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また白焼きもうなぎの名店だけあって美味しいです。蒸して焼いたうなぎは皮も身もパリリと薄く焼かれ、それでいてしっとり歯に残る味わいが絶妙です。うなぎ本来の美味しさをこちらも感じ取れる人気の1品です。
住所 | 大阪市中央区高麗橋2-5-2 |
電話番号 | 06-6231-4810 |
鰻 にしはら
大阪で江戸前うなぎを食べられるお店、それが「鰻 にしはら」です。こちらは普通に訪ねても入ることはできません。その理由は完全予約制のお店だからです。予約時に注文をするのもルールで、お店に入って注文を取られることもありません。
趣ある店内に入れば、店主はすでにうなぎを焼き始めており、肝吸いが出され、口をつけてひと息つけば、追いダレとともにそっと「うな丼」が出される、そんなお店です。しっかり仕事をされたうなぎは臭み1つなく、蒸されたお陰で柔らかく箸からこぼれ落ちるほどです。
ふっくらと照りよく柔らかく、それでいて薄皮1枚ピリッと焼き上げられたうなぎは、口の中でほろりととけ、ごはんの甘みの上に旨味を残して消えていきます。焼き方は関東うなぎですが、タレは関西風の甘みの強い薄めの味でうなぎ本来の味を堪能できます。
住所 | 大阪府大阪市中央区北新町4-12 |
電話番号 | 06-6926-4478 |
江戸前うなぎ・あさず
ネットの口コミサイト「食べログ」の全国5000店の称号も持っているのが「江戸前うなぎ・あさず」です。こちらは蒸してから焼くスタイルのうなぎが食べられる人気のお店です。うなぎの強い旨味に負けないブランド米を使うなど、素材にも目を光らせています。
使っているうなぎは肉厚な「徳島産うなぎ」で、たっぷりの脂が乗りますが遠赤外線効果が期待できる、紀州備長炭でしっかり焼き上げて、余分な脂は飛ばしています。うな重は甘めタレで仕上げられ、そのくちどけはフワフワ、とろとろというところでしょうか。
うな重に敷き詰められたうなぎはぎっしりと、箸を入れれば簡単にふわりとすくうことができ、皮パリッと、あっさり脂の肉厚ジューシーなふわふわうなぎが口の中で溶けだします。鮮やかな緑色の山椒もピリッと辛くて引き締まり、よりうなぎを美味しい状態でいただけます。
住所 | 大阪府大阪市住吉区万代6-18-2 |
電話番号 | 06-6678-6556 |
鰻割烹 吉寅
大正11年創業の大阪でも老舗のうなぎの割烹料理屋さんが「鰻割烹 吉寅」です。店内から見事な中庭が見え、歴史とともに趣を感じさせます。関東うなぎが食べられるおすすめのお店として大阪市民からこよなく愛されています。
鰻割烹 吉寅のうなぎはふわふわ、口に入れると溶けてなくなりそうなほど、ふっくら肉厚な中に脂が乗っています。ほどよい甘さのタレはサラリとしており、くどくないので、うなぎがもったりと舌を絡めていてもまったく美味しさを損ないません。
鰻割烹 吉寅は他のうなぎ料理も美味しいと評判があります。中でも「うまき」は誰が食べても絶品だと言い、ふわっと出汁巻きの美味しさそのままに、うなぎのコクがプラスされ、圧巻の美味しさです。うな丼以外の1品料理にも注目のお店です。
住所 | 大阪府大阪市中央区備後町1-6-6 |
電話番号 | 06-6226-0220 |
舟屋
大阪人気のうなぎ店、続いては「舟屋」です。「はみだし重」という、お重からうなぎがはみ出したおおぶりサイズのうな重が人気を集めています。舟屋のうなぎは関東うなぎでありつつも、さばき方は関西風、うなぎをお腹からさばいています。
それでいて焼く工程はいったん「蒸し」が入る関東うなぎで、ふっくらふわふわの仕上がりになっています。余分な脂を落とし、なおかつふわとろに仕上げる手法です。一口食べればうなぎはふわふわ、ジューシーでありつつ、表面の皮はパリッと香ばしく焼かれています。
甘さ控えめのタレが美味しいうなぎの味をそのまま活かしており、うな重に添えられた奈良漬けが口直しにおすすめです。舟屋の絶品うなぎが食べられるのは、大阪の寺田町から歩いて5分の大きなうなぎの看板が目印です。お持ち帰りも可能です。
住所 | 大阪市生野区生野西2-1-34 |
電話番号 | 06-6741-7625 |