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タリーズのスムースラテはコンビニで買える逸品
タリーズコーヒーは、1992年にアメリカ・ワシントン州シアトルで誕生したコーヒーチェン店です。アメリカ国内で徐々に勢力を伸ばし、1997に日本へ降り立ちました。日本に於けるタリーズの1号店は銀座で、現在では日本全国に店舗を展開しています。
タリーズの店舗では、1杯のコーヒーに対して真摯に向き合い、心を込めて淹れています。使用しているコーヒー豆も、生産国に直接赴いて厳選したものを、国内で丁寧に焙煎しています。
そんなコーヒーに対して並々ならぬこだわりを持っているタリーズは、2006年に株式会社伊藤園のグループ企業の一員となりました。伊藤園と手を取り合って以降、飲料事業に置いて相乗効果を発揮し、コンビニなどでタリーズのこだわりコーヒーが味わえるようになりました。
2020年8月現在、コンビニで買えるタリーズの商品は、ボトル缶が8種類、ペットボトルが5種類、缶コーヒーが3種類、紙パックが1種類となっています。
今回は、コンビニで買えるタリーズの商品の中から、人気のペットボトル飲料「スムースラテ」について特集します。
タリーズのスムースラテは甘くないのが人気
まず、タリーズ スムースラテの基本情報を紹介します。タリーズ スムースラテは、メーカー希望小売価格で税別160円で販売しています。賞味期限は9ヶ月で、500mlのペットボトル容器に入っています。
スムースラテのラベルは、全体がミルク色で中央上部にタリーズのロゴ、その下に「Smooth LATTE(スムースラテ)」の文字、さらに下に「甘くないラテ コーヒーとミルク。」という文字が並んでいます。
スムースラテのキャップの色は緑色で、タリーズ店舗のストローと同じ色をしています。全体的にスムースラテは、まろやかで優しそうな印象を受けるデザインとなっています。男性が持っていても違和感のないデザインなので、男性にもおすすめです。
タリーズのスムースラテの一番の特徴は、甘くないラテであることです。そもそもカフェラテとは、イタリア語でコーヒーを意味するカフェと、ミルクを意味するラテが合わさった言葉です。したがって、ミルクを混ぜたコーヒーのことをカフェラテと言います。
カフェラテに使用するコーヒーは、普通のコーヒーよりも苦味のあるエスプレッソコーヒーです。そのため、同じミルクを使用しているカフェオレよりもコーヒーの深みを味わうことができます。
しかし、カフェラテはエスプレッソの苦味をマイルドにするために、コーヒーよりもミルクの割合を多くする場合があります。そのため、コーヒーの深みは感じられますが、人によっては甘すぎると感じる人もいます。
ところがタリーズのスムースラテは、甘くないラテを謳っています。タリーズのスムースラテはコーヒーとミルクの美味しさを大切に、低糖・低カロリーで仕上げられているので、甘いものが得意でない人や、甘味が必要ない時にとてもおすすめのコーヒーです。
スムースラテは、時間をかけてコーヒーを飲む時や、甘いスイーツの時もなど、甘さを求めないシーンにおいて、スムースラテはその効果を発揮するコーヒーとなっています。
タリーズのスムースラテはバリスタ監修でおすすめ
タリーズのスムースラテは、バリスタが監修した、ミルクと相性の良いアラビカ種コーヒー豆を100%使用しています。ブラジル豆を主体に、スムースなコーヒーに仕上げています。
タリーズの商品は、スムースラテに限らずバリスタが、1杯のために様々なこだわりを詰め込んでいます。スムースラテにも使用されているアラビカ種のコーヒー豆は、風味が豊かなのが特徴です。栽培に手間がかかる品種ですが、その分高い評価を得ているこだわりのコーヒー豆です。
そんなこだわりのコーヒー豆を、その日の気温・湿度・コーヒー豆の状態などを見極めた上で、バリスタが焙煎し、美味しさとコク深い味わいを生み出します。焙煎後、速やかに抽出し、ドリップします。
このようにタリーズのバリスタは熟練のプロの技で、スムースラテをはじめとするタリーズのコーヒーを作っています。
タリーズのスムースラテでほっと一息♡
タリーズのスムースラテについて特集しました。タリーズのスムースラテは男性からも女性からも人気のタリーズ自慢の商品です。甘くない、純粋なコーヒーとミルクの味わいを楽しみたい人は、是非ともタリーズのスムースラテを一度お試しください!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
伊藤園 タリーズコーヒー スムースラテ
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