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久世福商店「おとうふドーナツ」とは?
「東京ソラマチ店」としてスカイツリータウンにも店舗をかまえる久世福商店(株式会社サンクゼール)は、珍味からジャム、お菓子まで全国の「うまいもの」素材を厳選して商品開発し、プライベートブランドとして販売するグルメのセレクトショップです。
『和ジャム あんバター』や『食べる だし醤油』など、久世福商店にしかない独創的な商品は、テレビでも度々取り上げられています。
ご飯のおともや調味料、お酒の肴も人気アイテムですが、レジ横のショーケース内でスイーツが販売されているのをご存知でしょうか?
イオンモールなどにある店舗では、手作りのジェラートやドーナツを販売しています。“おとうふ”を使ったヘルシーな「おとうふドーナツ」は、個包装になってリニューアル。
「おとうふドーナツ」はお得な4個入りパック(税込み486円)、手軽に食べられる1個入り(140円)を販売。フレーバーはプレーン、チョコレート、れもんの3種類です。(店舗や時期によって種類が違うことがあるようです)
美味しさは変わらず、保存のきく個包装が登場したことで、いつでも食べられるようになった「おとうふドーナツ」。気になるカロリーは、プレーンは145kcal。チョコレートが155kcal、れもんが148kcalです。
比較としてミスタードーナツのオールドファッションは293kcal。大きさは「おとうふドーナツ」のほうが一回り小さいですが、カロリーが半分というのは魅力的です。
実食!いくらでも食べられちゃう!久世福商店「おとうふドーナツ」
左からプレーン、チョコレート、れもんの順です。プレーンとれもんは、パッケージから出すと見分けがつきません。
油で揚げてあるので、手で持つと少しべたつきます。原材料は小麦粉の次に豆腐。小麦は国産小麦を使うなど、久世福商店ならではのこだわりが伺えます。
まずはプレーンから。一口食べると、ふわっとやわらかいです。油で揚げていますが、しつこさはあまり無く、豆腐っぽさも特に感じないので食べやすいです。言われなければ「おとうふドーナツ」だとは分かりません。
しっとりしているのに、口の中でほろほろ~っと崩れていきます。ぱくぱく食べてしまいそう。サイズ的にも、子どもでも食べきれるちょうどいい大きさだと思います。
チョコレートは、準チョコレートとココアパウダーが練りこまれています。甘すぎず、カカオのほろ苦さも感じられる仕上がりです。
れもんは、レモン果汁とレモンの砂糖漬けが入って、爽やかなレモンの香りが鼻に抜けます。夏にはれもんフレーバーが合います。
久世福商店の「おとうふドーナツ」は、お得な4個入りとばら売りがあるので、家族や友人とシェアするにも、自分専用のおやつにも手軽に食べられるヘルシーなスイーツでした。
商品情報
店名 | 久世福商店 |
商品名/購入価格 | おとうふドーナツ/140円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年8月26日 |
▲jouerライター実食