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オリーブオイルを使ったツナ缶の食べ方をご紹介
今回は、オリーブオイルを使ったツナ缶の美味しい食べ方をご紹介していきます。ツナ缶は、美味しいのはもちろんですが、長期保存も出来、リーズナブルにタンパク質をとれる家計の救世主です。
そんなツナ缶と合わせるオリーブオイルは、名前の通りオリーブの実から採取されたものを言います。オリーブオイルは、健康的な食生活を送るのにおすすめの油です。
オリーブオイルには、オリーブの実を絞っただけのオリーブ100%のバージンオイルと、オリーブの実を絞ったオイルを精製したものに、バージンオリーブオイルを混ぜたピュアオリーブオイルがあるので、効果や価格を比べてより自分に合ったものを購入しましょう。
オリーブオイルとツナ缶:おかずレシピ
それでは早速オリーブオイルを使った美味しいツナ缶の食べ方をご紹介します。まずは、オリーブオイルとツナ缶を使った晩御飯のおかずにもなるレシピをご紹介していきます。
「オリーブオイルとツナ缶を使ったポテトのチーズ焼き」
オリーブオイルとツナ缶を使ったおかずレシピは、じゃがいもと組み合わせた子供も大好きなチーズ焼きのレシピです。ランチや晩御飯のおかずにはもちろんおすすめですし、お酒のおつまみにもおすすめのレシピです。
材料(3人前)は、じゃがいも中サイズ3個、玉ねぎ中2分の1個、ツナ缶1缶、おろしにんにく2cm~3cm、オリーブオイル大さじ2、ピザ用チーズ大さじ4、マヨネーズ大さじ2、塩コショウ少々です。
作り方は、まずじゃがいもと玉ねぎを3mm~5mmほどの薄切りにします。電子レンジ対応の容器や器に、じゃがいもと玉ねぎを入れ、おろしにんにくとオリーブオイルをかけてよく混ぜ合わせます。
600Wの電子レンジで約5分温め、じゃがいもに火が通っていれば取り出します。次に、トースター対応の器にじゃがいもと玉ねぎを移します。ツナ缶とマヨネーズ、塩コショウを混ぜ、じゃがいもと玉ねぎと混ぜ合わせます。
その上から、ピザ用チーズをまんべんなくかけてトースターで約10分加熱してこんがりと焼き目がついたら完成です。オリーブオイルとにんにくの香りで食欲も増し、ツナ缶とじゃがいもで食べ応えもある大満足の美味しいおかずレシピです。
オリーブオイルとツナ缶:時短レシピ
次のオリーブオイルを使ったツナ缶の美味しい食べ方は、簡単にできる時短レシピを2つご紹介します。どちらのレシピも5分以内で完成してしまう超時短レシピです。
「簡単すぎるのに美味しすぎる!オリーブオイルとツナ缶冷奴」
それでは、早速美味しいのに時短で出来るオリーブオイルとツナ缶を使った簡単なアレンジ冷奴をご紹介します。材料(1人前)は、絹豆腐1パック(150g)、ツナ缶2分の1缶、オリーブオイル小さじ1~2、塩コショウ少々です。
作り方は、豆腐をパックから出して器に盛ります。その上に、汁を切ったツナ缶を乗せ、上からオリーブオイルをかけます。最後に、塩コショウを振りかければ洋風のアレンジ冷奴の完成です。
更にアレンジして、冷奴にトマトやきゅうり、ベビーリーフなどをのせれば、手抜きには見えないおしゃれな冷奴にもなります。いつもの冷奴に飽きた時や、洋風のおかずの時、おつまみにもおすすめです。
「オリーブオイルとツナ缶を使った自家製ドレッシングのサラダ」
次にご紹介するオリーブオイルとツナ缶の時短レシピは、オリーブオイルとツナ缶で作ったドレッシングをかけたサラダです。自家製ドレッシングが簡単に出来ます。
材料(4人前)は、ツナ缶1缶、オリーブオイル大さじ3、レモン汁大さじ1、醤油小さじ2、塩コショウ少々、お好みの野菜(レタス、トマト、水菜など)です。
作り方は、汁を切ったツナ缶とオリーブオイル、レモン汁、醤油、塩コショウを器に入れて混ぜ合わせるだけです。完成した自家製ドレッシングをお好みの野菜にかければ、時短で自家製ドレッシングをかけた健康的なサラダを食べられます。
オリーブオイルとツナ缶で美味しい料理を作ろう!
オリーブオイルとツナ缶を使ったおかずレシピや時短レシピはいかがでしたか?オリーブオイルは炒めるだけでなく、食材にかけたり、ドレッシングにしたりと様々なアレンジが出来ます。是非、オリーブオイルとツナ缶の美味しいレシピをお試しください!