時間に合わせて入店できるよう、早めに来店した方がよいでしょう。

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人気回転寿司「もりもり寿司」の人気メニューは?【実食レビュー付き】新鮮ネタが美味しい!
石川県を中心に展開する「もりもり寿司」は金沢ならではの美味しいメニューが自慢の回転寿司店です。別名・白身のトロと呼ばれる「のど黒」やプリプリした食感が魅力の「がすえび」、能登半島の「ウニ」など、枚挙に暇がありません。もりもり寿司の人気メニューをご紹介します。

旬のおすすめをピックアップ「3点盛り」「5点盛り」

金沢・もりもり寿司の握りは、1貫から食べられます。そんな握りメニューには3点盛りと5点盛りがあり、いずれも人気があります。手頃なボリュームで人気なのが、金沢・もりもり寿司の3点盛りです。

3点盛りにもいろいろなメニューがあり、同じ魚でも部位の異なる3種類を盛合せにした3点盛りもあれば、同じ部位でも異なる3種類の調理法で3点盛りにするメニューもあります。

握りで人気メニューののどぐろも、シンプルに握りで3貫食べる3点盛りと、刺身・炙り・漬けの3点盛りがあり、どちらも人気です。

その日のおすすめ食材を3点盛りにしたメニューも、金沢・もりもり寿司で人気があります。秋・冬に来店するなら、もりもり寿司で人気のガスエビ握りに、生ウニ握りと本まぐろトロ握りをセットにした3点盛りがおすすめです。

3点盛りに次ぐ人気メニューが、5点盛りです。5点盛りも季節によって使用する食材が変わります。金沢・もりもり寿司の5点盛りのおすすめ注文方法は、「最初に5点盛りを注文すること」です。

来店した直後は長時間の待ち時間で空腹のピークに達しています。そこで単品を1皿ずつ注文するのではなく、5点盛りで効率よく空腹のピークを解消しましょう。

5点盛りで少し気持ちに余裕ができたところで、次は単品で1皿ずつ注文していきます。これなら空腹に任せて大量に注文することを防げますし、板場の職人におすすめを聞き、その日一番美味しいネタを注文することも可能です。

人気の厳選ネタに味噌汁が付いたお得な「握りセット」

「回転寿司チェーン店」というカテゴリーに分類される金沢・もりもり寿司ですが、レーンに流れる寿司よりも人気がある、お得な「握りセット」がおすすめです。

メニューは基本的に店舗ごとに異なりますが、金沢で人気の「もりもり寿司金沢駅前店」では、グランドメニューに2種類の握りセットがあります。

1人前2000円以下で食べられる「金沢板前おまかせ握りセット」は味噌汁付きで1728円ですし、厳選した高級食材をふんだんに使った「近江町市場板前こだわり握りセット(味噌汁付き)」も3024円です。

平日はランチ限定のお得な「ランチ握りセット」がおすすめです。盛り付け方法は店舗によって異なり、大きな丸皿におまかせ握りを盛り付ける店舗もあれば、寿司桶に美しく盛りつける店舗もあります。

ショッピングモールや商業施設にある金沢・もりもり寿司の場合、平日のランチタイムは近くのオフィスで働くビジネスマンやショッピング途中の子連れ親子などが多いです。

そのためお得なランチにぎりセットは1000円台のメニューが中心で、オーダー時に注文すれば、子供用にわさび抜きにぎりを作ってくれます。

もりもり寿司は持ち帰りメニューも人気

北陸新幹線の東京‐金沢間開通により、東京と金沢が日帰りで行き来ができるようになりました。そのため金沢駅前にあるもりもり寿司では、駅弁の代わりに持ち帰りずしを利用する人が多いです。

また行列必至の金沢・もりもり寿司なので、地元客の間でも、自宅でゆっくり食べられる持ち帰りメニューは人気があります。

おまかせ握りセットやランチ限定握りセットも、持ち帰りができます。持ち帰りの場合は味噌汁がつきませんが、内容はイートインと同じなので、内容・ボリューム共におすすめです。

なお金沢・もりもり寿司の持ち帰り商品消費期限は、購入から1時間以内となっています。鮮度の良さが魅力の寿司店なので、「購入から1時間以内が美味しさを保てるぎりぎりの時間」というわけなのです。

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もりもり寿司の店舗情報

回転寿司激戦区の金沢周辺にあるもりもり寿司店舗は、本店のもりもり寿司野々市店、もりもり寿司金沢駅前店、もりもり寿司近江町店、もりもり寿司藤江店など全9店舗です。

そんなこだわりの金沢回転寿司・もりもり寿司は、関東・中部・近畿エリアにも店舗があります。もりもり寿司は、寿司愛あふれる金沢市民がおすすめする回転寿司店なので、どの地域にあるもりもり寿司も人気です。

