赤羽の駅ナカ「エキュート」は人気のショッピングスポット！おすすめスイーツは？

「エキュート 赤羽」は、JR赤羽駅構内に2011年3月にオープンした駅ナカの商業施設です。JR赤羽駅の北口と南口を繋ぐコンコースに店舗が入っており、改札内でも食事やショッピングが楽しめます。

JR赤羽駅は、埼京線、京浜東北線、湘南新宿ライン、宇都宮線、高崎線の乗り入れているため、通勤、通学の際に乗り換えで利用する人が多い駅です。エキュート 赤羽は、電車の乗り換えの際に利用するのにピッタリのスポットといえます。

エキュート 赤羽内には、レストランやカフェの他に、スイーツ店、アパレル、書店と様々なショップが入っています。東京の老舗のお店から話題のショップまであるので、お土産を買うのにもおすすめです。

エキュート 赤羽には、テナントとして入っている店舗と期間限定で出店しているショップがあります。期間限定のショップには、東京の人気店だけでなく日本各地の話題のお店が入っています。普段はお取り寄せで楽しむようなスイーツが赤羽で買えると評判です。

エキュート 赤羽では、老舗の「パティスリー銀座千疋屋」や「サンドイッチハウスメルヘン」「やなか珈琲店」と東京の名店も入っており、手土産を買ったり、お茶や食事ができます。タピオカで人気の「ゴンチャ」もあるので、駅ナカで話題のスイーツも楽しめます。

エキュート 赤羽はお弁当やお惣菜のテイクアウトだけでなくイートインで食事ができるお店が充実しています。昼間は、赤羽駅で改札を出る前や電車に乗る前にランチもできます。また、夜は帰宅前にエキュート 赤羽内で手軽にディナーも楽しめます。

駅ナカでありながら、カウンター席のみのお店の他に、テーブルでサービスが受けられる所もあるので、移動前の慌ただしい時間にもほっと一息付けます。ここでは、グルメな人も納得の美味しさで人気のエキュート 赤羽内のお店をご紹介します。

エキュート 赤羽でお酒を飲みながら食事が楽しみたい人におすすめのお店が「東京バル」です。「日本生まれ」と「東京」をコンセプトにしており、お酒の種類が充実しています。日本酒や焼酎に国産ワインも飲むことができます。サワーやカクテルの種類も豊富なスポットです。

料理は、国産の食材にこだわっており、飛騨牛のコロッケやこだわり野菜のオーブン焼きとお酒に合うメニューを揃えています。単品メニュー以外に定食メニューもあり、食事だけでも利用できます。ランチタイムではライスを豆腐か茹で野菜に変更できる季節の定食がヘルシーと評判です。

エキュート 赤羽内の東京バルの通常の営業時間は月～土が11時～23時、日曜日と祝日が11時～21時までになります。ランチメニューの提供は11時～17時までです。場所はエキュート 赤羽に入ったら南口改札方面に進みます。7、8番線ホームに行く階段の近くにあります。

エキュート 赤羽では、お寿司もリーズナブルな価格で食べられます。「築地一功 エキュート赤羽店」は、カウンターのみ6席のお店です。握りは、単品とセットがあり、ランチタイムにはお手頃価格の「ランチ握り」も提供しています。

丼メニューも人気で「特製やみつき丼」は、ネタがご飯の上にたっぷり盛り付けられており、下味としてかかっているゴマ油の香りが食欲を刺激します。途中でほうじ茶をかけてお茶漬けにもできるので、1度に2度美味しい丼メニューです。

築地一功 エキュート赤羽店はカウンター席でのイートインの他に、巻物や押し寿司のテイクアウトもできます。ランチやディナー用にお寿司を持ち帰りしたい時にも使える駅ナカのお店です。

「鶏三和 エキュート赤羽店」は、名古屋に明治時代に創業した老舗の親子丼専門店の支店になります。エキュート 赤羽の店舗はカウンター席のみでイートインと焼き鳥や手羽唐、唐揚げのテイクアウトができます。エキュート 赤羽でも、お惣菜のショッピングも楽しめるお店です。

親子丼は、名古屋コーチンと香草美水鶏から選べます。手羽唐や唐揚げのセットもあるので、ボリュームを重視したい人にもおすすめです。鶏かつ丼もあるので、丼好きには理想のお店といえます。親子丼や鶏かつ丼には、スープと小皿がつきます。小皿の梅干しは絶品と評判です。

鶏三和 エキュート赤羽店は、メニューが、親子丼と鶏かつ丼なのでエキュート内でもささっと食事を済ませたい時に利用しやすいスポットになっています。小皿の梅干しはお土産用もあります。

