とんでんのお子様メニューは種類が豊富！おもちゃ付きで嬉しい人気商品とは？

老若男女に人気のとんでんは、埼玉県のさいたま市に本社のある企業「株式会社とんでんホールディングス」が運営している和食のレストランチェーン店で、1968年（昭和43年）に、和菓子の製造販売業者として創業したのが始まりでした。

1973年（昭和48年）に「とんでん鮨」をオープンすると、1978年（昭和53年）には「和食レストランとんでん」1号店を浦和にオープンしてチェーン店として各地に店舗を広げ、現在は北海道札幌に本店を置き、北海道と関東地方を中心に105店のとんでんを展開しています。

とんでんは、和食レストランと銘打つだけあって、刺身やお鮨、魚料理に天麩羅など和食メニューの種類が豊富にそろい、そばやうどんの他、ハンバーグやローストポークなど肉料理もあります。

また、とんでんの本店が北海道にあることから、「北海道フェア」と称して、北海道産いくらのたっぷりのった海鮮丼や甘エビの刺身、金目鯛の煮付けなど海鮮料理の種類も豊富にあります。

ファミリーレストランといえば、家族連れの利用客が多いので、とんでんにお子様メニューがあるかどうかも気になります。

一般的なファミレスのお子様メニューといえば「お子様ランチ」が基本ですが、とんでんには、「お子様ランチ」はもちろん、和食が楽しめるお子様メニューなど種類が豊富にあります。

ファミリーレストランのお子様メニューといえば、定番は「おこさまランチ」ですが、とんでんの「おこさまランチ」には、ハンバーグにウィンナー、ポテトサラダにブロッコリーがつき、主食は米粉パンになっています。

また、コーンポタージュにドリンクつきと盛りだくさんで680円（税抜き）とコスパも抜群のお子様メニューです。

とんでんで一押しの和食のお子様メニューは、お子様に人気のマグロやイクラの握りずし5貫がサッカーボール型の器に入り、さらにお子様うどんかそばに、ハンバーグ、ウィンナー、ポテトサラダとおかずもついている「サッカーボール」（税抜き880円）です。

見た目の可愛らしさは、男の子にも女の子にも人気で、お子様メニューにしては量も十分あるのでお腹いっぱいになること間違いなしです。

また、お子様メニューの「てまきずしセット」（税抜き580円）には、具材のマグロ、たまご、サーモン、きゅうり、納豆に、海苔とシャリが4貫分セットになっているので、自分で好きな具材を巻いて食べられます。「なんでも自分でやりたい」というお子様にぴったりのお子様メニューになっています。

もしお子様にアレルギーがあるなら、「低アレルゲンカレー」（580円）や、低アレルゲンもちもち米粉パン（120円）などのお子様メニューがおすすめです。

またとんでんのお子様メニューには、おこさまいくら丼（480円）やおこさまなっとう巻き（120円）などのサイドメニューもあるので、自由に組み合わせて楽しむこともできます。

さらに、北海道牛乳ソフトやチョコレートパフェなどのデザートまであり、とんでんのお子様メニューの種類は他のファミレスでは見られないほどです。お子様メニューには、アップルジュース、オレンジジュース、カルピスの中から好きなドリンクと、好きなおもちゃが1つ付いてくるので人気です。

とんでんなどファミリーレストランを利用する際に困るのは、大人のメニューに近い食事はまだ食べられない乳幼児を一緒に連れていく場合ではないでしょうか。

とんでんのお子様メニューには、前述のように定番のおこさまランチや、和食レストランならではのおすしを中心とたメニューがありますが、さらに小さい乳幼児向けのメニューもあるので、買い物帰りなどに突然立ち寄った時などにも便利です。

とんでんの乳幼児向けのお子様メニューには、生後7か月頃から食べられる「しらすの雑炊」（税抜き180円）と、生後9か月頃から食べられる「野菜あんかけ鯛ごはん」（税抜き180円）の2品があります。またお子様メニューのコーンポタージュなども離乳食に利用できるでしょう。

お鮨や海鮮丼、天麩羅など和食メニューがそろうファミリーレストラン・とんでんには、ご紹介してきたように、おすすめのお子様メニューの種類も多く、乳幼児向けのメニューもあります。お近くにとんでんがあるのなら、ぜひ一度、お子様メニューを利用してみてはいかがでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。