関東

関東エリアにあるもりもり寿司店舗は、「もりもり寿司トリオ京王調布店」「もりもり寿司イオンモール東久留米店」「もりもり寿司イオンモール春日部店」の3店舗です。

もりもり寿司トリオ京王調布店は、東京都調布市の商業施設にあります。トリオ京王調布は京王線・調布駅に直結する複合施設です。施設内にはファッション、レストラン、カフェのほかに、映画館やビッグカメラがあり、平日でも意外と混雑しています。

そんなトリオ京王調布のA館5階に、もりもり寿司トリオ京王調布店はあります。営業時間は11時~23時ですが、土日祝日は行列必至です。なお混雑状況によっては入店最終時間が繰り上げられるため、土日祝日に来店する場合は注意してください。

もりもり寿司イオンモール東久留米店は、東京都東久留米市にあります。大型ショッピングモール・イオンモール東久留米店にあるため、施設に併設されている大型駐車場の利用が可能です。

座席数は、カウンター席・テーブル席を合わせて40席です。ただしショッピングモールのもりもり寿司店としてはコンパクトな店舗なので、土日祝日は早い時間から行列ができます。

もりもり寿司イオンモール春日部店は、埼玉県春日部市にあるイオンモール春日部店1階レストランエリアにあります。もりもり寿司イオンモール春日部店では、各席に設置されたタッチパネルから注文ができるので、子連れ客にもおすすめです。

中部

中部エリアにあるもりもり寿司店舗は、「もりもり寿司イオンモール新瑞橋店」「もりもり寿司bozoワンダーシティ店」の2店舗です。

もりもり寿司イオンモール新瑞橋店は、愛知県名古屋市南区にあります。もりもり寿司イオンモール新瑞橋店は、新瑞橋駅から徒歩5分の場所にあるアクセスに便利な店舗です。イオンモール新瑞橋店の3階にあり、土日祝日には入店待ちの長い列ができます。

もりもり寿司mozoワンダーシティ店は、愛知県名古屋市西区にある大型ショッピングモール「mozo WONDER CITY(モゾワンダーシティ)」の1階レストラン街にある店舗です。

中部エリアでは。もりもり寿司イオンモール新瑞橋店ともりもり寿司mozoワンダーシティ店しかないので、土日祝日は名古屋近郊から車で来店する人の姿も目立ちます。土日祝日は行列必至なので、混雑を避けるなら平日のオフタイムがおすすめです。

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近畿

近畿エリアのもりもり寿司は、大阪・兵庫・奈良に5店舗あります。大阪にあるもりもり寿司店舗は、「もりもり寿司イオンモール大阪ドーム店」と「もりもり寿司イオンモール泉南店」の2店舗です。

もりもり寿司イオンモール大阪ドーム店は、大阪市西区にあるイオンモール大阪ドーム4階にテナント店舗として営業しています。地元では「行列ができる回転寿司」として有名で、金沢の美味い食材を求める客でオープン直後から席が埋まるほどの人気店です。

もりもり寿司イオンモール泉南店は、関西国際空港の近くにある大型ショッピングモールの1階フードエリアにあります。

ショッピングモールにテナント店舗として入居しているため、土日祝日は子供連れのファミリー客の利用が多い店舗です。金沢の新鮮な食材を使った握り寿司が人気ですが、小さな子供の利用も多いため、キッズメニューやベビーシートも用意されています。

兵庫のもりもり寿司店舗は、「もりもり寿司あまがさきキューズモール店」「もりもり寿司三宮OPA2店」の2店舗です。あまがさきキューズモール尼崎市にある大型ショッピングンモールで、キリンビール尼崎工場の跡地に作られました。

売り場面積約5万7800平方メートルのあまがさきキューズモールには映画館も併設しています。しかもJR尼崎駅の目の前にあるので、アクセスに便利なスポットです。

そんな人気ショッピングモールの1階にあるのが「もりもり寿司あまがさきキューズモール店」なので、平日はもちろん、土日祝日になるとオープン前から入店待ちの行列ができます。

もりもり寿司三宮OPA2店は、神戸三ノ宮駅の前にあるおすすめ店舗です。サンシティビルの専門店街2階にテナント店舗として入居している「もりもり三宮OPA2店」は、23時まで営業しています。

奈良にあるもりもり寿司店舗は、橿原市曲川町の「もりもり寿司イオンモール橿原店」です。ショッピングモール「イオンモール橿原店」のテナント店舗で、1階のフードエリアにあります。イオンモール橿原店の大型駐車場が利用できるので、車でのアクセスに便利です。

ただし人気ショッピングモールにあるので、土日祝日はオープン前からかなり混雑します。行列必至の店舗なので、「オープン前に順番をとる」「20時以降に利用する」など、混雑のピークを避けて利用するのがおすすめです。

もりもり寿司は魅力満載の回転寿司チェーン!

回転寿司激戦区の金沢でも人気の回転寿司店「もりもり寿司」は、北陸・金沢にこだわったことで、日本一寿司愛が強い金沢市民にも愛されています。

今では関東・近畿・中部エリアにも店舗を構える金沢・もりもり寿司は、いずれの店舗も行列必至の人気店なので、混雑を避けて来店するのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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