エキュート 赤羽は、乗り換え途中でショッピングをする人も多く、スイーツのテイクアウトができるお店もあります。赤羽周辺のお店もあり、ご当地スイーツを購入することもできます。

エキュート 赤羽内のスイーツは和菓子にケーキと、幅広く揃っています。手土産やギフトに使える高級なものからお手頃価格で自宅用にピッタリなものもあります。ここでは、エキュートで人気の持ち帰り用スイーツをご紹介します。

エキュート 赤羽で人気のスイーツといえば「赤羽あんこ」です。エキュート 赤羽内にも店舗を構えているヴィドフランスがプロデュースをするお店で、老舗の「王子製餡」の餡を使ったデニッシュを販売しています。

国産小豆の「きたろまん」や「エリモショウズ」という品種を使って作る小倉あんとこしあんに白あんと特製の餡が入ったあんパンで、パン好きだけでなくアンコ好きにも人気です。生クリーム入りやカスタードクリーム入りもあるので、スイーツ好きには堪りません。

赤羽あんこ エキュート 赤羽店の通常の営業時間は月～土が9時30分～22時、日曜日と祝日は9時30分～20時です。店舗は南口の改札から東口方面に行く途中にあります。エキュートのなかでも手土産におすすめのスイーツです。

エキュート 赤羽で手土産にピッタリのスイーツが「ラップドクレープ コロット エキュート赤羽店」です。2011年から東京で販売を始めており、かわいらしいミニクレープは都内の駅ナカの人気スイーツになっています。

クレープは通常メニューが10種類程あり、期間限定メニューも人気があります。甘さ控えめに作られていて、食べやすいと評判です。さらにギフト用に5個入りと10個入りの箱もあるので、エキュート 赤羽のお土産スイーツの代表ともいえます。

ラップドクレープ コロット エキュート赤羽店の周りには、文明堂や船橋屋、ダロワイヨといったお店が並んでいます。エキュート内でも人気のスイーツショップが並ぶエリアになります。

エキュート 赤羽は都内の隠れた名店が入っているスポットでも有名です。「千住宿 喜田家 赤羽エキュート店」は、足立区内に15の店舗を構えています。どら焼きや最中といった定番の和菓子を揃えており、ギフト用にもおすすめです。

看板メニューといえるのが、六人衆といわれる黒糖を使ったどら焼きで、エキュートでもリピートをする人が多いお菓子になっています。旬の和菓子も販売しており、上生菓子は見た目も美しく絶品です。定番のお菓子とともにお茶請け用に購入するのもよいでしょう。

JR赤羽駅の構内にあるエキュート 赤羽は、ショッピングや食事を楽しむのにピッタリのスポットです。駅ナカでありながら、おしゃれなスイーツやちょっと豪華な食事も楽しめます。ここでは、エキュート 赤羽の営業時間やアクセス方法についてまとめています。

エキュート 赤羽は、改札内のショップは通常が平日と土曜日は9時30分～22時、日曜日と祝日が9時30分～21時までになります。改札の外のショップは、通常は平日と土曜日が9時30分～22時、日曜日と祝日は9時30分～20時です。

エキュート 赤羽内のショップに関しては、一部店舗は営業時間が異なります。また、日曜日と祝日に関しても、連休などで翌日も休日という場合は22時に閉店になることもあります。定休日は不定休なので、営業時間やお休みについては公式サイトで確認をしてください。

エキュート 赤羽は、改札内と改札外にショップがあります。改札内には、書店、アパレル、雑貨に飲食店やスイーツの専門店が入っています。改札内のショップは北口からのみ入ることができます。南口からは入れませんので注意してください。

エキュート 赤羽は、南口の改札の外にヴィドフランスエクスプレスと赤羽あんこが入っています。テイクアウト専門になっているので、駅ナカには入らずにショッピングをしたい時におすすめです。

エキュート 赤羽の改札内のショップを利用する時は、乗車券もしくは入場券が必要になります。入場券が有効なのは2時間までとなっており、それ以降利用すると2時間ごとに追加料金が発生します。

エキュート 赤羽には専用の駐車場はありません。元々、駅の構内にあり電車を利用する人のために作られている施設だからです。近隣のコインパーキングとも提携していないので割引サービスも行っていません。

赤羽駅は、埼玉方面の他に新宿、池袋といった東京都心に行く路線も通っています。電車の乗り換えの合間にエキュート 赤羽でショッピングを楽しむこともできます。魅力的なお店が多いので、赤羽に行かれる際は立ち寄るのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。