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夏におすすめ!冷しゃぶそうめん
夏の定番メニューといえば何ですか?夏にはやっぱり冷たくてさっぱりしたメニューを食べたい!という方は多いのではないでしょうか?汗が流れてくるような暑い夏の日には、さっぱりした「そうめん」と冷えた「冷えしゃぶ」がおすすめです。
そうめんは、夏に食べる麺料理の定番です。そうめんは、乾麺として販売されていることが多いですが、1~2分で茹で上がるので簡単で時短です。また、最近では洗うだけで食べられるそうめんも売っているので、より簡単に食べることが出来ます。
冷しゃぶも夏の人気定番メニューです。暑い日に脂っぽいお肉は食べにくいという時でも、茹でて油を落とした冷たい冷しゃぶならさっぱりと食べられます。
今回は、そんな夏の人気定番メニューのそうめんと冷しゃぶを合わせた「冷しゃぶそうめん」のアレンジレシピをご紹介します。また、水っぽくなったり固くなったりしない美味しい冷しゃぶの作り方のコツもご紹介するのでお見逃しなく!
レタスの入ったアレンジ・冷しゃぶサラダそうめん!
「冷しゃぶそうめん」のおすすめアレンジレシピは、「レタスたっぷりの冷しゃぶサラダそうめん」です。冷しゃぶは、レタスや生野菜との相性が抜群にいいです。美味しいのはもちろん栄養も取れるので美容や健康のためにもおすすめのレシピです。
では、材料をご紹介します。レシピの分量は1人分です。そうめん1束、レタス1~2枚、豚バラ肉(薄切り)約80g、ミニトマト3個~お好きなだけ、刻みネギ(適量)、水1リットル、酒大さじ1、砂糖大さじ1、ストレートのそうめんつゆ(適量)です。
作り方は、まずそうめん用のお湯(分量外)と冷しゃぶ用のお湯を沸かします。冷しゃぶ用のお湯(1リットル)には、酒大さじ1、砂糖大さじ1を入れてから火にかけてください。
それぞれのお湯を沸かしている間に、レタスは千切りにミニトマトは半分に切っておきます。お湯が湧いたら、そうめんは既定の時間茹でて、茹で上がったら水で締めてお皿に盛っておきます。
冷しゃぶのお湯が湧いたら、火を消した状態にして肉を入れます。その際は、全ての豚肉を入れるのではなく1枚ずつ広げて丁寧に入れます。また、茹で上がったら、氷水ではなく常温の水に入れて冷めたらざるにとってよく水気を切ります。
冷しゃぶを作る際は、茹でるお湯に酒と砂糖を入れることと、沸騰したお湯に入れないこと、1枚ずつ丁寧に広げて入れること、常温の水に取ることの4つのコツを忘れずにすると、水っぽくなったりお肉が固くなったり、お肉の脂分が固まったりするのを防いで美味しい冷しゃぶになります。
お皿に盛ったそうめんの上に千切りレタス、冷しゃぶの順で乗せ、上からミニトマトと刻みネギをかけて、そうめんつゆをお好みの量まわしかけたら出来上がりです。ストレートのそうめんつゆがない場合は、濃縮タイプをお好みに合わせて薄めてください。
サラダうどんは食べたことがあるけれど、サラダそうめんは食べたことがないという方は、是非「冷しゃぶサラダそうめん」を試してみてください。
冷しゃぶそうめん・その他の人気アレンジレシピ!
先程、レタスを使った冷しゃぶそうめんのアレンジレシピをご紹介しましたが、次は何と大根おろしを使った人気の冷しゃぶそうめんのアレンジレシピをご紹介します。
材料(1人分)は、そうめん1束、大根おろし(適量)、豚バラ肉(薄切り)約80g、かいわれ大根(お好きなだけ)、水1リットル、酒大さじ1、砂糖大さじ1、ストレートのそうめんつゆ(適量)です。
作り方は、先ほどご紹介した冷しゃぶの作り方のコツを守って冷やしゃぶを作り、そうめんは茹でて水で締め皿に盛りつけます。そうめんの上に冷しゃぶ、大根おろし、かいわれ大根の順で乗せて、そうめんつゆをまわしかけたら出来上がりです。
冷しゃぶそうめんを食べて夏を乗り切ろう!
夏におすすめの「冷しゃぶそうめん」の人気アレンジレシピはいかがでしたでしょうか?さっぱりしたそうめんと旨味がある冷しゃぶの組み合わせは、美味しいのはもちろん栄養もある最強の夏メニューです。是非、今回ご紹介した冷しゃぶそうめんを食べて暑い夏を乗り切りましょう!